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目黒・赤坂・六本木 × 庭園 」に関するショップ・施設 1-3件 / 全3件

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浜離宮恩賜庭園

  • 最寄駅 : 汐留駅、築地市場駅、新橋駅、浜松町駅
  • アクセス : 【大手門】都営大江戸線「汐留」「築地市場」・ゆりかもめ「汐留」徒歩7分。JR線山手線・京浜東北線、東京メトロ銀座線・都営浅草線「新橋」徒歩12分。【中の御門口】 都営大江戸線・ゆりかもめ「汐留」徒歩5分。JR山手線・京浜東北線「浜松町」徒歩15分。
  • 住所 : 東京都中央区浜離宮庭園1-1

海水を引き入れた「潮入の池」と2つの「鴨場」をもつ江戸時代の代表的な池泉回遊式の大名庭園です。もともとこの地は、将軍家の鷹狩場で一面の芦原でしたが、承応3(1654)年に四代将軍家綱の弟・松平家重が別邸を建てました。その後、将軍家の別邸「浜御殿」となり、幾度かの造園と改修工事が行われ、十一代将軍徳川家斉の時に、ほぼ現在の姿の庭園が完成しました。
 明治維新後は皇室の離宮となり「浜離宮」と名称を変えました。関東大震災や戦災を経て、昭和20(1945)年に東京都に下賜され、整備された後、昭和21(1946)年に一般に公開されました。その後、昭和27(1952)年に「旧浜離宮庭園」(文化財指定名称)として国の特別名勝及び特別史跡に指定されました。

旧芝離宮恩賜庭園

  • 最寄駅 : JR山手線・京浜東北線「浜松町」
  • アクセス : JR山手線・京浜東北線「浜松町」下車、北口より徒歩1分。都営地下鉄大江戸線「大門」(E20)下車、徒歩3分。都営地下鉄浅草線「大門」(A09)下車、徒歩3分。ゆりかもめ「竹芝」下車、徒歩10分。
  • 住所 : 東京都港区海岸1-4-1

小石川後楽園と共に、今東京に残る江戸初期の大名庭園の一つです。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園で、池を中心とした庭園の区画や石の配置は、非常に優れています。
明暦(1655~1658年)の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が4代将軍家綱から拝領しました。
忠朝は屋敷を建てるにあたり、藩地の小田原から庭師を呼び庭園を造ったと言われています。庭園は「楽壽園」と呼ばれていました。
庭園は、幾人かの所有者を経たのち、幕末頃は紀州徳川家の芝御屋敷となりました。明治4年には有栖川宮家の所有となり、同8年に宮内省が買上げ、翌9年に芝離宮となりました。離宮は、大正12年の関東大震災の際に建物や樹木に大変な被害を受けました。
翌年の大正13年1月には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、園地の復旧と整備を施し、同年4月に一般公開しました。また、昭和54年6月には、文化財保護法による国の「名勝」に指定されました。
【入園料】
一般:150円
65歳以上:70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)

東京都庭園美術館

  • 最寄駅 : JR山手線・東急目黒線 目黒駅
  • アクセス : 徒歩7分
  • 住所 : 東京都港区白金台5-21-9

庭園入場料
一般100円(80円)、大学生(専修・各種専門学校含む)80円(60円)、中・高校生・65歳以上50円(40円)
・( )内は20名以上の団体料金。
・小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。
・身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者一名は無料。
・第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料。
※展覧会のチケットをお持ちの方は、庭園にもご入場いただけます。展覧会の入館料は展覧会によって変動しますので、ホームページをご確認ください。

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