クリプタンサスを株分けする方法

松本卓

松本卓

このライターの記事一覧

公開日 :

クリプタンサスは「隠れた花」という意味で、ブロメリア科クリプタンサス属に分類されます。

主にブラジルの森林に分布しており、木の根元などに生えています。そのため直射日光は苦手です。

今回はそんなクリプタンサスの大株を解体(株分け)したので、その方法をご紹介します!

 

クリプタンサスってなに?

クリプタンサスは地面に生えることから、グラウンドブロメリアと呼ばれています。グラウンドブロメリアにはディッキアなども含まれますが、クリプタンサスはブラジルの森林に分布しているため、森林系グラウンドブロメリアとされています。

葉の縁には細かいノコギリ状のトゲが並んでいるので注意が必要です。

 

クリプタンサスを株分けする方法

では早速クリプタンサスを株分けしてみましょう!

トゲが生えているので、株分けするときに軍手などがあると良いと思います。

まずはじめに、クリプタンサスを鉢から出して水の中に入れ、土を落とします。

 

ある程度落としたら水から出して大雑把に株分けします。

 

大きいので手で簡単に分けられます。

 

これをさらに株分けします。

手で株元を掴み、倒すようにすると簡単に外れます。

 

外した子株はこのようになっています。

 

株分けに失敗して株元が折れても大丈夫な場合があるので、捨てずに管理して下さい。

 

小さい子株は外さずに残しておくと生長がはやいです。

 

今回は全部で10株ほど子株がとれました。

 

では早速鉢植えにしていきましょう!

クリプタンサスは赤玉土単用か、軽石+水苔を使用するのが好ましいです。

今回は軽石+水苔で植えていきます。

まず、鉢の約半分に軽石を入れます。

 

次にクリプタンサスに水苔を巻きます。

 

鉢の中央に乗せます。

 

周りに軽く絞った水苔を敷いて上から押して脱水します。このとき水苔を思いっきり押してしまって大丈夫です。

 

これで完成です!

 

株分けするメリット

株分けをすることで、子株の徒長を防げます。

親株が大きくなると子株に光が十分当たらず、徒長してしまいます。

徒長してしまった子株です。

 

正常な子株です。

 

クリプタンサスの管理方法

クリプタンサスはブラジルの森林に生えているので、直射日光は苦手です。ですが、弱すぎると徒長してだらしない株になるので30%~40%ほどの遮光をしてください。遮光ネットや寒冷紗は100均でも購入できます。

森林系のブロメリアなので水を好みます。毎日~2日一回ほど水をたっぷり与えて下さい。

冬場は週に1度で大丈夫です。

施肥をする場合は1000倍に希釈した液体肥料を水やり2回の内1回のペース与えて下さい。

 

いかがでしたでしょうか。

クリプタンサスは美しい模様のモノが多いので、ぜひ育ててみて下さい!また、強健なので初心者の方も安心して育てることが出来ます。

 

キャンペーン実施中!庭リノベの無料相談、お見積はMIDOLAS

関連ワード

今月のおすすめコンテンツ

「クリプタンサスを株分けする方法」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

松本卓
松本卓

趣味はチランジアの管理と爬虫類の世話。些細なきっかけでチランジアを育て始めたが、チランジア好きが派生して現在は日本ブロメリア協会にも所属。チランジアは小型で花の綺麗なものが好きで、チランジアを眺めているときが至福のひと時。最近の悩みは自宅で育てているチランジアが多くなりすぎて置き場所が無くなってきたこと。

このライターの記事一覧

おすすめ