100均アイテムでラッピング!ハロウィンにもつかえるアイデア6選

小野寺葉月
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パーティーの季節が近づいてきましたね。大切な人やお友達に、ちょっとしたものをプレゼントする時。パーティーに来てくださった方にお土産をお渡しする時。ハロウィンの夜、子供たちにお菓子を配るときなど、コストはかけずにかわいいラッピングで喜んでもらいたい!そんなアイデアを集めました。
目次
100円ショップで材料をそろえる
ラッピングはお金をかけずに低コストで行きましょう。今回使うのはクラフト紙でできた小袋とクラフトBOXです。ハロウィンらしい色の包装紙を買うより、クラフト紙のものを利用したほうが余ってもクリスマスで使えますので、おすすめですよ。
用意した材料はクラフトバック小、リボン(太めの物・細めの物)、ラッピングコード(オレンジとグリーン使用)、ハロウィン用ガーランド。
すべてダイソーで用意できました。
クラフトバックを使ったアレンジ
クラフトバックはお菓子やハンカチなどちょっとしたギフトを入れるのにピッタリ。ラッピング次第でイメージも変わります。
ミニバックにアレンジ
リボンを持ち手にするアイデア。シルバーのペンで「HAPPY Halloween」!
作り方
クラフトバックの口を折り、穴開けパンチで穴を開けます。
手前でリボンが結べるように、穴に背面からリボンを通し、小さくリボンを結んで出来上がり。細いリボンで小さく作ると大人っぽく、太めのリボンやオーガンジーリボンなどでつくると可愛らしい印象になりますよ。
太めリボンでも大人っぽく
あえてリボン結びを作らないラッピングです。
作り方
クラフトバックの口を半円になるようにはさみでカットし、平べったい穴を開けます。今回は穴あけパンチで穴を開けました。その穴に太めのリボン(25cmくらい)を半分に折り、リボンの端をそろえて穴に入れて、「わ」の部分が上にくるようにします。
リボンの端を「わ」の中に通し、端をひっぱりきゅっとなるようにします。
きゅっとなりました。
ラジオペンチでガーランドからリーフを1枚ずつカットし、シールやボンドなどでクラフトバックの口を隠すようにリーフを貼りつけてできあがりです。
BOXにリボンのアレンジ
大きい個性的なリボンを使ったアイデア。リボンを作るのに少し時間はかかりますが、特別感がでます!
こちらはちいさいリボンをちりばめる装飾。リボンをパープルとブラウンの2色でつくり、大人っぽくしています。
リボンをランダムにとめて
材料
ボックスとリボン2本を用意。色違いがあると綺麗です。
パープル×オレンジ・・・ハロウィン間が強くなります。
オレンジ×ブラック・・・少しキッチュな印象。
パープル×ブラック・・・男性向けに。大人のプレゼントらしい組み合わせ。
リボンの端を2本とも両面テープで止めます。
1本ずつランダムに少しひっぱって弛まないようにしながら箱に巻き付けていきます。
3周目のところで端を切り、両面テープでリボンを固定します。写真だと人差し指でおさえているあたりです。
最後にハロウィン用のカード「TRICK OR TREAT」「HAPPY Halloween」などを実つきのピックでリボンに固定して出来上がりです!
BOXとボーダーの紐を使って
ボーダーの細い紐を使った大人っぽいアレンジ。オレンジとグリーンの組み合わせも秋らしくて素敵。
最初に箱を裏側にしてグリーンの紐を交差させます。
紐が十字になるようにして箱を表側にまわします。
そのまま底面側で緩まないようにかた結びをして余った紐を切ります。
次にオレンジの紐をグリーンの紐と同じように箱にかけていきます。
箱の底面側で十字になるように紐をわたし、
箱を表側に返して、グリーンの紐の下を通し、
オレンジの紐の上を通るようにします。カードなどに紐を通して、
グリーンの紐と同じように箱の底面側でかた結びにして余分な紐をカットします。
最後に、表側の紐とカードの位置を直して出来上がりです。
いかがでしたか?簡単なラッピングですので、いくらでもアレンジがききます。ハロウィン以外のときはリボンをレースなどに変えて作ってみるのも雰囲気が変わって喜ばれますよ。
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