家庭菜園特集

菊を贈る国もある?世界の母の日について

小野寺葉月

小野寺葉月

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今年の母の日、何を贈るか考え始めてますか?贈るお花も最近はカーネーションだけでなく、アジサイやミニバラの鉢植えなども増えてきていますよね。今回は所変われば、ということで世界の母の日についてご紹介!

目次

アメリカから始まった母の日

タイでは8月

オーストラリアは菊を贈る?

マンマ大好きイタリア

フィンランドはヴォッコを贈る

 

アメリカから始まった母の日

現在日本で習慣として根付いている母の日は、アメリカでスタートした習慣です。アメリカの母の日も日にちは日本と同じ5月の第二日曜。南北戦争のさなか(「風と共に去りぬ」の時代ですよね)、アン・ジャービスという女性が戦争で負傷した兵を敵味方なく介抱し治療することを目的に、「母の仕事の日」と称して地域の女性たタイでは8月ちを団結させたことがありました。彼女が亡くなってから二年後の1907年の5月12日に、娘のアンナ・ジャービスが母をしのんで、母が教師をしていた教会の日曜学校で集会を開き、母が好きだった白いカーネーションを母に捧げました。それに共感した人々が翌年400人以上集まり、母の日をお祝いしたのが母の日始まりです。その時アンナは参加者全員に白いカーネーションを配りました。そして国中に母を祝う日を広めようと活動を続けたそうです。1914年に「母の日」はアメリカの記念日として広まりました。その時に母には赤いカーネーションを贈ることになったそうです。

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タイでは8月

タイでは、シリキット国王妃の誕生日(8月12日)が母の日とされています。1932年生まれのシキリット国王妃は今年で87歳!タイでは曜日ごとテーマカラーがあります。日曜:赤 月曜:黄 火曜:桃 水曜:緑 木曜:オレンジ 金曜:青 土曜:紫色 。そして生まれた曜日のカラーを大切にする慣習があり、シキリット国王日の生まれた曜日は金曜日だったために母の日には「水色」を身に着けたり、飾りつけに使ったり、包装紙に使ったりとテーマカラーにされているそう。プレゼントするものはジャスミンで作った花輪。タイではジャスミンは一年中咲いており、また純白で、遠くにいても香りが届きます。母から子供へ、絶えることのない純粋な愛情をそれに重ねて感謝の気持ちで贈られるそうです。

タイでは、シリキット国王妃の誕生日(8月12日)が母の日とされています。1932年生まれのシキリット国王妃は今年で87歳!タイでは曜日ごとテーマカラーがあります。日曜:赤 月曜:黄 火曜:桃 水曜:緑 木曜:オレンジ 金曜:青 土曜:紫色 。そして生まれた曜日のカラーを大切にする慣習があり、シキリット国王日の生まれた曜日は金曜日だったために母の日には「水色」を身に着けたり、飾りつけに使ったり、包装紙に使ったりとテーマカラーにされているそう。プレゼントするものはジャスミンで作った花輪。タイではジャスミンは一年中咲いており、また純白で、遠くにいても香りが届きます。母から子供へ、絶えることのない純粋な愛情をそれに重ねて感謝の気持ちで贈られるそうです。

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オーストラリアはを贈る?

母の日は5月の第二日曜日で日本やアメリカと同じですが、季節が逆のオーストラリアではそのころ秋を迎えるため、そのころ時期を迎えるクリサンセマム(キク科の花)を贈る習わしがあります。日本では現在仏花として定着している菊ですが、オーストラリアでは日常的にブーケには菊が入っていたり、種類も多く日本とはイメージが異なるようです。クリサンセマムは英語表記だとchrysanthemumになるので、その語尾を取ってMUMとなることも理由の一つです。また朝ご飯に特別なメニューをあつらえたり、外食したりという文化もあるんですって。

母の日は5月の第二日曜日で日本やアメリカと同じですが、季節が逆のオーストラリアではそのころ秋を迎えるため、そのころ時期を迎えるクリサンセマム(キク科の花)を贈る習わしがあります。日本では現在仏花として定着しているですが、オーストラリアでは日常的にブーケにはが入っていたり、種類も多く日本とはイメージが異なるようです。クリサンセマムは英語表記だとchrysanthemumになるので、その語尾を取ってMUMとなることも理由の一つです。また朝ご飯に特別なメニューをあつらえたり、外食したりという文化もあるんですって。

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マンマ大好きイタリア

母の日はやはり5月の第二日曜日。ママ大好きの国、イタリアはマンミズモ(マザコン)な男性が普通なんだとか。ショックなことがあった時、英語ではオーマイゴット!(神よ!)と言いますが、イタリアではマンマミーア!(母よ!)。この場合の母は、自分の母ではなくキリストの母、マリアさまなんだそうです。キリストよりも彼を産んだ母が尊い!ということなんでしょうか。贈るものは日本と同じように鉢植えの花が多いのですが、カーネーションはお墓参りの時に用いることが多いため、ミニバラやアジサイの鉢植えが人気だそうですが、最近は慈善団体のイタリアの癌研究協会(AIRC)がアザレア(ツツジ)を販売していて、売上金は研究費に使われるそうですが、母の日のプレゼントとして定着してきているようです。

母の日はやはり5月の第二日曜日。ママ大好きの国、イタリアはマンミズモ(マザコン)な男性が普通なんだとか。ショックなことがあった時、英語ではオーマイゴット!(神よ!)と言いますが、イタリアではマンマミーア!(母よ!)。この場合の母は、自分の母ではなくキリストの母、マリアさまなんだそうです。キリストよりも彼を産んだ母が尊い!ということなんでしょうか。贈るものは日本と同じように鉢植えの花が多いのですが、カーネーションはお墓参りの時に用いることが多いため、ミニバラやアジサイの鉢植えが人気だそうですが、最近は慈善団体のイタリアの癌研究協会(AIRC)がアザレア(ツツジ)を販売していて、売上金は研究費に使われるそうですが、母の日のプレゼントとして定着してきているようです。

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フィンランドは朝食とヴォッコを贈る

フィンランドでも日にちは同じで、5月の第二日曜日です。ミニバラなどを贈るそうですが、伝統的に森で摘んだ白いヴォッコ(アネモネ)を贈るともされており、大変喜ばれるんだそう。また、一日の始まりをゆっくり迎えてもらおうとべットにいる母親に家族みんなで朝食を運ぶ習わしがあるそう。朝ゆっくりしたり、特別な朝食にしたりするところはオーストラリアと似ていますね。

フィンランドでも日にちは同じで、5月の第二日曜日です。ミニバラなどを贈るそうですが、伝統的に森で摘んだ白いヴォッコ(アネモネ)を贈るともされており、大変喜ばれるんだそう。また、一日の始まりをゆっくり迎えてもらおうとべットにいる母親に家族みんなで朝食を運ぶ習わしがあるそう。朝ゆっくりしたり、特別な朝食にしたりするところはオーストラリアと似ていますね。

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いかがでしたか。少しずつ異なってはいますが、母の日をお祝いする気持ち、お母さんを敬う気持ちは世界で共通しているんですね!

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小野寺葉月
小野寺葉月

中高短で美術を学び、卒業後観葉植物も扱う雑貨店で店長、バイヤーを担当。産後LOVEGREEN編集部で季節や庭木、虫の記事担当しつつ、説明や挿絵などで再び絵を描き始める。Botapiiでもエディブルガーデン他のイラストを担当。縁あって現在はフィリピンのセブ在住。ダイビングリゾートで広報も担当している為、海の中やマクロダイビングの世界に夢中。魚より珊瑚やホヤ、海藻など植物寄りの世界が好き。勘と勢いで生きている。

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