女の子につける、可愛くて素敵な花の名前5選!‐冬生まれ‐

LOVEGREEN編集部
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名前は、パパとママからの初めてのプレゼント。
慎重に決めたいですよね。そこで、花の名前からつけるのはいかがでしょうか?清らかで、けがれのない美しさを持った冬にちなんだ、素敵な名前を紹介します。
えりか
花言葉 「博愛」「幸せな愛」
エリカ。開花時期は11月~6月。品種、エリカ・クリスマスパレードの花言葉「博愛」とは、平等に愛するという意味の言葉です。性格に裏表のない女の子に育ってくれそう。白いエリカの花言葉は「幸せな愛」。ヨーロッパでは、白色の花のエリカを見つけて、意中の異性に白色のエリカをプレゼントすると幸せになれるという言い伝えがあります。これが由来になり、「幸せな愛」という花言葉が生まれました。
みかん(蜜柑)
花言葉 「純粋」「愛らしさ」
みかん(蜜柑)。開花時期は9月~12月。花言葉の「純粋」「愛らしさ」「結婚式の祝宴」は、西洋の結婚式でオレンジの花が花嫁の髪飾りに使われることにちなみます。オレンジの木の「寛大」「気前のよさ」の花言葉は、オレンジの木にはたくさんの果実がみのることに由来します。
つばき(椿)
花言葉 「控えめな優しさ」「誇り」
椿。開花時期は12月~4月。椿の花言葉は、「控えめな優しさ」と「誇り」で、正反対にも思える花言葉を持っています。「控えめな優しさ」という花言葉は、花は派手なのに対し、香りがなく控えめという見解からきているそうです。「誇り」という花言葉は、椿は「日本のバラ」とも呼ばれるほど美しく、それを誇りに思うところから、日本誇りに思う、という意味の花言葉がつきました。
ゆず(柚)
花言葉 「健康美」「汚れなき人」
柚子。開花時期は5月~6月。花言葉の「健康美」は、ユズが深い緑色の葉に映える白い花を咲かせ、さわやかな香りの黄色い果実を結実することを象徴したものであるといわれます。実が黄色く熟れるのは秋ですが、柚子を使う機会(鍋物や柚子風呂など)のイメージから、冬生まれの名前にも使われます。
らん(蘭)
花言葉 「幸福が飛んでくる」「清純」
胡蝶蘭(コチョウラン)。開花時期は通年。胡蝶蘭の花言葉の「幸福が飛んでくる」は、胡蝶蘭の見た目が蝶に似ていることから連想したとされます。結婚式に良く使われる花としても人気で、女性にぴったりです。
以上、冬の花から可愛くて素敵な名前7選でした!花言葉などからヒントを得てくださいね♪