台風や暴風雨の時に気をつけたいベランダやお庭の植物対策。

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小野寺葉月

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豪雨対策も忘れずに。

雨がたくさん降ってきた時、ベランダの排水溝が詰まっていると水があふれてしまいます。一度確認して排水溝部分にゴミなどが詰まっていないか確認しておきましょう。

また、長期的な対策となりますが、お庭の場合は排水経路などがきちんとできているか、土の水はけが良いか確認し、土壌改良を行いましょう。

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台風後の作業って?

台風後はお庭やベランダに何が飛んできているかわかりませんので、薄手の靴やサンダルなどではなく、長靴など底の厚い靴で外に出ましょう。

台風後はお庭やベランダに何が飛んできているかわかりませんので、薄手の靴やサンダルなどではなく、長靴など底の厚い靴で外に出ましょう。

 

鉢からこぼれてしまった土の後始末や

鉢からこぼれてしまった土の後始末や

 

飛んでしまった葉なども箒で掃いておきましょう。

飛んでしまった葉なども箒で掃いておきましょう。

もし根が持ち上がってしまった植物がある場合は、植えなおしてあげましょう。沿岸部や海から離れている地域でも、台風の時は塩害がある可能性があります。被害を受けてしまった場合は水やりを行い、海水を洗い流すようにしましょう。

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今回ご紹介したほかに、長期的な対策として「植物の枝を透かし剪定しておく」などもあります。木のバランスをとっておくことで、根が持ち上がってしまうなどの事が最小限で済みます。雨や風がる中での対策作業は危険も伴います。早め早めに対策をしておきたいですね。

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小野寺葉月

中高短で美術を学び、卒業後観葉植物も扱う雑貨店で店長、バイヤーを担当。産後LOVEGREEN編集部で季節や庭木、虫の記事担当しつつ、説明や挿絵などで再び絵を描き始める。Botapiiでもエディブルガーデン他のイラストを担当。縁あって現在はフィリピンのセブ在住。ダイビングリゾートで広報も担当している為、海の中やマクロダイビングの世界に夢中。魚より珊瑚やホヤ、海藻など植物寄りの世界が好き。勘と勢いで生きている。

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