初夏から夏へ!おすすめの植物をご紹介~garden note

金子三保子

金子三保子

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東京は梅雨入りしたものの、今のところはさほど雨続きの日々ではなく、晴れが多い今年の梅雨です。
ずっと同じ場所でガーデニングをしていますが、「ゲリラ豪雨」という新しい言葉が出来たころから、梅雨の雨の降り方が変わってきて、しとしと降り続くような雨の期間が少なくなったような気がします。

今月は夏から秋の苗に少しずつチェンジしつつ、一番のメインの作業は「雑草取り」。気温がもっと暑くなると自分のやる気もダウンするので、5月、6月と少しずつ整理していくと夏場が楽なのです。

ただいまの花壇の植物をご紹介します。

 

クレマチス

大輪系の品種は花の見ごろを過ぎたので剪定を終え、ただいま遅咲きのツボ型クレマチスが開花中です。

写真の白のクレマチスは「カイウ」という品種です。うちではフェンスとトレリスの2カ所にカイウを植えていますが、同じ品種でも日当たりによって、一番花の時期が1、2週間ほど違います。

半日陰のトレリスのクレマチスは、やっと咲き始めたばかり。同じくトレリスに這わせてあるブラックベリーのツルに這うように成長しています。

 

ブラックベリー

ブラックベリーは1カ月近くにわたって徐々に色づいてくるのですが、最初の実がほんのりと赤くなってきました。この分だと、最初の食べごろは7月上旬くらいからだと思います。

 

夏は花と野菜の混合花壇

春は花中心の花壇ですが、夏は花と野菜が半分半分。特に区分けすることなく、花と野菜が混ざり合って植えこんである混合花壇にしています。

小さな花壇なので苗で用意するものの方が多いですが、時期をずらして何回かに分けて種まきするような葉っぱは種まきをしています。

 

ブッシュバジル

スイートバジルと似た風味で、葉っぱのサイズが小さいバジルです。

小さな葉なので、葉っぱをちぎらず、そのまま使えるのでおすすめです。

花はスイートバジルと同じ白い花が咲きます。

 

ベビーリーフのミックス

スプラウトとして使ったり、移植して育てたり。

きれいな葉っぱがあると、サラダの飾りつけに便利です。

 

リーフチコリ

去年買ったリーフチコリ。

5株のうち4株は開花した後に枯れたのですが、1株だけ開花することもなく、下葉のみで動きがありませんでした。

それが今年の春からニョキニョキと成長し、ついにはトレリスの高さを超えてしまいました。今は葉っぱは緑ですが、当初の葉の色はチョコレート色。まさかこんな姿になるとは・・・。はじめて育てる植物は、意外な事が起きたりしておもしろいです。

 

5月に旅行で出かけた八ヶ岳で苗を見つけたので、今年も購入してみました。

上のリーフチコリも当初はこんな色とサイズだったのです。

ただいま苗で出回っている時期なので、興味がある方は探してみてください。

 

ミニトマト

露地栽培なので、降り続くタイプの梅雨にならないことを願うばかりです。

もうすぐ色づきはじめます。

 

ジニア

最近、新しい品種が続々登場しているジニア。

苗ものの他、切り花としても人気が出てきました。

今年は種まきをしてみましたが、ただいまこんな状態です。

ジニアは、茎をところどころピンチしていくと茎が枝分かれしていき、花芽がたくさんついた、しっかりとした株に仕上がります。

 

待ちきれず苗でも購入。

最近のジニアの色幅の多さはすごいです。咲き方もダリアのような咲き方の八重咲など、いろいろな品種が出ています。晩秋まで咲く1年草なので、夏の植栽に取り入れてはいかがでしょうか。

 

うっとうしい季節ですが、クレマチスやベリー類の初夏ならではの植物もたくさんあります。

良かったら園芸店に見に行ってみてくださいね!

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金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。