100均材料で作れる!柚子(ゆず)のバスボムを楽しもう

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冬の果物といえば、柚子(ゆず)。独特のいい香りが人気です。

今回は、とってもいい香りの柚子(ゆず)のバスボムを作ってみましょう! 材料は100均や薬局などでリーズナブルに入手でき、手順もかんたんです。

目次

柚子(ゆず)のバスボムの準備・材料

柚子(ゆず)のバスボムの作り方

柚子(ゆず)のバスボムのポイント

柚子(ゆず)のバスボムの準備・材料

柚子(ゆず)1個

柚子の皮を好きな大きさに切ったりすりおろしたりして使います。

柚子チンキ 少々

柚子チンキを入れてバスボムを作れば、よりいい香り&お肌もしっとり!

柚子チンキの作り方

柚子のタネ2~3個分を取り出し、25%以上のアルコール(焼酎・ウォッカなどでも)と一緒にビンに漬けておきます。1日に一回ビンを振り、1~2週間寝かせます。このようにして作った柚子チンキは、薄めて化粧水として楽しむこともできます。

柚子のタネ2~3個分を取り出し、25%以上のアルコール(焼酎・ウォッカなどでも)と一緒にビンに漬けておきます。1日に一回ビンを振り、1~2週間寝かせます。このようにして作った柚子チンキは、薄めて化粧水として楽しむこともできます。

重曹150g

100均や薬局などで購入できます。

クエン酸50g

100均や薬局などで購入できます。

粗塩50g

同量の片栗粉やコーンスターチでも可。

食用色素など 適宜

色を付けたい場合に使います。黄色や赤色が◎

お菓子作りやおにぎり用の型でも代用可能です。型がない場合はラップを使います。

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柚子(ゆず)のバスボムの作り方

1.柚子皮を好きな大きさに切ります。

1.柚子皮を好きな大きさに切ります。

 

2.重曹、クエン酸、粗塩をよく混ぜます。色を付けたい場合は粗塩にあらかじめ混ぜておくと失敗が少ないそうです。粉が混ざれば柚子皮を入れ、さらに混ぜます。

2.重曹、クエン酸、粗塩をよく混ぜます。色を付けたい場合は粗塩にあらかじめ混ぜておくと失敗が少ないそうです。粉が混ざれば柚子皮を入れ、さらに混ぜます。

 

3.2に柚子チンキを霧吹きで吹き付け、よく混ぜます。手で握ると、ポロポロとした塊ができるくらい。

3.2に柚子チンキを霧吹きで吹き付け、よく混ぜます。手で握ると、ポロポロとした塊ができるくらい。

 

4.3を型に入れ、ぎゅっと詰めます。ラップを使って、おにぎりのように丸めても。  5.半日から1日乾燥させて、型から外せばできあがり。

4.3を型に入れ、ぎゅっと詰めます。ラップを使って、おにぎりのように丸めても。

5.半日から1日乾燥させて、型から外せばできあがり。

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柚子(ゆず)のバスボムのポイント

1.水分は少なめに!

水分が多いと、混ぜる段階で発泡してしまい上手く作れません。ちょっと足りないかな? くらいでピッタリです。

水分が多いと、混ぜる段階で発泡してしまい上手く作れません。ちょっと足りないかな? くらいでピッタリです。

2.しっかり乾燥

型に入れたらしっかり乾燥させてください。かたちを崩さず型から外すことができますよ。

3.つくったバスボムは密閉して保存

湿気を避け、香りが飛ぶのを防ぐために、完成したバスボムはフリーザーバッグなどに入れて空気を遮断しましょう。

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いかがでしたか?

意外と簡単に作れて、いい香りのバスボム。好みの精油やバスソルト、お花などを入れて楽しむことができます。ただし、花びらや柚子皮でお風呂の排水を詰まらせないよう、楽しんだあとは固形物をすくい取ってあげてくださいね。

▼柚子(ゆず)の使い方をもっと知りたい方はこちら!

▼柚子(ゆず)を育ててみたい方はこちら!

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