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【季節の庭仕事】淡いブルーの星型の花!丁字草の剪定 

金子三保子

金子三保子

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12月。東京の紅葉も見ごろを過ぎたものが多くなってきて落ち葉の季節となりました。

この季節、花壇の風景は見た目には地味なのですが、庭仕事は、大掃除と来春に向けての作業で忙しい時期です。

今日は我が家の花壇に植わっている丁字草という宿根草をご紹介しつつ、この季節の作業の剪定を紹介します。

 

丁字草

淡いブルーの星型の花の宿根草。東京だと5月の上旬ごろが開花時期です。

開花期間は短いのですが素敵な花。植えっぱなしで大丈夫な丈夫な花です。(株が大きくなったら株分けします)

切り花でも短期間出回っています。
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品種も数品種あるのですが、うちにはもう1品種あります。花色が白に近い淡いブルー。上品な色です。
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宿根草とは

簡単に言ってしまうと、冬の間は地上部分は葉っぱや茎が枯れてなくなってしまうもののことです。でも、下の根っこは生きています。

このような性質なので、冬場の宿根草で注意することと言えば、そこに植わっていることを忘れないようにすること!

私は結構これをやらかしてしまい、新しい苗を植えるために土を掘り起こした際に、宿根草を痛めてしまった経験が一度や二度ではありません・・・。

対策として、プランツカードなどを立てておくようにしています。

ちなみに丁字草に関しては、地上部分に剪定した茎を少し残しておけばいいので、冬場でもわかりやすいです。

宿根草の中には、地上部分はまったく存在を消すものもあります。私が育てたことのある中では、這性の宿根フロックスなどがそれです。

 

冬場の剪定について

それではここからは、今年の剪定についてです。晩秋のころ、葉が黄葉してきて、木枯らしが吹くころ、葉っぱは、枯れ枯れの状態に。

こうなったら剪定します。
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こんな感じにカットします。わかりやすように長めに切って撮影しましたが、地際で切って大丈夫。翌年、枯れた茎から花が咲くことはありません。切った茎は、そのまま株元に置いて自然に片づけてもらいます。

足元の丸い葉っぱは、ユキノシタ、ヒョロヒョロとした長い葉っぱは、ハナニラ。また花の咲く時期に紹介させていただきますね。
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完了!簡単です。翌年になると新しい茎が出てきてつぼみをつけます。

つぼみの状態はこんな感じ。
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金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。

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