夏場の水やりや管理で気をつけるポイントとは。

熊木健二

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だんだんと気温が高くなってきました。育てている植物の土も乾きやすい時期。水やりの頻度が増えていきますね。そんな時、これからの季節、夏場の水やりや管理で気をつけたいことを紹介します。

 

目次

基本的な水やり方法のおさらい

基本的な植物の水やり方法についておさらいの意味も込めてご紹介します。

水は株元の土に

植物に水をあげる場合、じょうろなどで上から水をあげただけだと植物の葉や茎が邪魔して株元の土に水が届いていない場合があります。水をあげるときは株元の土に水がかかるようにあげるようにしましょう。

水やりの量はたっぷりと!

植物に水やりをするとき、鉢物なら鉢底から水が出てくるくらいしっかりと水をあげましょう。地植えの植物については、日照りと乾燥が続いているときはたっぷり。少し多いかな?と感じるぐらいでちょうどいいです。定期的に雨が降っていたり、日陰の場所でg土がひんやりするぐらいであればそこまで必要ありません。

鉢の受け皿の水は捨てる

鉢に受け皿がついているタイプの鉢は、水やりのあとに鉢の受け皿に溜まった水を必ず捨てましょう。ここに水をためておくと、土が常に湿った状態になり、根腐れの原因になってしまったり、虫(ボウフラなど)が沸く可能性もありますので注意が必要です。

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ガーデニングの夏場の水やり

日中の水やりは避けよう。

植物を育てる環境によって、土の面積が違うので土が乾燥するスピードが変わってきます。例えば外の畑と、鉢やプランターで育てているのでは、土が乾燥するのにかかる時間も、必要な水の量も変わってくるでしょう。4月ごろから5月にかけて、心地よい風の吹く季節では乾き方が早くなってきます。乾いたら、たっぷりと水をあげましょう。7月以降、日中の気温が高い季節は、早朝の涼しい時間か夕方の涼しい時間に水やりをするようにしましょう。
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カンカン照りになるような猛暑の日は、夕方から夜にかけてあげた方が良いと思います。なぜかというと、カンカン照りのような気温が高くなる時間帯やその直前に水をあげてしまうと、土中で温度が上がってしまい、植物に熱湯を注いでるのと同じ状態になってしまうのです。植物に負担の内容、早朝もしくは夕方の涼しい時間帯にあげましょう。

 

炎天下で、葉っぱに雫がついていると葉を傷める原因になります。太陽の光を虫眼鏡に当てて屈折させると紙が燃えるのと同じ原理で、葉についた水滴がレンズの役割を果たすため、葉が焼けてしまうからです。

 

夏場、日中のガーデニング作業はなるべく避けたほうがいいでしょう。どうしても行う場合は、日除けの付いた帽子をかぶったり、こまめに休憩し、水分をとる、長い時間外に出ないなどの熱中症対策を行いましょう。

 

日が暮れたら、水やりをしよう

一日の中で気温が下がってくる時間帯が水やり時です。

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花や植物の様子を見て、チェック!土を触ってみて、カラカラだったら水をあげましょう。

気温が高い日は水も温まっているので、出すときに気をつけましょう。温かい水が冷たく変わってから植物にあげるようにしましょう。

夕方の作業では蚊や虫にさされないように気をつけましょう。

夜寒くなってくるころには

9月も半ばを過ぎると、日中は猛暑日でも夜、気温が下がってくることがあります。夕方にお水をあげていると、夜の間に水を含んだ土の中の温度が下がり、植物の根にダメージを当ててしまうことがあります。そんな場合は、早朝に水やりをするように時間帯を変えるのをお勧めします。

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-室内の植物の水やりは?-

 

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熊木健二

幼少期から瓦屋根の家の庭や野山で昆虫を探す少年でした。高校は農業高校へと進み、野菜の栽培や植物バイオテクノロジー、ビオトープや植栽管理等を学べる生物生産科に入る。大学進学は土木を専攻。公共空間の設計演習や農業・農村、まちづくりについて取り組む。大学卒業後は小田急ランドフローラへ入社し小田急フローリストで2年半店舗勤務。週末はたまに知り合いの花屋を手伝う。趣味は珈琲・写真・イラスト、植物を育てること。

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