丸の内イルミネーション2017

ブランドショップが並ぶ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通りの200本を越える街路樹が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約98万球（大手町仲通りイルミネーション含む）で彩られ、クリスマスシーズンの華やかな街並みを演出します。

本イルミネーションでは、従来品と比べ1球当たりの使用電力を65％削減する「エコイルミネーション」 により、エネルギー使用量を削減し高効率化を実現してきましたが、2014年度より1球あたりの使用電力をさらに30％カットする「ＮＥＷエコイルミネーション」を一部に採用。

この取り組みが評価され、昨年には、 2016年度（第12回）「日本夜景遺産」としても認定されました。今年度は、「ＮＥＷエコ イルミネーション」の設置エリアを丸の内オアゾやiiyo!!（イーヨ!!）などにも拡大。約57万球を導入し、従来の 明るさや輝きは変わらずに、使用電力を一層抑えます。

有楽町エリア（国際ビル、新国際ビル前）では従来のストリングス型のイルミネーション装飾に加えて今年より新たに、アール・ヌーボー調のデザインをモチーフにした高さ約6mの光のゲートが登場するなど、「丸の内イルミネーション」に一層の彩りを添えます。また本年も、大手仲通りでのイルミネーション装飾を実施します。