日比谷花壇 フラワーデザイナーと作る「ボタニカルクリスマスリース」2018.12.08

国産針葉樹とお好きな色のドライフラワーオーナメントが選べる「ボタニカルクリスマスリース」のレッスン。フレッシュな針葉樹を使い、生の木々の香りで森林浴を楽しみながらフレッシュリースを作ります。

まずは様々な色や形のフレッシュな針葉樹を組み合わせ、リースの土台を作ります。
オーナメントには、蓼科高原で種から丁寧に育てられたドライフラワー！
お好きな花や色を選び、自分だけのオリジナルリースに仕上げていきます。
花の選び方、組み合わせ、リボンの付け方ひとつで、イメージががらりと変わり、世界に1つだけのオリジナルリースのできあがりです。
針葉樹の香り、手触り、花の色、カタチ、植物からパワーをもらい、心も身体リフレッシュ！

自然が大好きな日比谷花壇の石井デザイナーと一緒に、花や植物の会話をしながら、自分の感性を感るとても楽しいレッスンです。

今回使うドライフラワーの生産者情報

蓼科プランツ
蓼科高原の標高1,000ｍの畑で種を蒔くところから、丁寧に花を育てています。
畑を耕し、肥料を施し、苗を植え付け、支柱を立て…と自家栽培にこだわった花作り。
自分たちで作っているからこそ感じられる自然の優しさを感じられるドライフラワーです。

こんな方におススメです！

一人一人できあがりが違うものになるので、お友達と、親子で、家族と、カップルの方など、様々な方にお楽しみいただけると思います。

日比谷花壇 シニアデザイナー 石井 千花

スカンジナビアの森育ち。花や自然を愛するデザイナー
＜プロフィール＞
ヒビヤフラワーアカデミーにてフラワーデザインを学び、卒業後日比谷花壇に入社。
店頭での接客販売で経験を重ね、現在は法人、ギフト、ブライダルまで幅広い商品企画を担当。
学生時代をデンマークで過ごし、その自然や文化に大きな影響を受ける。
そこで磨かれた感性が、素材を活かしたシンプルなデザインスタイルを確立させ、数多くの印象的なデザインを生み出してきた。その高い技術が評価され、大型装飾から商品企画、花教室講師、イベントでのデモンストレーションなど、多岐にわたって活躍中。