LOVEGREENの園芸質問

ミモザの水揚げは難しいですよね。私もマスカラきゃりいさんのおっしゃるとおり、切り口を割ったり、芯のふわふわした部分をナイフで掻き出したりしていますが、毎回上手く水揚げできるか心配になります。
失敗してしまったときにショックが大きいので、ふわふわなうちに写真で保存しておくことにしています。(笑)
でも、ミモザはもともと日持ちはしない方の切り花と言われていて、「ふわふわ感」を楽しめるのは数日程度だそうですよ。毎年、数日間でもいいから思い切りふわふわ感を味わって、愛でたいと思って買います。ミモザ大好きです。
水揚げに失敗した時や、花がしぼんだ後は、ドライフラワーにしてユーカリの枝などと束ねてスワッグを作ったり、リースを作ったりと気分を変えて楽しんでいます。

はじめまして。
ミモザは｢枝もの｣と言う部類です。
バラやチューリップ、菊やカーネーションなどの切り花とはちょっと違って元々が木の枝なので、切られた後もたくさんの水を欲しがります。
基本的に切り花は斜めにカットしますが、枝モノはその切り口を割ったり、叩いて繊維をむき出しにしたり、更には芯のふわふわしたわた部分を掻き出したりします。
そうして水をスムーズに揚げます。
一度水が切れてドライになったものは戻りませんが、機会がありましたらトライしてみてください。