ご回答ありがとうございます。
日射、肥料とも過剰かなとは思っておりました。５〜８月は咲きますので、これでよいかと考えておりましたが、疲れさせてしまったのかもしれません。今は窓辺から少し離し直射日光が当たらないよう、また肥料は間隔をあけるよう、試しております。
葉はとても元気なので、観葉植物としては合格なのです。よくばりです。

スパティフィラムの開花期は5月～10月くらいで、気温が15℃以上あれば比較的咲くようです。
＞園芸店、ホームセンターでは年中、開花鉢が並んでますが、
お店で販売されているのは、生産者さんが室温が保たれた風通しの良いハウスで栽培したものが出荷されているためだと思います。（花が咲いていないと売れないため）売れ残らなければそんなに長いことお店にい続けることはないので、環境が最適なところでなくても維持できるのではないでしょうか。

毎年植え替えされて、花も5月から夏までは咲いているようなので、大きな問題はないと思いますが、スパティフィラムに限らず初夏から秋ぐらいまで咲き続ける花で秋に咲かない場合は、真夏に疲れてしまった場合が多いです。

いくつか気になるとすれば、普通の液体肥料の与える頻度は7～10日くらいが多いと思うのですが、その商品の頻度は2～3日なのですか。肥料は既定の量より多すぎるとかえってストレスになります。それと「夏場不在時30度は超えています」というところですが、夏は日当たりの良い窓辺だと40℃近くなっている可能性があるので暑すぎて少しストレスを感じている可能性があるかなと思いました。不在時間の長さにもよりますが...