リナロール［肌に対しては殺菌作用］などが含まれますが、含有量は、種類や抽出方法によりマチマチです。
オイルの色は、大抵の植物で同じで、特に変わった色にはなりません。
真性ラヴェンダー Lavandula angustifolia の高品質の精油は、肌に対しては、殺菌、抗炎症、再生促進の効能があり、古くから火傷の治療に使われています。

ハーブはやっぱりどの部分も使えますね！やったことないけどトライしてみます！

オイルというとアロマテラピーとかに使う精油のことですか？
市販のラベンダーオイルは主に花を水蒸気蒸留法で作られているものが多いですね。
これはお花1キロ分でも10ml分も取れないと聞いたことがあります。だからピュアオイルは高価、逆にいうと安いのはピュアでない可能性があるかもしれません。

葉は個人で楽しむならポプリとかお茶とか、お風呂に浮かべたりが手軽かなと思います。どのハーブでも人によってあう、あわないがあるのと、最近はアレルギーとかを持っている人もいるので、肌に触れるとか飲食に使うのは調べたほうがいいですね。