- 最寄駅 : 芝山鉄道芝山千代田駅
- アクセス : 東関道成田ICより、R295経由、R296で多古町方面へ約20分
- 住所 : 多古町多古1069-1
桜、あじさいの名所。公園は多摩川に沿う丘陵地に約750メートルにわたって展開しており、晴れた日には遠く丹沢の山並みや富士山を見ることができます。67,154平方メートルと広大な園内には、自然林の道、古墳、展望台、水生植物園、四季の野草園、あじさい園、山野草のみちなど多くのみどころがあります。
画像提供:大田区
住民花づくりグループ「花菖蒲を育てる会」が町おこし・地域活性化のためにと、遊休農地10,000㎡に8,000株以上の花菖蒲を植え付けました。
6月の上中旬には、大切に育てた花菖蒲が色鮮やかに咲きそろいます。
園内には輪留めなど車いすの通行にも配慮した木製遊歩道が設置されておりますので、ゆっくりと散策ができます。
県立相模原公園は、平成4年に「第9回全国都市緑化かながわフェア」の会場になって以来、花や緑の情報発信拠点として活躍しています。花々が噴水を縁取るかのように咲く「虹の花壇」や、118品種約22,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」などがあり、四季を通 じて花が絶えることはありません。
この公園のシンボルが、「サカタのタネグリーンハウス」です。大きな温室で熱帯植物が観賞できるほか、映像ホール、ギャラリーなど、多彩 な施設が揃っています。
そのほかにものびのびとできる芝生広場や、鳥のさえずりが聞こえる「こもれびの径」などもあり、休日には多くの人がピクニックに訪れます。また平成27年4月からは旧フィッシングパークが「せせらぎの園」として仲間入りしました。
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、 江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。 光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂い に先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
【入園料】一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
佐倉城址公園は、佐倉城跡の中に設置されている公園です。公園内には天守閣跡、空堀など城の遺構が多数残され、天守閣跡脇の樹齢約400年の「夫婦モッコク」(千葉県指定天然記念物)をはじめ、シイ、カシ、モミジなどの大木がいたる所にある、緑多き歴史公園です。
天守閣跡や巨大な馬出し空堀、水堀に守られた南出丸や西出丸は必見です。
園内には昔、乳母が若君を池のほとりで遊ばせていた際、あやまって若君を溺れさせてしまったという哀しい話が伝わる「姥が池」や、三逕亭(茶室)(さんけいてい)、桜や牡丹、梅、菖蒲園、紅葉などもあり、四季を通じてお弁当を広げる家族連れの姿が見受けられます。
公園の東端には、佐倉城に関する模型や古写真、出土遺物などを展示した佐倉城址公園管理センター(佐倉城址公園センター)があります。
吹上しょうぶ公園は、貴重な谷戸地(やとち)を保全するためにつくられました。
霞丘陵の一角、勝沼城跡歴史環境保全地域に囲まれた谷戸と、その周辺の環境資源を積極的に活かし、ハナショウブを主体とした公園として整備しています。
また、5月下旬~6月下旬には青梅市『吹上花しょうぶまつり』が開催されますので、多くの方のご来園をお待ちしております。
※吹上花しょうぶまつり期間中は入園料200円(小学生以下無料)。