肥料をもっと分かりやすく!プロ品質の簡単肥料で楽々ガーデニングを始めよう

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初めてガーデニングや家庭菜園にチャレンジする人はもちろん、何年か植物を育てている人でも分かりづらいのが肥料の選び方や使い方。今回はそんな悩ましい肥料の分かりづらさを解消しながら、プロ品質の肥料で栽培をしっかりとアシストしてくれる肥料シリーズを紹介します。[AD]

目次

肥料は選び方や使い方が分かりづらい!

4月~5月にかけては、お花や野菜の苗を植える最適期。ガーデニングや家庭菜園を楽しむ人にとって待ちに待ったシーズン到来です。

そんな春のガーデニングの第一歩である苗の植え付け時と、続く植物の生長時に欠かせないものといえば肥料ですよね。

でも、園芸売り場にはたくさんの肥料があり、園芸ビギナーの方には「どれを選べばいいのか分からない」「使い方が分かりづらい」などなど、悩むポイントも多いと思います。

また、すでに花や野菜を育てていても「自分の肥料の使い方が合っているのかなあ……」と、不安に思いながら使い続けている人、多いのではないでしょうか。

今回は、そうした肥料の「分かりにくさ」を解消する肥料の新ブランド「自然暮らし」を紹介します。肥料の選び方や使い方をやさしくナビゲートしてくれる、プロ品質の肥料シリーズとはーー?

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使いやすさとプロ品質を両立した「自然暮らし」って?

園芸、家庭菜園用肥料の「自然暮らし」は、使いやすさとプロ品質を両立した肥料

「自然暮らし」は、プロ生産者向け肥料のリーディングカンパニーである日東エフシー株式会社が新しく立ち上げた家庭園芸用肥料のブランド。70年以上にわたり、プロの野菜や果樹生産者から信頼されてきた高品質の肥料や土壌改良材を、一般ユーザー目線で使いやすいように、パッケージやコンセプトをイチから見直しています。

シリーズでは「花用」「野菜用」「芝生用」と肥料が大きく分類されており、さらに野菜用でも「トマトおすすめセット」「タマネギ・ネギおすすめセット」など野菜別の専用肥料もラインアップされています。

肥料以外に土壌改良材などの関連資材も充実しており、植物栽培をトータルでアシストしてくれます。

肥料の選び方、使い方をやさしくナビゲート

「自然暮らし」シリーズの最大の特長は「使いやすさと分かりやすさ」。
育てている植物や栽培環境に合った肥料選びができるWEBツールや、充実した栽培サポートアイテム、初心者にも使いやすい商品仕様など、徹底的に一般ユーザー目線に立って家庭園芸用の肥料を見直しています。

園芸、家庭菜園用肥料の「自然暮らし」は、使いやすさとプロ品質を両立した肥料

オールインワンで植物の肥料をカバーできるように、育てる植物にあわせて「粒状肥料+ミネラル材」「元肥+追肥+ミネラル材」など、年間で必要なアイテムがひとまとめになっている

例えば肥料の容量。たくさんの花や野菜を育てている人でない限り、肥料を1年で使い切るのは難しいもの。「自然暮らし」の肥料は、どれも家庭園芸に最適な手軽な容量と、保管時に場所を取らないスリムなパッケージで展開されています。

また、肥料+ミネラル材など、年間で必要な資材があらかじめセットになっているのもうれしいポイント。セットに同封される「使い方リーフレット」や「肥料カレンダー」は、どのタイミングでどれぐらいの肥料を与えればいいのかがひと目で分かり、手元に置いておくととても便利です。

 

また、専用サイトにもさまざまな栽培便利ツールを用意。例えば「肥料シミュレーター」では、使用する肥料、育てる野菜、使用するプランターサイズなどを選択していくだけで、いつ・どれだけ肥料を与えればいいのかを自動計算して表示してくれます。

肥料シミュレーターを見てみる

 

「ピッタリ肥料診断」では、栽培する場所等の質問を選択していくだけで、自分に合った肥料を診断してオススメしてくれますよ。

ピッタリ肥料診断を見てみる

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ガーデニング&家庭菜園の準備|土の環境を整えよう

春一番のガーデニングや家庭菜園で大切なのが土づくり。畑でも花壇でもプランターでも、何より大切なのは土が健全な状態であること。古くなって栄養が乏しくなった土や、固くなって通気性や排水性が悪い土では、植物はうまく育ちません。

逆に言えば、土を良い状態に整えてあげれば、植物はそれほど手をかけなくても、自分で元気に育ってくれるものです。

まずは、簡単に土の環境を整えてくれる「自然暮らし」の「土壌改良材セット」で、栽培をはじめる前の土づくりをしていきます。

 

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

実際に去年野菜を育てたプランターの古い土。リーフレタスを植える前に土壌改良してみました

去年花や野菜を育てた土は、栄養分が乏しくなっていますし、新たに肥料を与えても土が固くなっていて根が養分を吸収しづらくなっています。固くなった土では、通気性や水はけも悪く、これでは植物が上手く育ちません。

さらに、古い土は酸度(pH値)が酸性になってしまっていて、多くの植物にとって良くない状態になりがちです。

自然暮らしの「土壌改良材セット」には、土をフカフカに蘇らせる腐植資材「リフカ」と、土の酸度(pH値)を調整するバランス材がセットになっており、古い土に混ぜ込んだり、土の表面にまくことで、土を健全な状態へと蘇らせてくれます。

土壌改良材の腐植資材「リフカ」

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

土壌改良材「リフカ」。ニオイも少ないので、ベランダや庭、畑と場所を選ばず使うことができます

「リフカ」は、北海道で1500年以上堆積して生成草炭を高温・高圧の条件下で石灰中和処理を行った土壌改良材です。腐植(土中で動植物が不完全に分解してできる黒褐色の有機質)を多く含み、土の通気性、排水性、保水性、保肥力の全てがアップし、たい肥よりも少ない量で土壌環境を改善できます。

リフカ自体は中性なので、与えることで土の酸度(pH値)に影響を与えることがなく、どんな土にも使用できます。

古くなった花壇や畑の土に混ぜるのはもちろん、新しく購入したばかりの土にも、土を良い状態に保つためのお守り的に混ぜ込んでおくのもいいですよ。

計量スプーンを付属しており、与える量も分かりやすくなっています。「え?こんなに少なくてもいいの?」と不安に思うぐらいの量で、しっかりと土壌環境の改善に効果を発揮してくれます。

植物が育ちやすい酸度に土を調整する「土壌pHバランス材」

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

セットになっている「土壌pHバランス材」は、栽培後の酸性に傾いた土の酸度(pH値)を植物にとって良い状態に矯正してくれます。

酸度(pH値)は0〜14までの数値で表され、pH7を中性とし、それより大きい値がアルカリ性、小さい値が酸性の状態となります。一般的に酸性に傾いた土は、植物にとってさまざまな障害をもたらすため、多くの植物は中性に近い弱酸性(pH5.5~6.5)を好みます。

ただ、雨が多い日本の土は酸性に傾きやすく、また土の劣化や肥料成分なども影響して、長く植物を育てている土ほど酸性に傾きやすくなります。そこでアルカリ成分を含む苦土石灰や有機石灰を土にまいて酸度を中性に戻す作業が必要になるのですが、作業にコツや時間が必要であり、気軽に行えないことがネックでした。

「自然暮らし」の土壌pHバランス材は、キャップ計量した少量を土に混ぜ込むか、土の上にバラまくだけと使い方も簡単。難しい作業なしで、土の状態を植物に好ましい中性に近づけてくれます。

春のガーデニングや家庭菜園を始めるにあたって、腐植資材「リフカ」と、酸度(pH値)を調整する土壌pHバランス材を土に混ぜ込んでおけば、安心して植物を育てる土づくりが簡単に行えますよ。

 

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

すでに野菜苗や花苗を植えてある状態でも、土の表面に腐植資材「リフカ」を均一にばらまいてから土になじませてあげることで、土壌改良効果が期待できます。

「最近土が固くなってきたな」「水やりをしても水がスムーズに浸み込まないな」と感じたら、栽培の途中でも土壌改良を試してみてはいかがでしょうか。

※野菜の連作障害解消としての効果はありません

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園芸のステップアップ!肥料とミネラル材を使いこなそう

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

土壌改良材で土の状態を整えたら、いよいよ花苗や野菜苗を植え付けです。

花苗の植え付け時には、粒状肥料とミネラル材がセットになった「ガーデンフラワー用肥料セット」がおすすめ。

 

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

粒状肥料は有機入りでゆっくり穏やかに長く効き、有機の力で土も元気にしてくれます。

 

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

原料に有機物を使用した有機肥料と化成肥料の良いところをあわせもった有機化成肥料でありながら、有機特有の嫌なニオイが少ないのもうれしいポイント。キャップで計量ができるので計量カップなどを別に用意する必要もありません。

 

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

元肥として苗の植え付け時に土に混ぜ込むのはもちろん、育てている途中で土の表面にまく追肥にも使える万能肥料です。

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切り戻し時や日陰の植物をサポートするミネラル材

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

一方のミネラル材は、肥料だけでは不足しがちな微量要素を補う働きがあります。こちらもキャップで簡単に計量ができます。

ミネラル材を使う場面の一例としては、切り戻しを行った直後の草花のリカバリー時がおすすめ。切り戻した直後の草花は、いわば手術を終えたばかりのデリケートな状態。そこでいきなり強い肥料を与えるのではなく、ミネラル材を与えて回復のアシストをしてあげましょう。

また、葉緑素を形成して光合成も促進してくれる効果もあるので、日陰の植物に与えて、本来の生長力を引き出したい時にもおすすめです。

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家庭菜園に!有機と化成のいいとこ取り「有機ダブルセット」

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

続いて紹介するのは、家庭菜園をする人に試してほしい「有機ダブルセット」です。

有機ダブルは、有機と化学肥料の2つを配合した肥料。有機肥料の「ゆっくり長く効く」特長と、化学肥料の「効かせたい時に素早く効果を発揮する」利点を兼ね備えた肥料。プロの生産者も使用する3種類の肥料(元肥、追肥、ミネラル材)を使い分けることで、美味しい野菜づくりをバックアップします。

 

使いやすさとプロ品質を両立した肥料・土壌改良材「自然暮らし」

まず、化学肥料の成分が素早く効いて有機質が分解されるまでしっかり生育を促進し、後追いで有機成分が分解されて効果を発揮します。

また、有機成分が微生物の働きを活性化し、野菜が育ちやすい土壌環境へと改善する効果も期待できます。有機肥料特有の嫌なニオイも少なく、ご近所が近いお庭やベランダでも安心して使用できます。

有機肥料で育てる野菜は旨味や甘味がぐっと良くなるといわれています。一方で、有機肥料のニオイや、使い方の難しさなどから、興味はあっても有機肥料に手を出しづらかった人も多いはず。

家庭菜園での有機肥料を使った野菜づくりの第一歩として、自然暮らしの「有機ダブルセット」を選択肢に入れてはいかがでしょうか?

▼自然暮らしの商品は、公式サイトおよび各オンラインストでご購入いただけます

▼YouTubeチャンネル「やまかなふぁーむ」さんでも自然暮らしの肥料が紹介されています

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