クリスマスの花屋さんに必ずと言っていいほど販売されている赤い実もの、サンキライ。正式な名前は「サルトリイバラ」と言うツル性の実ものです。日本を始め、中国、朝鮮半島などに自生していて、花市場に入荷してくるサンキライも輸入物と国産物があります。サンキライの出回りは、夏から始まります。夏場はグリーンの実で葉っぱがついた状態で、クリスマスの頃になると赤い実の状態となります。実の日持ちがいいので、長い期間飾ることのできる実ものです。
サンキライだけで作る、赤のクリスマスカラーが可愛いリース。見た目の通り非常にシンプルなリースは作り方もイージー。赤い実が部屋の好アクセントとして映えるハズ。
シンプル派にむけて作ったサンキライのリースに好みの木の実を飾りつけるだけでOK。つけ方に決まりはありませんが、リースのサイズにあわせた木の実のサイズを選ぶと、見た目がきれいに仕上がります。
クリスマスのころのお花屋さんは、たくさんの花で華やかな季節ですが、クリスマスならではのエバーグリーン(常緑樹)の葉ものが豊富に並ぶ季節です。 クリスマスは、キリストの永遠の命を表現するため、エバーグリーン(常緑樹)が使われるのが定番です。色合いやフォルムが素敵な常緑樹で、今年のクリスマスは緑色にこだわった森のリースを作ってみませんか?
少しの飾りを加えるだけで印象はガラリと変わります。見た目に反して作業はとてもシンプルで簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。
花屋さんで買った材料で作るリースも良いけれど、自分で育てたハーブでリースを作るのはいかがでしょうか?ハーブは花もかわいいですが、葉っぱのフォルムも素敵な素材がいっぱい!育てたハーブなら愛着もひとしおです。見た目の通り非常にシンプルなリースは作り方もイージー。赤い実が部屋の好アクセントとして映えるハズ。
冬のイメージのフェルトボールを飾って、カラフルであったかいイメージのリースに! フェルトでできたフェルトボールをオーナメントに飾ってみました。フェルトならではの暖かさとカラフルなイメージで楽しい雰囲気のリースに仕上がります。