8月10日の誕生花|ルコウソウ(縷紅草)
LOVEGREEN編集部
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8月10日の誕生花は「ルコウソウ(縷紅草)」です。「ルコウソウ(縷紅草)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!
8月10日の誕生花
8月10日の誕生花は「ルコウソウ(縷紅草)」。
「ルコウソウ(縷紅草)」の花言葉は「繊細な愛」「元気」。
ルコウソウ(縷紅草)について
科・属 | ヒルガオ科・サツマイモ属 |
和名 | 縷紅草、南瓜朝顔 |
英名 | Cypress Vine |
学名 | Ipomoea quamoclit |
原産地 | 熱帯アメリカ |
開花期 | 6月~9月 |
ルコウソウ(縷紅草)の特徴
ルコウソウ(縷紅草)は原産地は南アメリカ、ヒルガオ科ルコウソウ属のつる性の多年草です。ルコウソウ(縷紅草)の開花期は6~9月で、細い筒状で直径2cmほどの星型の5つに裂けた赤い花をつけます。葉は糸のように細く、つる性という性質を利用してグランドカバーとして使ったり、ネットに絡ませてグリーンカーテンとしても使われます。
漢字で「縷紅草」と書くルコウソウは、細い糸という意味のある「縷」に花色の紅があわさって、「細い糸のような葉をもった紅色の花をつける植物」という意味があります。別名「南瓜朝顔(かぼちゃあさがお)」と呼びますが、南瓜は野菜のカボチャではなく、カンボジアから伝わったためカンボジアという意味です。
ルコウソウ(縷紅草)の種類
ルコウソウ(縷紅草)の花色には、赤やオレンジ、白などがあります。
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