家庭菜園初心者さんにおすすめの野菜苗は「サントリー本気野菜」で決まり!
LOVEGREEN編集部
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春からはじめる家庭菜園は、育てやすさと美味しさを兼ね備えた野菜苗の大定番「サントリー本気野菜」がおすすめ!トマトやキュウリなど人気の定番野菜苗から一風変わった品種まで、「サントリー本気野菜」のおすすめ野菜苗ご紹介します。
目次
- ベランダや庭でも収穫可能!人気の野菜苗「サントリー本気野菜」
- 定番シリーズから調理用品種まで「サントリー本気野菜 トマト」4選
- パリッと歯ごたえを楽しめる「サントリー本気野菜 キュウリ」2選
- パクパク食べられる「サントリー本気野菜 ピーマン」2選
- 定番野菜以外も育てたい人におすすめ!一風変わった「サントリー本気野菜」3選
- サントリー本気野菜の育て方|苗を買ってまずやることは?
- お花・お野菜を楽しむ人が集う「SUNSUNガーデン」って?
ベランダや庭でも収穫可能!人気の野菜苗「サントリー本気野菜」
サントリー本気野菜は、サントリーフラワーズが “食べてみたいを育てよう。” をコンセプトにつくりやすさに拘り、とっても美味しく、見た目の表情も豊かな品種をお届けしようと開発した家庭菜園初心者でも育てやすい野菜苗シリーズ。
家庭菜園向けに、日本の気候や環境にマッチして育てやすく、日本人に好まれる味覚を備えた品種が揃っています。サントリー本気野菜の苗はとても丈夫なので初心者でも収穫にたどりつきやすく、畑はもちろん、プランター栽培でも安心。初めて家庭菜園にチャレンジする人だけでなく、毎年リピート購入する人も多い大人気の野菜苗です。
定番シリーズから調理用品種まで「サントリー本気野菜 トマト」4選
サントリー本気野菜のなかでも特に人気なのがトマト。定番のミニトマトから、ちょっと変わった料理用トマトまで幅広く15種類をラインアップ。まずは定番シリーズ「あまさセレクト」から人気のトマト苗3種をご紹介します。
ベストセラー!強い甘さが広がるミニトマト「純あま」
サントリー本気野菜で不動の人気苗がミニトマトの「純あま」。
おすすめは、なんといってもずば抜けた甘さ。このミニトマトの最高糖度は11とスイカと同等の甘さなんです!苗から収穫までの生育過程を楽しみつつ、トマト嫌いのお子さんにも挑戦してもらいたいミニトマトです。
・真っ赤な果実はリコピンも豊富。
・可愛らしい果実がたくさん実り、収穫数が多い。
☆編集部の経験談☆
実は、LOVEGREEN編集部でもプランターで毎年育てているミニトマトが「純あま」なんです。
たくさん収穫できるので、あまりの甘さと美味しさに、撮影時にパクッと食べてしまうスタッフがいるほど◎
ジューシーでフルーティなミニトマト「純あまオレンジ」
純あまの仲間「純あまオレンジ」は、名前の通りオレンジ色のミニトマト。オレンジトマト特有の臭みがほぼなく、フルーティな味わいを楽しめます。
・弾力ある果肉で食感を楽しめる。
・生り始めからしっかり収穫可能。
濃い味わいの大玉トマト「こいあじ」
初めての家庭菜園では育てやすいミニトマトが選ばれる傾向が高く、大玉トマトは難しいのでは?と思われがちですが、初めてでも経験者でも作りやすくおすすめなのが「こいあじ」。
・80~120gと手ごろなサイズ感。
・実つきが高く作りやすい。
調理用トマトのシリーズも人気上昇中!
濃厚な味わいの万能調理用トマト「ボンリッシュ」
近年人気なのが、トマト料理の本場、欧州で愛されている本格的な調理用品種を集めたシリーズ「欧州グルメセレクト」。中でも人気なのが「だし」のような濃厚なうまみが味わえる大玉トマト「ボンリッシュ」です。
ボンリッシュを使った「トマトのシーフードラザニア」
加熱することで、一層うまみがアップする「ボンリッシュ」は、さまざまな料理で活躍する万能調理用トマト。ミネストローネやラタトゥイユといった定番料理から、トマト鍋やトマトすき焼きといった和風レシピとも相性抜群です♪
パリッと歯ごたえを楽しめる「サントリー本気野菜 キュウリ」2選
病害で失敗しやすく、味の違いもわかりにくい「キュウリ」。
サントリー本気野菜のキュウリは、「育てやすさ」だけではなく、違いを楽しめる「味わい」にしっかり応えることができます。そのなかでも特に食べ比べたい2種をご紹介!
ヒット商品!歯切れが良い「強健豊作」
名前の通り、抜群の耐病性と真夏の暑さにも優れ家庭菜園のための能力を追求したサントリー本気野菜シリーズNo.1の自信作!特に家庭菜園初心者の方に、一度は育てて収穫の喜びを知ってもらいたいキュウリです。
・病気になりにくく、圧倒的な収穫量。
・早く実り、長くなり続ける。
☆編集部の経験談☆
編集部でプランター栽培したことがある強健豊作。どんどん実がなり、「もう少し大きくなるの待とう」なんて考えていたら、土日の休日明けには巨大なお化けキュウリになっていたことも。それでも、ランチなどでスタッフにわけて、穫れたてをパリパリ食べていました◎
抜群の歯応えの「バリうま」
バリッとした素晴らしい歯切れの「バリうま」。サラダや漬け物とも相性がよく、切れのある歯応えを楽しむことができます。
・果長30cm級のビッグサイズ。
・大きな実をコンスタントに収穫できる。
パクパク食べられる「サントリー本気野菜 ピーマン」2選
プランター栽培が可能で長く収穫できるので、初心者の方におすすめの「グルメピーマン」。特長は、柔らかで甘い果肉。ピーマン嫌いでもパクパク食べられる美味しさです。
フルーティで甘い果肉「若穫りライムホルン」
鮮やかな黄緑色が特長の「若穫りライムホルン」。フルーティで甘い果肉は、あっさりしていて、何個でも食べることができます。
・どんな料理にも合う。
・秋まで長く収穫可能。
ほのかな甘み「若穫りグリーンホルン」
厚い果肉は、ほのかな甘みを感じることができる「若穫りグリーンホルン」。ピーマン特有の癖・苦みも少なく、ピーマン嫌いなお子様にもおすすめのピーマンです。
・甘味があり、風味が良い。
・秋まで長く収穫できる。
☆編集部の経験談☆
ご紹介したグルメピーマン2種は、編集部のベランダでも栽培したことがあり、10月ごろまでずっと収穫することができました。
穫れたてをそのまま生で食べてみたり。初めて生でピーマンを食べたスタッフは、甘味と食べやすさとあっさりした美味しさに驚きでいっぱい!リピーターが多いのも納得です。グルメピーマンは、ぜひ一度は食べてもらいたい感動のピーマンです。
定番野菜以外も育てたい人におすすめ!一風変わった「サントリー本気野菜」3選
手のひらサイズの可愛いスイカ「本気野菜 甘小丸スイカ」
「お庭やベランダでスイカを育ててみたい!」そんな願いを手軽にかなえてくれそうなのが手のひらサイズのスイカ「甘小丸スイカ」です。
ソフトボール大の食べきりサイズで、かぶりついても種が小さいので気にならない、見て可愛く食べて美味しいスイカなんです。
とても育てやすく、1株に10~20個(!)ものたくさんの実がなります。植え付け時期は4月上旬~6月下旬までなので、夏の収穫に向けて春に植えておきたいですね。
生でパリパリ食べれちゃう「本気野菜 サクサクししとう」
「収穫したてをパクっと食べたい!」という人は、「サクサクししとう」はいかがでしょう?「え?ししとうって生で食べられの?」と思うかもしれませんが、「サクサクししとう」は生でも食べられるスナック感覚のジューシーなししとう。
輝きのある果皮と肉厚な果肉で、加熱する料理はもちろん生食でもサクッとした食感が楽しめ、苦味がなくほんのり甘いフレッシュな味わいはやみつきになるおいしさ。
育てるのが簡単で収穫期間も長いので、1株育てておくと日々の食卓で大活躍してくれますよ♪
赤く熟したししとうは唐辛子みたいで辛いイメージがありますが、「サクサクししとう」は赤く熟した後に果糖とブドウ糖の含有量が増して、さらに甘さがアップ!赤い見た目と甘さのギャップも楽しみたいポイントです。
食べられるへちま?「本気野菜 クリーミーへちま」
「え?へちまって食べられるの?」そんな風に驚く人も多いのではないでしょうか。へちまといえば、たわしなどの日用品として利用するイメージが強いですが、実は沖縄では野菜として日常的に食卓で親しまれています。
「クリーミーへちま」は、とろとろで柔らかい果肉でズッキーニに似た食感。アクが少ないので、初めての人でもトライしやすい食用へちまです。
へちまは実だけでなく、若い芽先も食べることができます(つるは取り除きます)。オリーブオイルで炒めて、バルサミコと岩塩で味付けすると、白ワインに合うおつまみになるので、ぜひお試しください♪
「クリーミーへちま」はその見た目にも注目!白と緑のバイカラーの実はどこかユーモラスで、眺めているだけで顔がほころんでしまう可愛さですよ。
さらに、へちまは夏のグリーンカーテンとしても活躍してくれます。グリーンカーテンの定番「ゴーヤ」よりも葉が大きく遮光率が高いので、より暑さ対策やプライバシー対策をしたい方にもおすすめです。
食べておいしく、見て可愛く、夏の暑さやブライバシ―対策にもなる「クリーミーへちま」。一度チャレンジしてみませんか?
サントリー本気野菜の育て方|苗を買ってまずやることは?
家庭菜園の第一歩は植えつけ。野菜苗を買ってきてまず初めに行う作業です。サントリー本気野菜の苗は栽培の手間が少なく育てやすいのも特長なので、最初の植え付けのポイントをおさえて栽培することで、より上手に収穫を楽しむことができますよ。ここではミニトマト「純あま」を例に、簡単に野菜苗の植え付けポイントを紹介します。
野菜苗の植えつけ
<準備するもの>
・苗
・土
・支柱
・鉢(深さのあるもの)
・手の汚れが気になる方は手袋
・ジョーロなどの水やりグッズ
※植える場所は畑(地植え)もしくは、野菜用のプランター
① まずは苗ポットごとバケツの水にしっかりつけて、苗に水を吸収させましょう。苗に事前に水をたっぷり与えることで、植え付けた後の根が張りやすくなります。※バケツがなければ苗にたっぷり水やりする方法でも大丈夫です。
② プランターに土を入れて支柱を立てたら、苗と同じぐらいの大きさの植え穴を掘ります。
③ 根を崩さないように、ポットからそっと苗を出して植えつけます。花苗はポットから抜いた根鉢を軽くほぐして植えますが、野菜苗は根鉢を崩すと生長が遅れるので、根鉢を崩さずポットから抜いたらそのまま植えるのがポイントです。
④植えつけ後はたっぷりを水やりをしましょう。
植え付け以降のお手入れや栽培作業は、育てる野菜によって大きく異なります。「この後どんなお手入れをすればいいのかな?」「他の人の野菜は今どんな状態なんだろう」と気になった時は、「SUNSUNガーデン」でみんなの栽培の様子を見たり、相談するのがおすすめです!
お花・お野菜を楽しむ人が集う「SUNSUNガーデン」って?
育てる野菜によって必要なお手入れや作業が大きく異なる家庭菜園。上手に収穫までたどり着く早道は、同じ野菜を育てている人たちとの情報交換です。
サントリーフラワーズでは、お花やお野菜が好きな皆さまが集うコミュニティサイト「SUNSUNガーデン」も本格始動したので、「サントリー本気野菜」の育て方を相談したり、収穫の喜びをたくさんの仲間とシェアしてみませんか?
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