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熱帯植物|植物図鑑1-3件 / 全3件

熱帯植物の一覧です。主に熱帯の地域に生息している植物です。熱帯植物なので、冬の寒さは苦手です。

熱帯植物の代表植物:グズマニアなど

グズマニア

  • グズマニアは熱帯雨林に生息する着生植物です。着生植物とは、通常の植物と違い地面に根を生やし生長する植物の事ではなく、他の木々や岩など地面以外の場所に根を張り生長する植物の事です。 熱帯雨林で木の幹に様々な種類のシダや葉が共存しているのを見ると思いますが、あれが着生植物なのです。グズマニアはその仲間です。グズマニアの特徴は細く長い葉でしょう。細長い楕円形の緑の葉を生やします。 その長さは約20cm前後。葉の中から花が咲き、花の周りも葉が覆います。この時花の周りを覆う苞状葉は赤や黄色、紫などがありこの部分が花だと思われがちですが実は葉っぱで、その中央が花に当たります。 同じブロメリア科のティランジアとも見た目が似ており、花が咲くまでグズマニアかティランジアか区別できないこともあります。

ディッキア

  • ※この図鑑はディッキア属に関するものです。各品種につきましてはそちらをご覧ください。 ディッキアは南米に自生しているグラウンドブロメリア(岩や土に生えているブロメリアのこと)で、多肉質な葉と葉の縁に生えているノギが特徴です。 暑さ寒さ乾燥に強く、非常に育てやすい植物です。 同じブロメリア科であるティランジアの趣味家だけでなく、多肉植物の趣味家にもディッキアを収集、育種している方がいます。 有名な育種家にビル・ベイカー氏、ブライアン・チャン氏などがいます。 ディッキアは交配種が豊富で、両育種家が交配して誕生させた株はクオリティが高く、人気が高いです。 葉色も純白なトリコームに覆われたものや緑葉のもの、深い赤色をしたものなど様々です。 自生地としては中南米となっていますが、特に有名なのがブラジルで、多くのディッキアがブラジルで発見されています。 環境としては岩場の乾燥したところから、川岸など様々です。 乾燥に強いため水やりをあまりしなくても問題なく育ちますが、実は水好きのため小さいうちは水はけの良い用土に植え込み、水やりの回数を増やすと発根しやすくなります。

ネオレゲリア

  • ネオレゲリアはブロメリア科に属するネオレゲリア属の総称です。 中心部と葉と葉の間に水を溜め、さらに葉が硬いことから硬葉系タンクブロメリアに分類されています。 ブロメリア科の中で最も多くの交配種が創られており、種の同定が非常に難しいです。 エクメアに草姿が似ているものがありますが、花の咲き方で見分けることができます。 エクメアは基本的に花序を上げて開花しますが、ネオレゲリアは葉の中心部に密集して花を咲かせます。 増え方も特徴的で、ランナーと呼ばれる枝を伸ばし、その先端部に子株を付けます。 岩や木、地面などから生えており、着生植物の仲間になります。 日光をよく当てたほうが葉の色が奇麗に出ますが、真夏の直射日光などに当ててしまうと葉の色が抜けてしまうことがあるため、夏場はよく観察して必要であれば遮光などの処置をするとよいでしょう。

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