- 最寄駅 : 西武新宿線東村山駅
- アクセス : 西武新宿線:東村山駅下車 徒歩約20分
- 住所 : 東村山市野口町4丁目50番地
北山公園は、狭山丘陵を背景にした自然公園で、新東京百景に選ばれています。
豊かな水と緑に囲まれ、初夏には300種類8千株10万本の花菖蒲が咲き乱れます。
また、園内には多くの野草が自生しており、池やその周辺には多くの野鳥が集まり、羽を休める姿などを見ることもできます。
北山公園は、狭山丘陵を背景にした自然公園で、新東京百景に選ばれています。
豊かな水と緑に囲まれ、初夏には300種類8千株10万本の花菖蒲が咲き乱れます。
また、園内には多くの野草が自生しており、池やその周辺には多くの野鳥が集まり、羽を休める姿などを見ることもできます。
四季の香ローズガーデンは「バラの香り」をテーマとした庭です。
ガーデンでは、ダマスク、ティー、フルーティー、ブルー、スパイシー、ミルラ、
6種類のバラの香りが楽しめる国内でもめずらしいバラ園です。
ガーデナーが心を込めて手入れをした、バラの香りと花をぜひお楽しみください。
※バラの見頃:5、10月
※面積:約1300平方メートル
敷島公園の松林に囲まれた「ばら園」は、約600種7,000株のバラ花壇を中心にした公園です。
特徴は,原種、オールドローズ、モダンローズが花壇分けしてあり、さらに、モダンローズは、作られた国と地域別に分かれています。
その中には、イギリス、モナコ、日本の皇室や、有名人に捧げられたバラのコーナーなどがあるほか、スタンダード仕立のバラが約600本あり、これは有数の規模です。
また、前橋オリジナル品種の「あかぎの輝き」のコーナーもあります。
公園の対岸にフランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した横須賀製鉄所が望めることや、ヴェルニー・小栗祭りが、開催されることから、フランス庭園様式を取り入れた公園として平成13年度末に整備されました。フランス式花壇や噴水、洋風あずまやなどもあり、約1,400株のバラが彩りを添えています。
入園料(個人)
一般 150円
65歳以上 70円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
この場所はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河家の養子になった時、古河家の所有となりました。尚、この当時の建物は現存していません。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア コンドル博士(1852~1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をしました。
日本庭園の作庭者は、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)の手によるものであり、彼は当園以外にも、山県有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭しました。
数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在で、伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例であ り、また、現存する近代の庭園の中でも、極めて良好に保存されている数少ない重要な事例であるとして、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝 指定を受けました。
旧谷津遊園内にあったバラ園が昭和63年にリニューアルされたバラ園です。園内にスロープが設けられ、車いすの方でもバラを鑑賞することができます。また、和風に仕上げたコーナー、花のない時期でも目を楽しませてくれる塑像を配置するなど、四季を通じて多くの方に親しんでいただけるような庭園となっています。
※入園料は時期によってことなります。詳しくはHPをご覧ください。
井頭公園は【日本の都市公園100選】に選定された栃木県を代表する都市公園のひとつです。
93.3haの広大な敷地には、中央の井頭池を囲む形でコナラ・クヌギ・アカマツなどの丘陵地と雑木林が広がり、野鳥の姿を目にしたり桜・新緑・紅葉など四季折々の自然の表情が楽しめる豊かな自然環境をつくりだしています。
園内には、水とふれあう一万人プールやボート池植物とふれあう〈バラ園〉や〈高山植物カン〉動物たちとふれあう〈花ちょう遊館〉井頭池に飛来する鳥たちを観察できる〈鳥見亭〉などが配置され年間80万人以上の県民に利用されています。
与野公園は、明治10年に開園した歴史ある公園です。バラと桜の名所として有名で、バラ園では約170種・約3000株のバラが植えられています。毎年5月にはバラまつりが開催され、多くの人でにぎわいます。
爽やかな潮風吹きぬける花と緑いっぱいの都市公園