ヤマモモ(山桃)の花言葉|種類、花や葉の特徴と花言葉の由来

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ヤマモモ(山桃)の花言葉や種類、花や葉の特徴と花言葉の由来をご紹介。ヤマモモは、初夏に真っ赤な実を実らせるヤマモモ科の常緑高木。

目次

ヤマモモ(山桃)の花言葉

ヤマモモの花言葉は、「ただひとりを愛する」「一途」「教訓」

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ヤマモモ(山桃)について|基本情報

科・属 ヤマモモ科・ヤマモモ属
和名 山桃
英名 Chinese bayberry、Red bayberry
学名 Myrica rubra
原産地 日本、中国、フィリピン
開花期 4月~5月

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ヤマモモ(山桃)とは|花や実の特徴と花言葉の由来

ヤマモモとは?基本情報

ヤマモモ(山桃)は、ヤマモモ科の常緑高木。日本の暖地や中国、フィリピンなどに自生しています。初夏に熟す果実は食用となります。個人の庭木のほか、公園や街路樹としても植えられています。身近な場所で見かける樹木です。

 

ヤマモモ 花

樹高は5~10m、大きなものは20mにまでなる高木で、雌雄異株です。葉は5~10cmで長細く、表面に光沢があり、冠状に広がります。花は茶色く地味であまり目立ちません。咲いていても気づかないほどです。

ヤマモモ(山桃)の実が熟すのは、初夏の6月下旬~7月。葉の間に丸く赤い実を数個まとめて実らせます。完全に熟して食べられるようになるのは、黒ずんだ赤になってから。瑞々しく甘酸っぱい味を楽しめます。ただし、日持ちしないため市場に出回ることはほとんどありません。

ヤマモモ(山桃)の花言葉「ただひとりを愛する」「一途」は、雌雄異株で遠く離れていても風によって花粉を飛ばして結実させる性質に由来しています。

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ヤマモモ(山桃)の種類

ヤマモモとは?食べ方、花と実の特徴、育て方や剪定、庭木にするメリット、デメリット

ヤマモモ(山桃)はたくさんの品種があり、実の大きさなど、品種によって特徴があります。赤い実のほか、実が白い「シロヤマモモ(白山桃)」もあります。

なお、ヤマモモ(山桃)は雌雄異株のため、苗木の販売は「雄(オス)」「雌(メス)」といった表現で、雄木、雌木を区別して流通しています。

 

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