ガウラの育て方|植物図鑑

LOVEGREEN編集部

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▼栽培カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
植え替え
剪定
開花
肥料

目次

ガウラの基本情報

ガウラの育て方

ガウラの育て方|まとめ

ガウラのその他色々

 

ガウラの基本情報

ガウラは伸ばした茎の先端に約1.5cmのとても小さな花を咲かせます。ガウラの花は白色が多く、花弁の枚数が4枚で、長い雄しべが目立ちます。これらの特徴から「ハクチョウソウ(白蝶草)」とも呼ばれています。また花色から「ヤマモモソウ」という別名もあります。花は咲いてから3日ほどで散ってしまいますが、春から秋の長い期間、次から次に花を咲かせていくため、長い間観賞することができます。草丈は40~150cmとやや背の高い花ですが、近年では品種改良により草丈が低めのガウラ種もあります。暑さや寒さに強い耐性があるため、日本全国で栽培可能な植物になります。

 

ガウラの花言葉

「負けず嫌い」「清楚」「我慢できない」「行きずりの恋」と気高さと危うさを持ち合わせていますね。別名の「ハクチョウソウ(白蝶草)」から分かるように花姿が蝶に例えられており、蝶のゆらゆらと花の間を飛び交う様子が「行きずりの恋」を連想させたのでしょう。またすぐに散ってしまいますが、長期間次から次へとたくさんの花を咲かせる特徴が「負けず嫌い」「我慢できない」の由来になったと言われています。

 

ガウラの基本情報

科・属アカバナ科 ガウラ属
和名ガウラ,山桃草(ヤマモモソウ)
英名white gaura
学名Gaura Iindheimeri
原産地北アメリカ テキサス州、ルイジアナ州
出回り時期6月~10月
育てやすさ★★★★☆(育てやすい)

 

ガウラの種類・品種

一般的に栽培されている品種は、ガウラ・リンドハイメリ種と言われてます。近年では園芸用品種が多く出回るようになってきました。有名な品種として、濃いピンク色の花を咲かす「シスキューピンク」「あかね」、白色とピンク色の「コロナ」、草丈が低めの「リリポップピンク」「ホワイトヘロン」などがあります。
Gaura lindheimeri, magenta flowers,  Aiken, sooc

 

ガウラの育て方

用土

水はけが良い土であれば問題ありません。庭植えの場合はよく耕したあと、腐葉土と元肥として緩効性化成肥料を混ぜ込んでおきます。鉢植えの場合は、赤玉土:7、腐葉土

3の割合で配合するか、市販の草花用培養土を使用します。肥料が入っていない場合は元肥として緩効性化成肥料を混ぜ込みます。

苗の選び方

しっかり根が張っており根元がぐらつかないものを選びましょう。また葉の色が濃く、茎が長く伸びていないか確認しましょう。

植え付け

半日陰か日当たりの良い場所に植え付けましょう。庭植えの場合は、株同士の間隔は30cmほどあけて植えてください。

水やり

鉢植えの場合は、表土が乾いていたら多めに水を与えましょう。特に夏場は水切れを起こさないよう気を付けましょう。庭植えの場合は水やりの必要はありませんが、長期間雨が降らず土が乾いているようでしたら少し水やりをしましょう。

追肥

庭植えの場合は追肥の必要はありません。鉢植えの場合は、7月~8月の間は除いて、月に1度の頻度で緩効性化成肥料の置き肥をしましょう。

剪定

5月頃に摘心しておくと、草丈が低くなり倒れにくくなります。花が咲き終わった花茎は、その都度切り取っておくと、新しく花茎が伸びてきます。秋頃になり花が少なくなったら、草丈の3分の1の高さまで切り戻ししておきましょう。

病害虫

風通しや日当たりに気を付けておけば注意すべき病害虫はありません。時折アブラムシがつくことがありますので、見つけ次第駆除しましょう。

アブラムシ

アブラムシは3月から5月に多く発生する害虫です。新芽や茎、若い葉や葉の裏にくっついて吸汁して株を弱らせます。春から秋に発生します。

増やし方

ガウラの増やし方は株分けか、挿し木が一般的です。しかし、ガウラは生育が旺盛なため植え替えを兼ねて株分けをお勧めします。鉢植えの場合は、根詰まりしやすいため1年に1度は植え替え兼株分けをしましょう。庭植えの場合は、株が込み入ってきたり、大株になったら植え替え兼株分けを行います。大体3年に1度の頻度になるかと思われます。

ガウラの育て方|まとめ

・半日陰か日当たりの良い場所に植え付けましょう。

・土を乾燥させないように、表土が乾いていたら水やりをしましょう。

・鉢植えの場合は、夏場を除いて月に1度追肥しましょう。

・秋頃になり花が少なくなったら、切り戻しをしておきましょう。
Gaura coccinea

 

ガウラのその他色々

ガウラの歴史

ガウラは北アメリカのテキサス州、ルイジアナ州原産の多年草です。北アメリカには20種類ほど原種があり、日本には明治時代中期に渡来しています。その品種はガウラ・リンドハイメリ種で、この種は一部地域では野生化し自生しています。

ガウラの名前の由来とその扱い

ガウラの名前の由来は、ギリシャ語の「ガウロス」(意味:華麗な、堂々とした)からきていると言われています。しかし、その立派な名前に反してアメリカではガウラは雑草という認識があるそう。実際、どこからともなく飛んできたガウラの種が気付いたら庭に根付いていた、ということも。日本でいうところのタンポポみたいな感じなのでしょうか。それなら確かに雑草という認識をもってもおかしくないですね。

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