小さなお星様・アルケミラモリスの育て方と上手にドライフラワーを作るコツ

峰亜由美

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小さなお星様がたくさん集まったみたいに咲く花、アルケミラモリス(レディースマントル)。

中世のヨーロッパではその葉に集まった雫には不思議な魔力があると言われその雫を女性が飲むと不調を整えたという言い伝えがあります。

今回はその名前の由来と育て方やドライフラワーの作り方をご紹介いたします。

 

目次

アルケミラモリスってどんな植物?

アルケミラモリスの花言葉

アルケミラモリスは女性の味方

アルケミラモリスの育て方

鮮やかない色を綺麗に残すドライフラワーの作り方

 

アルケミラモリス(レディースマントル)ってどんな植物?

■和名 セイヨウハゴロモグサ又はハゴロモグサ  ■英名 レディースマントル  ■学名 Alchemilla vulgaris L  ■別名 アルケミラ・モリス  ■バラ科ハゴロモグサ属  ■多年草  ■原産国 ヨーロッパ東部 アフリカ インド高地    アルケミラモリス(レディースマントル)は葉も茎も花も明るい黄緑色をしています。  5月~6月に草丈20㎝~50㎝に成長し、葉の合間を縫うように花芽を伸ばしてライトグリーンの小さな星型の花を密集させて咲かせます。  葉はレディースマントルの名のごとく、マントを広げたようにギザギザの淵をしていて、幹から伸びた茎から繋がる葉の一部が浅く裂けたような♡の形をしています。  葉には柔らかい短い毛が生えていて朝露や雨を弾きしばらく葉の上に水玉となって溜まり、明るい黄緑色の葉の上に残った雫は光を反射して美しく輝いています。  生け花としても人気があり、明るい黄緑色の花と葉はどんな花とも相性が良く、アルケミラモリス(レディースマントル)を入れるだけで全体が爽やかに明るくまとまります。  初夏の陽ざしには初々しさを、梅雨の曇り空の中では爽やかな明るさをお部屋の中に運んでくれます。  少しスパイシーなシナモンに似た香りも魅力的な植物です。

■和名 セイヨウハゴロモグサ又はハゴロモグサ

■英名 レディースマントル

■学名 Alchemilla vulgaris L

■別名 アルケミラ・モリス

バラ科ハゴロモグサ属

■多年草

■原産国 ヨーロッパ東部 アフリカ インド高地

アルケミラモリス(レディースマントル)は葉も茎も花も明るい黄緑色をしています。

5月~6月に草丈20cm~50cmに成長し、葉の合間を縫うように花芽を伸ばしてライトグリーンの小さな星型の花を密集させて咲かせます。

葉はレディースマントルの名のごとく、マントを広げたようにギザギザの淵をしていて、幹から伸びた茎から繋がる葉の一部が浅く裂けたようなハートの形をしています。

葉には柔らかい短い毛が生えていて朝露や雨を弾きしばらく葉の上に水玉となって溜まり、明るい黄緑色の葉の上に残った雫は光を反射して美しく輝いています。

生け花としても人気があり、明るい黄緑色の花と葉はどんな花とも相性が良く、アルケミラモリス(レディースマントル)を入れるだけで全体が爽やかに明るくまとまります。

初夏の陽ざしには初々しさを、梅雨の曇り空の中では爽やかな明るさをお部屋の中に運び、少しスパイシーなシナモンに似た香りも魅力的な植物です。

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アルケミラモリス(レディースマントル)の花言葉

「輝き」「献身的な愛」「初恋」です。

「輝き」「献身的な愛」「初恋」です。

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アルケミラモリス(レディースマントル)は女性の味方

中世のヨーロッパでは、葉の上に朝露の雫や雨雫を集めたが姿が神秘的に映り、不思議な魔力が秘められていると考えられていました。  その雫を飲むと女性の不調を整えたり、その葉に湯を注いで出来た抽出液をローションとして使用したり「女性達のよき友」と呼ばれ若さを保つ効果があると言われていたようです。16世紀にはにはドイツの植物学者ヒエロニムス・ボックは葉の形がマントに似ている事と女性達から愛されている神聖さを考え合わせ「レディースマントル(聖母マリアのマント)」と名付けたと言われています。

中世のヨーロッパでは、葉の上に朝露の雫や雨雫を集めたが姿が神秘的に映り、不思議な魔力が秘められていると考えられていました。

その雫を飲むと女性の不調を整えたり、その葉に湯を注いで出来た抽出液をローションとして使用したり「女性達のよき友」と呼ばれ若さを保つ効果があると言われていたようです。16世紀にはにはドイツの植物学者ヒエロニムス・ボックは葉の形がマントに似ている事と女性達から愛されている神聖さを考え合わせ「レディースマントル(聖母マリアのマント)」と名付けたと言われています。

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アルケミラモリス(レディースマントル)の育て方

置き場所

寒さに強く、強い暑さと湿気に弱く、根の乾燥を嫌います。

花、葉、幹は湿度が少ない風通しの良い場所を好みます。

夏の間は直射日光で土が温まり根が傷まない様に、明るい木陰や半日陰になるような場所に置きましょう。

冷涼地では日当たりの良い場所でも半日陰でも場所を選ばず育てられます。

水やりと管理

根の乾燥を嫌います。

鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと鉢の底から水が出てくるまで与え、水切れに注意が必要です。

庭植えの場合は、しっかり根が付いている場合は頻繁にあげる必要はなく、土の中まで乾燥するような晴天が続いた場合にはたっぷりと与えましょう。

花は枯れてくると色が変わってきます、枯れてきたら花殻を摘み、葉も黄色くなって枯れてきたら、はさみでカットしましょう。

植え付け、植え替え

植え付けは、苗の場合、涼しい季節9月~11月、3月~5月頃に植え付けます。株分けした苗は11月頃と3月頃の涼しい季節が最適です。

腐葉土をよく混ぜて水はけを良くします。注意する事は根を上手く深く張らせる為に、深植えにならないように注意します。陽ざしの強い地域では地植えする場合、落葉樹などの明るい日陰に植え付けましょう。

アルケミラモリスの根は太い根が横に伸びて少しずつ土の表面に近い場所で広がって行く為、直射日光による高温が根を傷めやすく半日陰を好みます。

植え替えは、鉢植えの場合は根が詰まると花のつきが悪くなってきます1年~2年置きに根をほぐして株分けをします。

株分けの際も根付くまでは、特に乾燥に注意しましょう。

肥料

庭植えの場合は、植え付けの時に腐葉土をよく混ぜ、化成肥料を少量施します。その後は特に肥料を与えなくても良く育ちます。

鉢植えの場合は10月~11月頃と3月~4月に、置き肥なら2回位(月に1度)鉢の縁に沿わすように、液肥なら4回位(月に2回程)施します。

病気

病気は高温多湿に弱い為、根腐れを起こしやすい植物です。水はけと風通し、高温にならないように注意しましょう。

害虫

ケムシ類が、葉や蕾に付きやすい植物です。ケムシが出始める季節より少し早めに防虫剤などを散布するとケムシが来ません。

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鮮やかな色を綺麗に残すアルケミラモリスのドライフラワーの作り方

アルケミラモリスは明るく鮮やかな黄緑色をしています。

季節が梅雨時に差し掛かる頃に咲くアルケミラモリスは湿度の多い季節の為、部屋の中で自然乾燥させても綺麗に色を残してドライフラワーにするのが難しく、茶色になってしまいます。

今回は色を綺麗に残す、簡単なドライフラワーの作り方をご紹介いたします。

準備するもの

■アルケミラモリス

■アルケミラモリスが入る丈と幅の箱

■シリカゲル剤(薬局などで購入できます)

1.準備した箱にシリカゲル剤を半分くらい敷き詰めます。

2.その上にアルケミラモリスを置きます。

3.アルケミラモリスを入れたら、アルケミラモリスが埋まるように上からシリカゲルをかぶせ箱に蓋をします。

4.1週間ほどで出来上がると思いますが、アルケミラモリスの個体差があると思いますので様子を見ながらシリカゲルに埋める期間は調整してみましょう。

5.完成後は、そのまま飾るのも素敵ですが、涼し気な色合いの夏のリースを作ってみても素敵ですよ。

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峰亜由美
峰亜由美

幼少の頃から植物に詳しい両親に育てられ自然と植物や昆虫に興味を持つ環境で育った私は自然に花の世界で仕事をするようになっていました。現在は各地にてワークショップを開いたりイベントなどで移動花屋を開いたり、帽子作家さんとドライフラワーを使ったコサージュ展や陶芸家さんとの2人展等、幅広く花に携わるお仕事をしています。自宅では野菜を作ったりガーデニングをしたり植物三昧な日々です。何よりお花と共に過ごして思う事はお花のある場所ではたくさんの笑顔に出会える事が幸せです。植物と共に暮らす素敵さをお伝えして行きたいと思っています。

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