【花もち抜群！】ワックスフラワー
LOVEGREEN編集部
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今日ご紹介するのは「ワックスフラワー」。
オーストラリアに生息する、フトモモ科の植物です。小花の可憐さだけでなく、枝物ならだはのたくましさも備えています。とても花もちが良く、2週間程度楽しめるのも嬉しいポイント。
花弁がロウ加工のような独特の質感のため、この名前で呼ばれています。
葉っぱは固く尖っています。購入する際は花や葉がパラパラと落ちない、新鮮なものを選びましょう。
生ける際は枝物なので切り口に割りを入れます。水に浸かる部分の枝や葉はカット。水に葉や枝が浸かっていると、水が汚れやすくなってしまいます。
そのまま生けても絵になるので、初心者さんにもおすすめです。
枝分かれをたくさんしているので、カットして様々なアレンジを楽しむこともできます。小分けにしてまとめて生けると、ボリューム感も出ますよ。
ベランダで育てているユーカリと一緒に生けてみました。同じオージープランツなのでナチュラルにまとまりました。ドライにしても色の変化を楽しめるので、そのままドライフラワーやスワッグにするのもよいですね♪
日持ちも良く、いろんなアレンジが楽しめるワックスフラワー。お部屋に飾ってみませんか？
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ワックスフラワー 長持ちさせるコツ：水に浸かる葉・枝を取り除く 置き場所：冷暖房が直接当たらない涼しい場所 花瓶の水の量：普通 |
日々の暮らしに彩りを。お気に入りの花を探しに花屋さんへ立ち寄ってみませんか。
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