シュガーバインの育て方|植物図鑑

植物名
シュガーバイン
学名

Parthenocissus sugarvine

英名
Sugarvine
科名
ブドウ科
属名
パルテノキッスス属
原産地
オランダ

シュガーバインの特徴

インテリアグリーンとしても人気のシュガーバイン。爽やかな常緑つる性植物で、ブドウ科の仲間です。シュガーバインは、パルテノシッサスの交配種であり、オランダでの品種改良されたと言われています。葉の裏に甘い樹液をつけるから、sugar(砂糖)vine(つた)と名付けられたようです。

シュガーバインの詳細情報

園芸分類 草花
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い

シュガーバインの育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
植え付け
植え替え
肥料

シュガーバインの栽培環境

日当たり・置き場所

シュガーバインは、室内の明るい場所で育てましょう。窓際のレースのカーテン越しなど、風通しの良い場所がベストです。直射日光に当てると葉焼けしてしまうので注意します。
ある程度耐陰性があるので、明るい室内なら窓際でない場所に置いても大丈夫です。光が足りないと、葉っぱの間隔の幅が大きくなったりします。生育の様子をよく見て、シュガーバインの好きな場所を見つけてあげましょう。
屋外で育てたい場合は、春から秋の暖かい季節であれば明るい日陰の場所で美しく育てることができます。強い直射日光が当たると葉焼けをおこして葉が茶色くなってしまうので注意して下さい。季節の良い時にたまに外の明るい日陰に出してあげると、風通しも良く、シュガーバインも気持ちが良さそうですよ。

用土

水はけのよい土に植えつけます。市販の観葉植物の土で大丈夫です。

シュガーバインの育て方のポイント

水やり

土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげましょう。土が湿った状態のまま水をあげてしまうと根が腐り、枯れる原因になります。受け皿や鉢カバーに水が溜まっている状態も良くありません。受け皿や鉢カバーに溜まった水は必ず捨てましょう。
また、夏の暑い時期は時々葉水を与え葉っぱを潤わせましょう。霧吹きでシュッと葉っぱに水分を吹きかけてあげればOKです。葉水をすることは、病害虫予防にもなります。一方、寒い時期は水やりの頻度を控え、土が乾いたらあげましょう。

肥料

活発的な春から初秋。1か月に1回。緩効性化成肥料、もしくは観葉植物用の液肥を施します。与えすぎると、根を傷めるので注意しましょう。肥料をあげなくても、植物体が元気の良い状態であれば枯れることはないと思います。

病害虫

カイガラムシアブラムシに注意しましょう。

シュガーバインの詳しい育て方

選び方

葉がキレイで、しっかりしているものやぐらつかないよく根が張っているものを選びましょう。葉が黄色かったり、傷んでいるものは避けましょう。

植え替え・鉢替え

植え付け・植え替えは5月~6月で行いましょう。鉢植えの場合は2、3年に一度は植え替えをしましょう。その際はひと回り大きい鉢に植え替えをします。

シュガーバインの植え替え

用意するもの

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・鉢
・鉢底ネット
・鉢底石(軽石)
・観葉植物の土
・赤玉土

 

1.鉢の準備

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今回は前に使っていたテラコッタの鉢を使います。使いまわしで鉢を使うときは、よく洗ったりしてから使いしましょう。場合によっては、熱湯消毒したり、洗剤で洗ったりやアルコール消毒してもいいと思います。今回はテラコッタのため鉢にしみこんでいくんはよくないので、ぬるま湯で良く洗いました。

まず鉢底ネットをセットします。

 

2.軽石をセット

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鉢底が見えなくなるくらい入れます。

 

3.土を順番に入れていく

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続いて赤玉土を入れます。

 

4.ポットから出して根の整理

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ポットから出して、根の整理をしていきましょう。

 

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シュガーバインの根は細いので優しく扱いましょう。古い土は取ってしまい、新しい土に植えます。

 

5.バランスよく植える

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根を整理したシュガーバインを植えていきます。先ほどの赤玉土をセットした上に観葉植物の土を少量いれます。その上にシュガーバインをまとめておき、まわりに土を入れてグラつかないようにします。

 

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まとまってきたら、最後に赤玉土を入れて整えます。観葉植物の土が見えるより赤玉土を上にした方がキレイに見えることと、中の土の保水性も高まるので仕上げに赤玉土を入れています。

お水をたっぷりと与えて、明るい室内(明るい戸外の日陰)の風通しの良いところで管理しましょう。テラコッタの鉢と、つる状のシュガーバインがいい感じにできましたね。伸びてきたら、ハンギングにして吊るしてもいいと思います。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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