県立 東高根森林公園
- 最寄駅 : 津田山駅
- アクセス : 津田山駅から1.1km
- 住所 : 神奈川県川崎市宮前区神木本町2丁目10−1
山手の代表的なおでかけスポットです。バラの美しい「イングリッシュローズの庭」が有名で、洋館を背景にバラと多種の宿根草や一年草を楽しむことができます。
くりはま花の国は、緑豊かな自然とのふれあいを満喫できる花をテーマにした公園です。 春はポピー、秋はコスモスが咲き乱れ、シーズンになると市内外から多くの人が訪れます。 園内のハーブ園では、四季を通じて130種約3万株のハーブを楽しむことができます。 5月~7月に見ごろを迎えるラベンダーをはじめ、すがすがしい香りを胸いっぱいに吸い込んでハーブの魅力を満喫できます。 散策に疲れたら、ハーブを眺めながら入れる足湯「湯足里(ゆったり)」(無料)があります。 足湯のお湯には季節に合わせたハーブがブレンドされています。
県立相模原公園は、平成4年に「第9回全国都市緑化かながわフェア」の会場になって以来、花や緑の情報発信拠点として活躍しています。花々が噴水を縁取るかのように咲く「虹の花壇」や、118品種約22,000株のハナショウブが咲き競う「水無月園」などがあり、四季を通 じて花が絶えることはありません。
この公園のシンボルが、「サカタのタネグリーンハウス」です。大きな温室で熱帯植物が観賞できるほか、映像ホール、ギャラリーなど、多彩 な施設が揃っています。
そのほかにものびのびとできる芝生広場や、鳥のさえずりが聞こえる「こもれびの径」などもあり、休日には多くの人がピクニックに訪れます。また平成27年4月からは旧フィッシングパークが「せせらぎの園」として仲間入りしました。
公園の対岸にフランス人技師ヴェルニーが建設に貢献した横須賀製鉄所が望めることや、ヴェルニー・小栗祭りが、開催されることから、フランス庭園様式を取り入れた公園として平成13年度末に整備されました。フランス式花壇や噴水、洋風あずまやなどもあり、約1,400株のバラが彩りを添えています。