植えてよかった!おすすめのグランドカバー28選

アバター画像

戸松敦子

このライターの記事一覧

公開日 :

丈夫で育てやすく、実際に植えてよかったおすすめのグランドカバー28種類(うち常緑26種)をご紹介!また、植えて困ったグランドカバー4種類についてもお話しします。

庭や玄関まわりに空いたスペースがあると、雑草が生えてこないようにコンクリートで固めたり、防草シートをはって砂利を敷くことがあります。でも、植物が全く無いと真夏はコンクリートから熱の跳ね返りが暑くて息苦しかったり、殺風景だったりしますよね。空いたスペースにあまり手がかからないグランドカバーを植えておくと、人が過ごしやすい環境になって心が癒されたり、四季を感じることもできるのでおすすめです。

目次

グランドカバーとは

グランドカバープランツとは、文字通り、地面をカバーする植物のことをいいます。  草丈が低く、横に広がって育つ性質で植えっぱなしであまり手がかからない植物が多いことが特徴です。空いているスペースにそんな植物を植えておくと、雑草が生えにくくなりお庭を美しい状態で保つことができるうえ、管理が楽になります。

グランドカバーとは、文字通り、地面をカバーする植物のことを言います。植えっぱなしであまり手がかからない植物が多いことが特徴です。

グランドカバーに向いている植物の中には、這うように育つものや少し高さがあるもの、葉が大きかったり小さかったり斑が入っていたり、花が咲くものや実ができるものまで様々な種類があります。

耐寒性に関しても、耐寒性があり冬も常緑なもの、耐寒性はあっても冬は地上部が枯れるもの、東京以西であれば冬に少し元気がなくなっても春になると再び勢い良く芽吹く半耐寒性のものなど、それぞれタイプが異なります。

空いているスペースにグランドカバーを植えておくと、雑草が生えにくくなり庭を美しい状態で保つことができます。

目次に戻る≫

植えてよかった!花が咲くグランドカバー5選

美しい花が咲くグランドカバーを紹介します。

イベリス

4.イベリス アブラナ科 耐寒性多年草 観賞期:周年  開花期:4~6月  花色:白など  草丈:20~60cm  イベリスは種類によって一年草と多年草があります。イベリス・センペルヴィレンスなどの多年草のイベリスはグランドカバーとして使えます。花後と株が乱れた時や冬前などにバッサリと刈り込んでおくと、常にきれいな株を維持できます。日あたりと風通しのよい場所を好み、植えっぱなしで年々花が見事になります。花が終わって切り戻した後の葉だけの状態も美しいので、オールシーズン美しく楽しめます。

アブラナ科 耐寒性多年草
観賞期:周年 
開花期:4月~6月 
花色:白など 
草丈:20~60cm

イベリスは、砂糖菓子のような上品で可愛い花を咲かせます。種類によって一年草と多年草があるため、イベリス・センペルヴィレンスなどの多年草のイベリスを選ぶとグランドカバーとして使えます。

花後と株が乱れた時や冬前などにバッサリと刈り込んでおくと、常にきれいな株を維持できます。日当たりと風通しの良い場所を好み、植えっぱなしで毎年花が咲きます。

シバザクラ

シバザクラ

ハナシノブ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年
開花期:3月~4月
花色:白、ピンク、赤、青紫など
草丈:5~10cmほど

シバザクラは、春に桜に似た可愛い花を咲かせます。

日なたと水はけの良い用土を好みます。多湿を嫌うので斜面や石組みの間などに植えるとよく育ちます。花後、常緑の葉が芝生のように広がります。乾燥に強く梅雨が苦手です。花が終わったら梅雨前に刈り込んでおくと再び新芽が芽吹き、美しい株姿を保つことができます。

ローマンカモミール

ローマンカモミール

キク科 耐寒性多年草
観賞期:周年
開花期:3月~5月
花色:白
樹高:10~20cm

ローマンカモミールは、白くて可愛い花を咲かせ、葉はリンゴに似た甘く優しい香りがあります。

こぼれ種で増えるほど生育が旺盛で、踏まれても育つとして古くから芝生がわりに利用されていたほどです。日なたと水はけの良い用土を好み、横に広がって育ちます。夏の暑さで枯れ込むことがあるので、花後は収穫をかねて短く刈り揃えます。その後再び緑の新芽が伸びて美しく整います。

エリゲロン

5.エリゲロン キク科 耐寒性多年草 這性 観賞期:周年  開花期:5~11月  花色:白、ピンク 草丈:20~30cm  エリゲロンは寒くなると地上部が元気がなくなります。冬前に刈り込んでおくと春に芽吹いて咲きます。強健で、夏に切り戻すと秋に再び満開になります。日なたと水はけのよい乾燥気味の用土を好みます。横に伸びるように生長し、花壇やロックガーデンなどに植えると見栄えがします。

キク科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年 
開花期:5月~11月 
花色:白、ピンク
草丈:20~30cm

エリゲロンは、白やピンクの小花をたくさん咲かせます。

日なたと水はけの良い乾燥気味の用土を好みます。強健で、夏に切り戻すと秋に再び満開になります。横に伸びるように生長し、花壇やロックガーデンなどに植えると見栄えがします。寒くなると地上部に勢いがなくなるため、冬前に刈り込んでおくと春に芽吹きます。

クリーピングタイム

7.クリーピングタイム シソ科 耐寒性常緑低木 這い性 観賞期:周年 開花期:4~6月 花色:ピンク、白、うす紫など  樹高:15~20cm  クリーピングタイムは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。茎の先端に、花径5㎜程度の小さな手毬状の花をまとまって咲かせます。葉には爽やかな芳香があり、触れると香ります。丈夫で横にどんどん広がっていきます。冬には地上部に元気がなくなりますが、根はマイナス10℃まで耐えるので春になると新芽が出ます。夏の暑さと湿気を嫌うので、花が終わったら梅雨に入る前に切り戻しを行うといいですね。冬に元気がなくなってしまった部分は刈り込んでおくと春に新芽が美しく出そろいます。

シソ科 耐寒性常緑低木 這い性
観賞期:周年
開花期:4月~6月
花色:ピンク、白、うす紫など 
樹高:15~20cm

クリーピングタイムは、地面を這うように生長して、茎の先端に花径5mm程度の小さな手毬状の花をまとまって咲かせます。葉には爽やかな芳香があり、触れると香ります。

日なたから半日陰、水はけの良い用土を好みます。夏の暑さと湿気を嫌うので、花が終わったら梅雨に入る前に切り戻しましょう。冬には地上部に勢いがなくなりますが、根はマイナス10℃まで耐えるので刈り込んでおくと春に新芽が出ます。

葉が大きいグランドカバー3選

葉が大きくてフォルムが美しいグランドカバーを紹介します。

ギボウシ

存在感のある大きな葉は色も様々あり、ギボウシはシェードガーデンのグランドカバーにぴったりです。

ユリ科 耐寒性多年草
観賞期:春から秋
開花期:6月~7月
花色:白、うす紫など 
草丈:20~100cm

ギボウシの葉は大きくて存在感たっぷりで、葉色も様々あります。

明るい半日陰で少し湿り気がある場所を好みます。強い直射日光に当たりすぎたり、乾きすぎると葉が傷みます。ギボウシはシェードガーデンのグランドカバーにぴったりです。冬は地上部が枯れてなくなり、春に再び芽吹きます。

 

6.ギボウシ ユリ科 耐寒性多年草 観賞期:春から秋 開花期:6~7月 花色:白、うす紫など  草丈:20~100cm  ギボウシは冬は地上部が枯れてなくなります。明るい半日陰で少し湿り気がある場所を好みます。強い直射日光にあたりすぎたり、乾きすぎると葉が傷みます。

ギボウシの花は、長く真直ぐに伸びた花茎に縦に連なるように咲きます。

ヒューケラ

ヒューケラ 学名:Heuchera 科名:ユキノシタ科

ユキノシタ科 耐寒性多年草
観賞期:周年
開花期:5月~6月
花色:赤、白、ピンクなど
草丈:30~80cm

ヒューケラの葉の形は、アイビーやカエデの葉に似ていますが、とんがりがなく、丸みを帯びた形をしています。

 

暑さ寒さに強く常緑で、葉を横に広げてこんもりと茂ります。葉色は赤、シルバー、オレンジ、緑、黄緑、黄、紫、黒や斑入りのものなど変化に富みます。

 

ヒューケラ(ツボサンゴ) 花言葉 育て方 種類

株元からすっと花茎が立ち上がり小さな花を咲かせます。花色は品種によって違い、白、ピンク、赤などがあります。

ワイルドストロベリー

30.ワイルドストロベリー バラ科 耐寒性多年草 観賞期:周年 開花期:条件があえば周年 花色:白 草丈:10~30㎝  ワイルドストロベリーは冬も常緑です。ワイルドストロベリーは、小指の先ほどの小さなかわいい実がつく野イチゴです。寒さに強いです。日なたと水はけのよい用土を好みます。高温多湿にやや弱く、猛暑時は実付きが悪くなったり葉が落ちたりします。風通しの良い場所を選んで育てましょう。株元から横に伸びるランナーでふやすことができます。ふやす目的がない時は、株の勢いが分散してしまわないようにランナーは切り取ります。

バラ科 耐寒性多年草
観賞期:周年
開花期:条件があえば周年
花色:白
草丈:10~30cm

ワイルドストロベリーは、小指の先ほどの小さなかわいい実がなる野イチゴです。

日なたと水はけの良い用土を好みます。高温多湿にやや弱く、猛暑時は実付きが悪くなったり葉が落ちたりします。風通しの良い場所を選んで育てましょう。株元から横に伸びるランナーで増やすことができます。増やす目的がない時は、株の勢いが分散してしまわないようにランナーは切り取ります。

 

植えてよかった!とにかく強健で丈夫なグランドカバー

ツルニチニチソウ

キョウチクトウ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年 
開花期:4月 
花色:紫、白など
草丈:5~10cm

ツルニチニチソウは、緑の葉に白や黄色の斑が入った品種が人気です。

日なたから半日陰を好みます。乾燥に強く生育旺盛で、茎長200cmにもなります。つるが混み合ったら間引き、風通しを良くします。

 

春に咲くツルニチニチソウの青紫色の花も美しいです。とても爽やかなイメージです。

春に咲く青紫色の花も美しく、とても爽やかなイメージです。

アジュガ

シソ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年 
開花期:4月~5月 
花色:紫、ピンクなど 
草丈:10~30cm

アジュガは地面を這うように生長する匍匐性植物。寒さに強く、耐陰性もあり、あまり日が当たらない場所でもよく育ちます。子株がついたランナーを切り取ると簡単に株分けできます。

アジュガの葉色は黒っぽいチョコレート色、紫がかった銅葉色、明るいグリーン、白やピンクの斑入り、複色など様々あります。

 

グランドカバー・アジュガ

アジュガは、半日陰と水はけの良い用土を好みます。過密になると蒸れるので間引きましょう。

グレコマ・バリエガータ 

8.グレコマ バリエガータ  シソ科 耐寒性多年草 這性 観賞期:周年 開花期:5月 花色:紫 草丈:10cmほど  グレコマは冬も常緑です。日なたから半日陰で、水はけのよい用土を好みます。耐暑性、耐寒性に強い優れものです。各節から根が出て、わき芽も伸びて旺盛に生育します。もこもことした丸い形の斑入りの葉っぱが魅力的です。

シソ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年
開花期:5月
花色:紫
草丈:10cmほど

グレコマ・バリエガータは、白い斑が入ったもこもことした丸い形の葉が魅力です。

日なたから半日陰で、水はけの良い用土を好みます。耐暑性、耐寒性に強い優れものです。各節から根が出て、わき芽も伸びて旺盛に生育します。

 

カキドオシ(グレコマ)の花言葉や種類、特徴をご紹介!カキドオシ(グレコマ)は、切れ込みのある丸い葉を持ち、薄紫色の小さな花を咲かせる植物。丈夫で育てやすく、グランドカバーや寄せ植えなどに好んで用いられます。

薄紫色の小さな花が咲きます。

コクリュウ

10.コクリュウ ユリ科 耐寒性多年草  観賞期:周年 開花期:7~8月頃 花色:白、うす紫 草丈:20cmほど  コクリュウは冬も常緑です。丈夫で手がかからず日陰でも耐えますが、半日陰と水はけのよい用土を好みます。紫がかった黒葉が美しく、和でも洋にも似合うので日本庭園はもちろん、洋風なシェードガーデンにも向いています。花が咲いた後に艶がある黒い実ができます。

ユリ科 耐寒性多年草 
観賞期:周年
開花期:7月~8月頃
花色:白、うす紫
草丈:20cmほど

コクリュウは、紫がかった黒葉が美しく、和でも洋にも似合うので日本庭園はもちろん、洋風なシェードガーデンにも向いています。花が咲いた後に艶がある黒い実ができます。

丈夫で手がかからず日陰でも耐えますが、本来は半日陰と水はけの良い用土を好みます。

セダム

5 セダム ベンケイソウ科 耐寒性(半耐寒性)多年草 這性 観賞期:周年 開花期:春~秋(種類によります) 花色:白、ピンク、黄など  草丈:10cm~20cm 日なたから半日陰と乾燥気味の用土を好みます。夏に蒸れやすいので込み合っている場合はすいたり、半分くらいの高さでカットします。種類によって耐寒性があまり強くないものもあります。購入する際に耐寒性の強い種類を選ぶことをおすすめします。

ベンケイソウ科 耐寒性(半耐寒性)多年草 這性
観賞期:周年
開花期:春~秋(種類によります)
花色:白、ピンク、黄など 
草丈:10~20cm

セダムは、マンネングサやベンケイソウとも呼ばれる乾燥に強い野草。山地や海岸地の岩上などのわずかな土に根を張り生育しています。乾燥に強く、切った茎を土にまいておけば根付くほど強健です。グランドカバーには、寒さに強い品種を用います。

セダムは日なたから半日陰と乾燥気味の用土を好みます。夏に蒸れやすいので混み合っている場合はすいたり、半分くらいの高さでカットします。

テイカカズラ(黄金斑入り)

7 テイカカズラ・黄金錦 キョウチクトウ科 耐寒性常緑木本 つる性 観賞期:周年   樹高:25cm~ 日なたから半日陰を好みますが、日陰にも強く丈夫です。黄色やオレンジ色の斑が美しく、秋から冬に紅葉する葉色も楽しめます。つるがどんどん伸びていきます。明るい雰囲気をつくることができます。

キョウチクトウ科 耐寒性常緑木本 つる性
観賞期:周年  
樹高:25cm~

テイカカズラの黄金斑入り品種は、黄色やオレンジ色の斑が美しく、秋から冬に紅葉する葉色も楽しめます。

日なたから半日陰を好みますが、日陰にも強く強健でつるをどんどん伸ばします。

ディコンドラ・ミクランサ

ヒルガオ科 耐寒性多年草
観賞期:周年
草丈:10cmほど

ディコンドラは、ハートの形をした小さな葉が可愛いらしい、横に広がって這うように伸びる多年草。春から初夏に3mm程度の小さな花が咲きます。

耐寒性はそれほど高くないので、関東以南の地域であれば冬にいったん生長の勢いがなくなり葉が枯れたりします。根は生きているので春に再び芽吹きます。湿り気のある、日なた~半日陰くらいの場所が適しています。

ハツユキカズラ

9 ハツユキカズラ キョウチクトウ科 耐寒性木本 つる性 観賞期:周年  樹高:25cm~ 半日陰と水はけのよい用土を好みます。夏から秋に葉色が美しいですが、日なたでは葉焼けをおこす場合があります。伸びすぎたつるは切り戻します。とても丈夫で育てやすいです。

キョウチクトウ科 耐寒性木本 つる性
観賞期:周年 
樹高:25cm~

ハツユキカズラの斑入りの葉は、ピンク~白~グリーンと色が変化します。秋に紅葉した葉も美しいです。耐陰性がありますが、新芽の頃のピンク色を楽しむためには日光が必要です。 真夏の直射日光に当たると葉焼けをおこすことがあります。

半日陰と水はけの良い用土を好みます。伸びすぎたつるは適宜切り戻しましょう。

ヒメイワダレソウ

10 ヒメイワダレソウ クマツヅラ科 半耐寒性多年草 花期:6~9月 花色:白、ピンクなど 草丈:10㎝ほど  日あたりを好み、日陰や湿地は苦手です。繁殖力旺盛である程度の踏圧にも耐える強さがあります。繁殖力が強すぎて他の花の生育を妨げることもあるため、花が咲いても種ができないように品種改良されて増え方が穏やかな種類も出てきています。  冬は、地上部が枯れたり元気がなくなったりしますが、根は生きているので春になると再び芽吹きます。水やりは庭植えではほとんど必要ありません。3㎜ほどの花が10個前後密集し丸みを帯びた花となり咲きます。適度に剪定を行いましょう。

クマツヅラ科 半耐寒性多年草
観賞期:周年
花期:6月~9月
花色:白、ピンクなど
草丈:10cmほど

ヒメイワダレソウは、とても小さな花が集まって丸みを帯びた花となって咲きます。

日なたを好み、日陰や湿地は苦手です。繁殖力旺盛で、ある程度の踏圧にも耐える強さがあります。他の花の生育を妨げることもあるくらい繁殖力が強いため、花が咲いても種ができないように品種改良された品種も出てきています。冬は、地上部に勢いがなくなりますが、根は生きているので春になると再び芽吹きます。適度に剪定を行いましょう。

ヒメツルソバ

11 ヒメツルソバ タデ科 耐寒性多年草 這性 観賞期:周年  開花期:4~11月  花色:ピンク  草丈:5cmほど  日なたと水はけのよい用土を好みます。とても丈夫でカーペット状に広がります。高温期の蒸れは刈り込んで防ぎます。冬に地上部が枯れてきますが、春にまた芽吹いてきます。かわいらしくポンポンと丸く咲く花の花期が長いところが魅力です。

タデ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年 
開花期:4月~11月 
花色:ピンク 
草丈:5cmほど

ヒメツルソバは、丸いポンポンの形をした花が咲くところが魅力です。

日なたと水はけの良い用土を好みます。とても丈夫でカーペット状に広がります。高温期の蒸れは刈り込んで防ぎましょう。冬は地上部に勢いがなくなりますが、春にまた芽吹いてきます。

ヤブラン

22.ヤブラン ユリ科 耐寒性多年草 観賞期:周年 開花期:8~10月 花色:青紫、白など 草丈:30㎝ほど  ヤブランは冬も常緑です。日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。耐陰性があり、日陰でも育ちます。耐寒性が強くとても丈夫です。春に古葉を取る程度で、管理がとても簡単です。葉がグリーンのものと斑入りがあります。

ユリ科 耐寒性多年草
観賞期:周年
開花期:8月~10月
花色:青紫、白など
草丈:30cmほど

ヤブランは細長い葉を持ち、長い穂を伸ばして青紫や白色の花を咲かせ、花後には黒い実がなります。

日なたから半日陰、水はけの良い用土を好みます。耐陰性があり、耐寒性が強くとても丈夫です。春に古葉を取る程度で、管理がとても簡単です。

ローズマリー(這い性、ほふく性)

ローズマリー グランドカバー

シソ科 耐寒性常緑低木
観賞期:周年
開花期:8月~4月
花色:青紫、白、ピンク
樹高:20~40cm

ローズマリーは茎がほぼ垂直に伸びるタイプ(立ち性・樹高50~150cmほど)と、横に広がって這うように伸びるタイプ(這い性、ほふく性)など姿が異なります。背が低めのグランドカバーに使いたい時は、横に広がって育つタイプがおすすめです。ローズマリーの香りは、ふさいだ気分を明るくし、集中力を高めるとされています。

日当たりと風通し、水はけの良い用土を好みます。水のあげすぎや茂りすぎて風通しが悪いと下葉が落ちることがあります。梅雨時期に収穫をかねて切り戻しましょう。挿し木、株分けでふやせます。

植えてよかった!おしゃれなグランドカバー

少しデリケートな一面があり強健とまでは言えませんが、基本的に丈夫でコツを覚えたら育てやすい、おしゃれなグランドカバーを紹介します。

アサギリソウ

2.アサギリソウ キク科 耐寒性多年草  観賞期:3~10月 開花期:8~9月  花色:黄 草丈:10~20cm  アサギリソウは、冬は地上部が枯れますが春に再び芽吹きます。日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。茎頂から花茎を伸ばして淡黄色の花を咲かせます。暑さと蒸れに弱いので刈り込んで風通しをよくしましょう。

キク科 耐寒性多年草 
観賞期:3月~10月
開花期:8月~9月 
花色:黄
草丈:10~20cm

アサギリソウは、銀緑色の柔らかい葉が美しい植物。茎頂から花茎を伸ばして淡黄色の花を咲かせます。

日なたから半日陰、水はけの良い用土を好みます。暑さと蒸れに弱いので刈り込んで風通しを良くしましょう。冬は地上部が枯れますが春に再び芽吹きます。

リシマキア・オーレア

23.リシマキア・オーレア サクラソウ科 耐寒性多年草  観賞期:周年 開花期:4~6月 花色:黄ほか 草丈:5cmほど  リシマキア・オーレアは日なた~半日陰、水はけのよい用土を好みます。葉が這うように広がります。夏の高温多湿の蒸れに弱いです。冬の寒さで一時的に葉に元気がなくなることがありますが、春になるとまた美しいグリーンの葉が広がります。

サクラソウ科 耐寒性多年草 
観賞期:周年
開花期:4月~6月
花色:黄ほか
草丈:5cmほど

リシマキア・オーレアは、爽やかなライムゴールドの葉が地面を覆うように茂ります。

日なた~半日陰、水はけの良い用土を好みます。真夏には直射日光で葉焼けを起こしたり、水切れしやすく、高温多湿の蒸れにも弱いです。真夏は半日陰くらいでやや湿った状態にあるような場所で管理すると葉が美しく育ちます。冬の寒さで一時的に葉に勢いがなくなることがありますが、春になるとまた美しいグリーンの葉が広がります。

リシマキア・ミッドナイトサン

24.リシマキア・ミッドナイトサン シソ科 耐寒性多年草 這性 観賞期:周年  開花期:5~6月  花色:黄  草丈:10cmほど  リシマキア・ミッドナイトサンは日なた~半日陰、水はけのよい用土を好みます。小さいブロンズ色の葉が地面を這うように広がります。星型の黄色い花と葉色のコントラストがとても美しいです。シックな雰囲気をつくることができます。寒さで一時的に葉に元気がなくなることがありますが、春になるとまた美しい葉が広がります。

シソ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年 
開花期:5月~6月 
花色:黄 
草丈:10cmほど

リシマキア・ミッドナイトサンは、小さいブロンズ色の葉が地面を這うように広がります。星型の黄色い花と葉色のコントラストがとても美しく、シックな雰囲気をつくることができます。

日なた~半日陰、水はけの良い用土を好みます。真夏には水切れしやすく、高温多湿の蒸れにも弱いです。真夏は半日陰くらいでやや湿った状態にあるような場所で管理すると葉が美しく育ちます。寒さで一時的に葉に元気がなくなることがありますが、春になるとまた美しい葉が広がります。

ラミウム

25.ラミウム シソ科 耐寒性多年草  観賞期:周年  開花期:5~6月  花色:紫、ピンク、黄など  草丈:15cmほど  ラミウムは冬も常緑です。半日陰と水はけのよい用土を好みます。高温多湿に弱いので風通しよく育てましょう。とてもきれいで上品なイメージをつくることができます。葉色は何色かあります。

シソ科 耐寒性多年草 
観賞期:周年 
開花期:5月~6月 
花色:紫、ピンク、黄など 
草丈:15cmほど

ラミウムは、丸みのある三角形のシルバー色の葉が美しいカラーリーフ。ふんわりと横に広がって茎が蔓状に伸びて生長します。葉色は何色かあります。

半日陰で風通しが良く、水はけの良い場所を好みます。真夏の強い日差しで葉焼けをおこしたり、高温多湿で弱るので、夏は半日陰になる場所に植えると葉色が美しく育ちます。

クローバー

9.クローバー マメ科 耐寒性多年草 這性 観賞期:周年 開花期:5~7月 花色:白、ピンク、黄色など 草丈:10~20cmほど  クローバーは冬も常緑です。とても丈夫で日なたならどこでも育つくらいです。定植後に茎が伸びすぎた場合は、バッサリと刈り込んでかまいません。園芸品種の様々なクローバーも出ているのでお気に入りの品種をみつけられそうですね。  <div class="posttype-library shortcode"><div id="postMain" class="full">
<article class="library-article"><a href="https://lovegreen.net/library/flower/p88906/" class="clickable"></a>
    <div class="library-thumbnail thumbnail" style="background:url(https://lovegreen.net/wp-content/uploads/2017/04/119-300x200.jpg) no-repeat center/cover;"></div>
  <div class="library-ttl-extext top-post-ttl-extext">
    <h2 class="library-title-heading"><a href="https://lovegreen.net/library/flower/p88906/">クローバー(シロツメクサ・白詰草)の育て方・栽培方法 | 植物図鑑</a></h2>
            <p class="library-excerpt"><a href="https://lovegreen.net/library/flower/p88906/">クローバー(シロツメクサ・白詰草)はマメ科の常緑多年草です。日本で最もよく目にするクローバー(シロ···</a></p>
          <span class="post-cat"><a href="/library/type/flower">草花</a></span>  </div>
</article>
</div></div>

マメ科 耐寒性多年草 這性
観賞期:周年
開花期:5月~7月
花色:白、ピンク、黄色など
草丈:10~20cmほど

クローバーは、マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属の総称です。近年は、園芸品種の様々な色や形のクローバーも出回っています。

基本的にとても丈夫ですが、真夏の高温多湿に弱いので、夏は半日陰で風通しが良い場所で育てると上手に夏越しできます。

ワイヤープランツ

29.ワイヤープランツ タデ科 半耐寒性常緑低木 ほふく性 観賞期:周年  樹高:5~20cm  ワイヤープランツは日なたから半日陰を好みます。乾燥に弱いです。小さな丸い葉がワイヤーのような茎からふんわり茂っていきます。最近は丸葉だけでなくハート型やスペード型、斑入りのものなど種類も豊富です。冬に少し元気がなくなりますが、葉が落ちた所を刈り込めば春にまた芽吹きます。

タデ科 半耐寒性常緑低木 ほふく性
観賞期:周年 
樹高:5月~20cm

ワイヤープランツは、小さな丸い葉がワイヤーのような茎からふんわり茂ります。最近は丸葉だけでなくハートの形やスペード、斑入りのものなど種類も豊富です。

日なたから半日陰を好みます。乾燥に弱い性質があるため、水切れに注意が必要です。冬に寒さで葉が落ちることがありますが、刈り込めば春にまた芽吹きます。

ラムズイヤー

26.ラムズイヤー シソ科 耐寒性多年草  観賞期:周年  開花期:5~6月  花色:ピンク  草丈:20cmほど  ラムズイヤーは日なたと水はけのよい用土を好みます。ふわふわしたひつじの耳を思わせるような葉の形と質感が人気です。高温多湿や長雨に弱いので花後は花茎を元から摘み取り、枯れた葉をまめに取り除きましょう。込み入った部分の葉をすいて風通しをよくすることが大切です。挿し木、株分けでふやせます。

シソ科 耐寒性多年草 
観賞期:周年 
開花期:5月~6月 
花色:ピンク 
草丈:20cmほど

ラムズイヤーは、ふわふわしたひつじの耳を思わせるような葉の形と質感が人気です。

 

ラムズイヤー 花

ラムズイヤーは、日なたと水はけの良い用土を好みます。高温多湿や長雨に弱いので、花後は花茎を元から摘み取り、枯れた葉をまめに取り除きましょう。混み入った部分の葉をすいて風通しを良くすることが大切です。挿し木、株分けで増やせます。

ディコンドラ・アルゲンテア

8 ディコンドラ ヒルガオ科 耐寒性多年草 観賞期:周年 草丈:10cmほど 日なたと乾燥気味の用土を好みます。光沢のある灰白色で丸いハート型の小さな葉を密に付け、横にはうように広がっていきます。多湿の蒸れに弱いので風通しよく育てましょう。

ヒルガオ科 耐寒性多年草
観賞期:周年
草丈:10cmほど

ディコンドラ・アルゲンテアの葉は、ハートの形で表面が細かい毛に覆われていてキラキラと輝きます。横に這うように広がって生長します。

ディコンドラ・アルゲンテアは、若干蒸れに弱く葉が傷みやすい性質がありますが、乾かし気味に管理するとよく育ちます。寄せ植えやハンギングバスケット、花壇のアクセントによく使われます。

植えて困った!生育旺盛すぎるグランドカバー4選

安易に庭に植えてしまい、後にとても困った経験があるグランドカバーや、生育旺盛すぎるので鉢植えの方がおすすめと言われている植物を紹介します。

ラズベリー

ラズベリー

バラ科 耐寒性落葉低木
観賞期:3月~11月
開花期:5月
花色:白
草丈:30~100cm

ラズベリーは、可愛い白い花を咲かせ、赤い実をつける低木。茎に小さなトゲがあり、素手で触ると刺さります。可愛い花が咲き美味しい実がなるのは嬉しいのですが、生育旺盛すぎて地下茎でどんどん増えるので、他の植物のエリアにまで地下で繋がって芽を出し、すべてラズベリーに占領されそうになったことがあります。引き抜くときもトゲがあり、厚手の手袋をしないと痛いです。抜いても抜いてもまた生えてきます。

フィカス・プミラ

20.フィカス・プミラ クワ科 半耐寒性木本 つる性 観賞期:周年  樹高:10cm~  フィカス・プミラは日なたから半日陰、湿気のある用土を好みます。東京以西では寒風を避けると戸外で越冬できます。つるは木根を出してよじ登ります。半耐寒性ですが東京では1年を通じて壁やフェンスにぐんぐんとよじ登っている姿をよくみかけます。強健なのであまり広げたくない場合は早めに刈り込みましょう。

クワ科 半耐寒性木本 つる性
観賞期:周年 
樹高:10cm~

フィカス・プミラの斑入りタイプを庭に1ポット植えたところ、数年後には地下茎で広がり、木根を出して壁をよじ登ってフェンスいっぱいになってしまったことがあります。壁をプミラで覆いたい場合は良いですが、大株になると根元が10cmほどの木になり、抜くのも大変です。

アイビー

1.アイビー ウコギ科 耐寒性木本 つる性 観賞期:周年  樹高:200cm~  アイビーは冬も常緑です。本来は日なたを好みますが耐陰性が強く室内から戸外まで利用可能です。丈夫でどんな方にも育てやすい植物の代表のように思います。一方、地植えにしたアイビーは家屋の壁に活着して外壁を覆いつくしてしまうこともあるくらいなので、生長の度合をよく観察して好みのサイズで刈り込むようにしましょう。

ウコギ科 耐寒性木本 つる性
観賞期:周年 
樹高:200cm~

丈夫で育てやすい植物の代表と言えますが、一方、地植えにしたアイビーは家屋の壁に活着して外壁を覆いつくしてしまうこともあるくらいなので、安易に庭に植えない方がよいでしょう。

ミント

21.ミント シソ科 耐寒性多年草 観賞期:周年 開花期:7~9月 花色:白、ピンク 草丈:20~90cm  ミントは日なたから半日陰、水はけのよい用土を好みます。葉は清涼感のあるすっとした香りがします。収穫をかねて切り戻しをしながら育てます。寒くなると少し元気がなくなりますが、冬前に地表部分でバッサリと切り戻しておくと春にまた勢いよく育ちます。強健で地下茎を伸ばしてどんどん増えていきます。

シソ科 耐寒性多年草
観賞期:周年
開花期:7月~9月
花色:白、ピンク
草丈:20~90cm

強健で地下茎を伸ばしてどんどん増えてしまい、他の植物のエリアからも次々と芽を出します。寄せ植えにミントを使うと、地下茎で増えて最後はほぼミントだけの鉢になってしまうこともあります。

目次に戻る≫

グランドカバーを植えよう♪

丈夫で育てやすい28種類のグランドカバーをご紹介しました。育てたいグランドカバーは見つかりましたか?

強健で手がかからないものや、花後や冬前に刈り込んでおくと春に美しく芽吹くもの、花が咲いたり実がつくものもあるので、自分の好みや生活スタイル、庭の日当たり具合や土質に合うグランドカバーを選んで植えてみてくださいね。

目次に戻る≫

▼関連記事

 

LOVEGREEN(ラブグリーン)メールマガジン会員募集中!

関連ワード

今月のおすすめコンテンツ

「植えてよかった!おすすめのグランドカバー28選」の記事をみんなにも教えてあげよう♪

アバター画像
戸松敦子

グリーンアドバイザー、ハンギングバスケットマスター、野菜ソムリエ、家庭菜園検定2級。園芸業界で植物全般を幅広く学び経験してきました。LOVEGREEN編集部では主に寄せ植えやリース作り、ボタニカルピープルなどの取材を担当。人が植物と心地良く暮らし、その幸せの連鎖が世界中に広がっていくことを願います。趣味はママさんサッカー。都大会優勝を目指して日々練習しています。

このライターの記事一覧

LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!

  • Instagram
  • Facebook
  • LINE
  • Twitter

関連サービス