冬の生花にバラがオススメ!長持ちする飾り方。

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金子三保子

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買ってきたバラは・・・

切り口を数ミリカットして、水の吸い上げがよい状態にして、花瓶に生けます。花瓶につかってしまう葉は取り除きましょう。毎日お水を変えるのがベストですが、無理ならば切り花用の延命剤を使うという手もあります。少しずつ茎を切り戻して、最後は短めに生けたほうが長持ちします。

 

寒くて身体がぎゅっと固くなりやすいこの季節、ふんわり咲きのバラを眺めると、心なしか身体が緩まる気がします。
20161211-3500

 

いかがでしたでしょうか?

たくさんの品種が流通しているバラ。是非、お気に入りのバラを探してみてくださいね。

 

 

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金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー、ライター。 2022年6月、日東書院本社より「植物のきもち ~がんばりすぎないガーデニング」出版。 ギフトや装花などのフラワーコーディネート、自身でコーディネートした作品の撮影、雑誌や会員情報誌への提案など幅広く活動中。現在は植物に関する記事の執筆にも携わる。庭仕事はライフワーク。映画「余命1ヶ月の花嫁」ブーケ製作。

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