花の寄せ植えレッスン | 太陽に映えるビタミンカラーの寄せ植え

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夏だって花や寄せ植えを楽しみたい!夏の暑さに強い植物とその組み合わせを紹介します。ビタミンカラーが綺麗に見える夏に向けて作ってみませんか?

夏におすすめ!ガイラルディア

耐暑性もあり、花持ちが良い。蕾から徐々にボール型へと、花の形が変わるのが特徴的でとっても可愛らしい。アンティーク調の色みも素敵です。(写真は花の色見本です)

耐暑性もあり、花持ちが良い。蕾から徐々にボール型へと、花の形が変わるのが特徴的でとっても可愛らしい。アンティーク調の色みも素敵です。(写真は花の色見本です)

3ポットの寄せ植えも手軽でおすすめ

シック系使用花材  アンゲロニア、サルビア、ペンタス

シック系使用花材

アンゲロニア、サルビア、ペンタス

 

爽やか系使用花材  ルリマツリ、ユーフォルビア、ニチニチソウ

爽やか系使用花材

ルリマツリ、ユーフォルビア、ニチニチソウ

 

個性派系使用花材  マルバストラム、ニチニチソウ小輪、トウガラシ

個性派系使用花材

マルバストラム、ニチニチソウ小輪、トウガラシ

寄せ植え作り方

鉢の中心には主役のガイラルディアを、周りには夏にピッタリの明るい色、存在感のある植物を配置しました。明るいビビッドな色合いは、周りをとても元気にしてくれます。

使用する花材

作り方手順

始める前のポイント 水しろ(ウォータースペース)のために、スペースを取ることがポイントです。 最初の土入れはここまで。

始める前のポイント

水しろ(ウォータースペース)のために、スペースを取ることがポイントです。

最初の土入れはここまで。

 

1、最初にガイラルディアを中央に、後方にパープルファウンテングラスを植える。

1、最初にガイラルディアを中央に、後方にパープルファウンテングラスを植える。

 

2、コリウスとパープルファウンテングラスは大きくなるので後方に植える。

2、コリウスとパープルファウンテングラスは大きくなるので後方に植える。

 

3、ケイトウ属のセロシアを植える。

3、ケイトウ属のセロシアを植える。

 

4、ジニアは手前のやや左よりに植えるのがポイント。

4、ジニアは手前のやや左よりに植えるのがポイント。

 

5、明るいライム色のルブスを加える。

5、明るいライム色のルブスを加える。

 

6、最後にサンブリテニアを植えたら完成。

6、最後にサンブリテニアを植えたら完成。

その後の管理

風通しの良い場所に置いてください。照り返しの影響がないよう、すのこやポットフィートなどを使うと◎ 真夏の西日は日差しが強いので避けます。水やりは朝早くにおこない、夕方に土が渇いていたら再びあげます。夕方の水やりは鉢底から流れ出る水が冷たくなるまでたっぷりとあげてください。ホースを使う場合、溜まった水が熱くなってることがあるので注意。

花が終わったら

ガイラルディア・・・花茎の下に出た若い芽を育てるように芽の上で切る。

ガイラルディア・・・花茎の下に出た若い芽を育てるように芽の上で切る。

 

ジニア・・・花の下でカット

ジニア・・・花の下でカット

 

セロシア・・・新芽を残してカット

セロシア・・・新芽を残してカット

 

いかがでしょうか?夏の暑さにも強いビタミンカラーの寄せ植え、ぜひ真似して作ってみてくださいね。

 

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