アリウムの花言葉|種類、特徴、色別の花言葉 

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アリウムの花言葉や種類、特徴をご紹介!アリウムは、小さな花が密集して丸い花を咲かせます。ゆっくり咲き進み花もちが良く、庭植えはもちろん、切り花としてもとても人気があります。

 

アリウムの花言葉

アリウムの花言葉は、「円満な人柄」「優しい」「正しい主張」「不屈の心」。

 

アリウムについて

科・属

ユリ科(ネギ科)・アリウム属(ネギ属)

和名 花葱(ハナネギ)
英名 Allium、Giant onion
学名 Allium 
原産地 ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、中央アジアなど
開花期 4月~9月(品種による)

 

アリウムの特徴

アリウム 花言葉 育て方 種類

アリウムは、長い花茎の頂部に小さな花が集まって球状や傘状の花を咲かせる耐寒性球根。ニンニクやタマネギ、ネギ、ニラ、チャイブなども同じ仲間で、たくさんの野生種があります。花色は白、ピンク、紫、青、黄色、複色などがあり、花の大きさは大輪から小輪、花の形や草丈(10cm~2mほど)も種類によって異なり、それぞれユニークなフォルムをしています。茎は細く、まっすぐに伸びる特徴があります。くねくねと曲がった茎のアリウムは独特の趣きがあって魅力的ですが、それはあえて曲げて育てられたものです。

アリウムの開花時期は主に春から初夏にかけてが多いですが、近年では夏咲きのアリウムも登場しています。アリウムの花はいっぺんに咲かず、少しずつ開花していくため花持ちが良く、切り花としても人気があります。

 

アリウム 花言葉 育て方 種類

Alliumという学名は、ラテン語で「ニンニク」や「におい」という意味です。アリウムはそのままでは香りがしないものも多いですが、ネギ科の植物であるため茎を切るとネギのような香りがします。見た目もネギ類の花(葱坊主)に似ています。和名では花葱(ハナネギ)、英名ではGiant onionと呼ばれることもあります。

アリウムの花言葉「円満な人柄」「優しい」は、花が丸くふんわりとしていて優しい印象があることから付けられました。「正しい主張」「不屈の心」は、まっすぐに伸びる茎からイメージしたと言われています。

 

アリウムの種類

アリウム・ギガンチウム

アリウム 花言葉 ギガンチウム

ピンクや紫色の大きな球状の花が咲きます。草丈は100cm~150cmほど。

アリウム・ギガンチウム

  • アリウム・ギガンチウムは、初夏に直径15cmの巨大なボール状の花が開花します。つぼみの時点では直径5cm程度ですが、花の開花とともに直径が大きくなります。背丈も花のサイズも大きく、開花した姿はインパクトがあり、庭のフォーカルポイントになります。 小さな花が集合してボール状の形となっている花は、いっぺんに咲かず少しずつ開花していくため、花持ちが良く切り花としても人気です。

アリウム・スコエノプラスム(チャイブ

チャイブ 育て方

ハーブのチャイブ。ピンクや紫色の花が咲きます。草丈は30cmほど。

チャイブ

  • チャイブはネギ科のハーブで、薬味として主に用いられます。原産地の中国や地中海地方で2000年も前から栽培されてきました。チャイブが ヨーロッパで本格的に用いられるようになったのは、マルコポーロが中国から持ち帰ってから。帰国後も彼は大いにチャイブを好んだといわれています。 香りの秘密は「硫化アリル(アリシン)」という成分。食欲増進、疲労回復、新陳代謝の活性化といった効果があります。 ネギの仲間なのでネギ坊主のような球形の花をつけます。赤紫色の可憐な花なので、料理用とは別に株分けして、花壇の一角に植えておいてもよいでしょう。

アリウム・シクラム

アリウムシクラム

深みのある赤とクリーム色の複色で、1本の茎にうつむきがちな花がたくさん付いて花火のような姿をしています。草丈は80cm~120cmほど。

アリウム・シクラム

  • アリウム・シクラムは、初夏にフォルムの美しい複色の花が開花する球根の花です。以前はユリ科アリウム属として分類されていましたが、現在ではネクタロスコルダム属に分類が変わったため、正式名はネクタロスコルダム・シクラムとなっています。ただし、流通名は以前からの「アリウム・シクラム」という名で流通しています。 アリウム・シクラムの花の色は、深みのある赤とクリーム色の複色です。1本の茎にたくさんの花が付き花火のような見た目、花のひとつひとつは俯きがちに開花します。地植えにすると1m前後の花丈になるため、庭や花壇に植えると素敵なアクセント的な存在になります。花は切り花としても流通しています。

アリウム・シュベルティ

アリウム 花言葉 シュベルティ

 

超大輪で花火のような形のピンク色の花が咲きます。花の直径は、バスケットボールサイズくらいになります。草丈は30cm~50cmほど。

アリウム・シュベルティ

  • アリウムはたくさんの種類があって、大輪から小輪まで様々です。中でもアリウム・シュベルティの花は、超大輪のアリウムです。1本の茎から小さな花が集合する形状の花の直径はバスケットボールサイズくらいになります。花火のような見た目の花は、庭に植栽すると目を引く存在です。 アリウム・シュベルティは切り花にしてもとても長持ちするため、生花としても流通しています。

アリウム・サマードラマー

アリウムサマードラマー

花は紫色で、アリウム・ギガンチウムに似た球状。草丈は130cm~200cmほど。

アリウム・サマードラマー

  • アリウム・サマードラマーは、初夏に咲く草丈の高いアリウムです。アリウムは、品種によって背丈や開花時期、花の趣が違いますが、サマードラマーの花はアリウム・ギガンチウムに似た球状です。個体差がありますが、背丈が2m近くになります。まっすぐな茎の先についた花はとても存在感があって、庭のアクセントになります。 アリウム・サマードラマーの花は、つぼみの時はネギ坊主のような形をしています。花の周りには薄皮がつき、頂部がとんがったつぼみの様子も存在感があります。その薄皮が取れると、無数の花が集合した花が顔を覗かせます。花は一度に咲かず、少しずつ開花します。アリウム・サマードラマーは切り花にしてもとても長持ちするため、生花としても流通しています。

丹頂アリウム

丹頂アリウム

花色は紫色で、花のサイズは小さめで3cm程度です。草丈は50cm~70cmほど。

丹頂アリウム

  • 丹頂アリウムは、初夏に開花する球根の花。開花前はネギ坊主のような独特のフォルムをしていて、花は薄皮をかぶっています。すっとした直線的な姿は庭のアクセントとして目立つ存在になります。背丈は50~70cmありますが、花のサイズはアリウムの中では小さめの3cm程度です。小さな花が集合して球状の形をした花は少しずつ色づいていくので花は長持ちします。丈夫で植えっ放しでもよく育つタイプのアリウムです。 庭で咲いている時の丹頂アリウムはまっすぐな茎ですが、花屋さんでくねくねした茎の丹頂アリウムを見たことがある方も多いのではないでしょうか。切り花として流通している、くねくねした丹頂アリウムは、人の手によって茎をくねらせて栽培して出荷されたものです。とても手の込んだ切り花です。踊るようなフォルムはフラワーアレンジや花束のアクセントになります。

アリウム・カエルレウム

青色の小花が球状に開花します。草丈は60cm〜80cmほど。

アリウム・カエルレウム

  • アリウムはたくさんの種類があり、品種によって大輪から小輪まで様々です。アリウム・カエルレウムは小輪品種で、初夏にシルバーブルーの星形の小花がボール状に開花します。小輪ながら爽やかなブルーの花が庭や花壇の中でアクセントとして引き立ちます。ところどころに群植したり、道沿いに植えこんでも面白い素材です。

アリウム・リトル ガーディアン

アリウム・リトル ガーディアン

暑さに強く、夏にピンクや紫色の花が咲きます。草丈は15cm~20cmほど。

アリウム・リトルガーディアン

  • アリウム・リトルガーディアンは、夏に花が咲く夏咲きアリウムです。アリウムは数多くの品種がある植物ですが、一般的な開花時期は春~初夏なのに対して、リトルガーディアンは暑さに強く、夏に花が咲くのが特徴です。最近、リトルガーディアンの他に、いくつかの夏咲き品種が登場しています。 その中でもアリウム・リトルガーディアンは、草丈15~20cmのコンパクトな品種です。花はハーブのチャイブに似た雰囲気ですが、チャイブよりもう少し大きいサイズです。庭や花壇のフロントに植栽すると見栄えがし、鉢植え栽培にも適しています。 一輪一輪の花が長持ちするのも特徴のひとつです。夏の強い日差しにも負けず葉が生い茂り、花も長持ちします。小ぶりな花は様々な夏の宿根草と相性が良く、夏の庭や花壇のアクセントとして活躍する存在です。 一般的なアリウムは、初夏の花が終わると秋は落葉していますが、アリウム・リトルガーディアンは秋も葉を保ち、冬に近づくにつれて落葉します。球根は植えっぱなしで管理することができます。

 

▼アリウムの詳しい育て方はこちら

アリウム

  • アリウムは大輪から小輪まで数百品種もあるユリ科の耐寒性球根です。花の他、ネギやタマネギ、ニンニク、ニラ、ハーブのチャイブなどもアリウムの仲間です。 種類によって、草丈、花のサイズや形が違いますが、それぞれユニークなフォルムをしたものが多く、園芸用としての他、切り花でも親しまれている植物です。 アリウムの開花時期は主に春から初夏にかけてが多いですが、近年、夏咲きのアリウムも登場しています。切り花として昔から親しまれているアリウムと言えば、アリウム・ギガンチウム、アリウム・コワニー、丹頂アリウムなどでしたが、最近は大輪種から小輪種まで切り花として流通する品種も飛躍的に多くなっています。 アリウムの花の咲き方は、小さな花が集まって球状や傘状の形を形成し、いっぺんに咲かず少しずつ開花していくため花持ちが良いのが特徴です。ピンク、紫、白、青、紫、黄色、複色など豊富な花色があります。 草丈は低いものは10cm前後、高いものは2mを超えるものがあり、品種によって様々です。一般的に丈が低くて球根の小さなものは植えっぱなし、丈が高くて球根が大きいものは花の開花後、掘り上げて管理するなど品種によって管理方法が違います。 変化に富んでユニークなフォルムの花は、庭に点在して植えてアクセントに、まとめて植えてフォーカルポイントにしたり道沿いに植えて目線を作ったりと、植え付け方で様々な雰囲気を演出することができます。


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