センニチコウ(千日紅)の育て方|植物図鑑

植物名
センニチコウ(千日紅)
学名

Gomphrena globosa

英名
Globe amaranth、Gomphrena
和名
千日紅
科名
ヒユ科
属名
センニチコウ属
原産地
熱帯アメリカからメキシコ

センニチコウ(千日紅)の特徴

センニチコウ(千日紅)はパナマ、グアテマラ原産の一年草で真夏の暑さに強い丈夫な花で切り花や花壇材料、鉢植えとして幅広く利用されています。粗毛があり葉は長さ5~10センチの細長い卵型で茎は長く茎頂に花径2~3センチほどの紅紫色やピンク、赤、白の頭状花をつけます。グロボーサは草丈15~50センチ前後ですが類似種にグロボーサよりも草丈が高いキバナセンニチコウがあり、こちらはテキサスからメキシコ原産の多年草です。別名センニチソウともいい鮮やかな花色を長期間保てるのでドライフラワーにも向きます。栽培は水はけと日当たりがよければよく育つのであまり手間がかかりません。

センニチコウ(千日紅)の詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 ~80cm程度
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
花色 ピンク、濃ピンク、赤、白
開花時期 6月~10月頃

センニチコウ(千日紅)の育て方カレンダー

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
種まき
植え付け
肥料
開花

センニチコウ(千日紅)の栽培環境

日当たり・置き場所

センニチコウ(千日紅)は日当たりよく風通しのよい場所が適しています。

用土

花壇植えのセンニチコウ(千日紅)は水はけのあるい場合は腐葉土をまぜ水はけ良くします。鉢栽培のセンニチコウ(千日紅)は赤玉土、腐葉土、ピートモスを配合して植えましょう。

センニチコウ(千日紅)の育て方のポイント

水やり

土の表面が乾いてからたっぷりと水をやります。過湿にすると立枯病の原因になるので乾燥気味に管理する方がよく育ちます。

肥料

センニチコウ(千日紅)は多肥にすると葉ばかりが茂り花つきが悪くなるので注意しましょう。元肥だけで十分ですが追肥をするならリン酸分の多いものを選びましょう。

病害虫

立ち枯れ病、斑点病に注意します。害虫はハダニナメクジに注意しましょう。夏の高温乾燥期は水やりの際に葉裏にも水をかけハダニを予防します。

センニチコウ(千日紅)の詳しい育て方

選び方

株の根元がぐらぐらしていないもの全体的にがっしりしている苗を選びましょう。またポットに根が回りすぎていたり葉色が黄ばんでいるものは避けましょう。

種まき

センニチコウ(千日紅)の発芽適温は20~25度程度。種が重ならないように培養土にまきます。

植え付け

日当たりが良い場所に株間20センチ程度で深植えにならないように植え付けます。根鉢は崩す必要はありません。リン酸とカリ分の多い化成肥料を元肥に施します。

剪定・切り戻し

ある程度生長して密集してきた千日紅は、夏前に切り戻しを行います。切り戻す場所は、新しいわき芽が出てきている部分を切ります。その際、新芽を切り落とさないように気を付けましょう。最近では、草丈が大きくならない矮性の千日紅もありますので、高さを出したくないときには矮性の品種を選ぶと良いでしょう。

センニチコウ(千日紅)は6月~10月の長期間開花します。

収穫

センニチコウ(千日紅)の花は、ドライフラワーにすることができます。花の色は、ドライフラワーにしても色落ちが少ない花です。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

センニチコウ(千日紅)は種で増やすことができます。

センニチコウ(千日紅)の切り戻し枝をドライフラワーにする方法

センニチコウ(千日紅)の切り戻し

全体の形をみながら、次々とわき芽が出てきて、蒸れてしまう前に切り戻しましょう。

切り戻す位置

センニチコウ(千日紅)のわき芽

切り戻す場所は、新しいわき芽が出てきている部分を切ります。その際、新芽を切り落とさないように気を付けましょう。

最近では、草丈が大きくならない矮性の千日紅もありますので、ガーデニングであまり高さを出したくないときにはそちらの品種を選ぶと良いでしょう。

センニチコウ(千日紅)のドライフラワー

センニチコウ(千日紅)のおすすめしたいポイントは、切り戻したらドライフラワーにするのがとっても簡単ということです。

基本的には、風通しの良いところに逆さにして干します。葉は花と違って、もろく壊れやすいので、気になるようでしたら最初から取り除きましょう。

センニチコウ(千日紅)の飾り方

違う種類のドライフラワーと合わせてたり、気に入ったアレンジ方法で飾ってみてください。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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