犬や猫、ペットと楽しめるウッドデッキ！デザイン豊富な施工事例もご紹介！

お庭づくりのMIDOLAS［ミドラス］

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更新日 : 2020.04.18

公開日 : 2020.04.18

犬や猫、リクガメ、ロバなどペットといっても色々な動物達がいると思いますが、ペットと一緒にウッドデッキでくつろぐ時間を過ごしたいと思ったことはありませんか？

ウッドデッキは日当たりもよく、安全性も高いため安心して大切なペットと一緒に過ごすことができるスペースです。

さらにウッドデッキは開放感もあり、ペット達もストレスなく過ごすことができます。今回はウッドデッキでペットと過ごす楽しみ方や注意点をご紹介します。

ペットとウッドデッキで楽しもう

ウッドデッキで過ごすペットとの時間は、心癒されるかけがえのない時間です。お昼寝をしたり日光浴をしたり、ペットと静かに寄り添ってのんびり過ごしたりと、開放感のあるウッドデッキはペットにとっても居心地のよい場所です。

ウッドデッキを作る木材も重要なポイントになります。最近は人工木でペット対応商品などもあり、メンテナンスに手間がかからないところが魅力です。

ただし、人工木は傷がつきやすく、ペットにとっては足元が滑りやすいことや日差しで温度が上がりやすいという特性があります。

ウッドデッキの表面温度が上がりペットの足の裏が火傷をしてしまう恐れもあるので、温度対策として真夏の直射日光が当たる日は、パラソルで日陰を作ったり屋根の設置をするなど日差し対策をすると快適に過ごすことができます。

天然木でウッドデッキを作れば、木の香りや肌触りのよい質感でペットにとっても飼い主にとってもリラックス効果を得ることができますよ。

ウッドデッキはリビングからもペットの様子が見えるので、お掃除などで別な場所で過ごしてもらいたい時や、お客様に吠えてしまう場合にウッドデッキで安全に遊ばせられるのも魅力です。

ペットと過ごすウッドデッキを作る場合のポイントは、開放的でペットが自由に走り回れる空間にしておくことが大切です。

ペットと一緒にウッドデッキを楽しむために必要なことは、何よりも安全性です。脱走防止のためのフェンスで囲いを作れば、逃げ出したり落下する恐れもなくなります。

フェンスを設置する時はペットの大きさによって、フェンスの高さや隙間を考慮しましょう。小さなペットはフェンスの隙間から脱走してしまうこともあるので大切なポイントになります。

また、大きなペットはフェンスを飛び越えてしまうことがあるので、日ごろからペットを観察して、ジャンプ力なども考慮しておきましょう。

ウッドデッキにプランターなどで植物を育てている場合は、ペットがうっかり食べてしまうと食中毒を起こす危険性のある植物なども存在するので注意が必要です。

ペットと言っても色々な動物がいると思います。犬や猫、リクガメ、ロバなど、それぞれの動物によって楽しむグッズも違いがあります。

どのペットにも共通する大切なことは、日陰と安心して休む場所を作ってあげることです。日陰は小さなペット用のテントや犬小屋、デッキ全体を覆うパラソルなどスペースに合わせて準備しましょう。

ペットがリラックスして過ごすために、ベッドや小屋を設置してあげるとペットも安心してくつろぐことができると思います。水のみ場を作るのも忘れないようにしましょう。