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野菜|植物図鑑1-10件 / 全54件

野菜の一覧です。畑だけでなく、庭やベランダなど少しのスペースでも育てることができます。家庭で育てることにより、採れたてで新鮮な野菜を楽しむことができます。

野菜の代表植物:ブロッコリー、キャベツ、スイカ、トマト、パプリカなど

ロマネスコ

  • ロマネスコの魅力といえば、一つ一つの塊がフラクタル構造をもった、螺旋状の模様が連なる見た目の美しさです。また、ロマネスコは花蕾(からい)の部分を食すため、野菜というカテゴリーだけでなく、エディブルフラワーの分野にも入る野菜です。

    花蕾というだけあって、上から見ても横から見ても美しい立体的に盛り上がった形態をしていますので、お洒落な家庭菜園づくりに取り入れたい野菜です。

    しかし、まだ日本では「ロマネスコ」という野菜に馴染みのない方のほうが多いと思います。ロマネスコを知らない方に説明するときに使われるのは「ブロッコリーとカリフラワーの間のような野菜」という表現です。ロマネスコの色も、ブロッコリーの緑とカリフラワーの白の間のような黄緑色をしていますし、味も丁度両者の間のような食感と味わいです。

    ロマネスコは、ヤセイカンランが基本となって突然変異したものです。このヤセイカンランの変種の仲間は、ケール、キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、コールラビ、葉牡丹などです。一見すると同じ仲間のように思えませんが、幼苗の頃の姿は似ています。秋冬野菜の苗がお店で並ぶ頃、是非見比べてください。

落花生(らっかせい・ラッカセイ)

  • 別名がピーナッツや南京豆とも呼ばれるラッカセイは一年生の草本で、草丈25~50センチほどになり夏に黄色い蝶のような形の花を咲かせます。

    昼に開いた花は夜にはしぼんでしまい、子房柄(しぼうへい)という茎を地面へ向かって数日かけて伸ばします。子房柄(しぼうへい)がやがて地中に潜り込んで実をつけます。花が落ちて地中で実が生まれることから「落花生」と名付けられました。

    日本では千葉県で全体の75%程度を生産していますが消費量の8割以上を中国やアメリカからの輸入に頼っています。食べ方は栄養が豊富で日本では乾燥させて炒ったものをおつまみとして食べることが多いです。

芽キャベツ

  • 芽キャベツという名前ですが、キャベツを早どりしたものではなく、ヨーロッパ原産でキャベツと同じアブラナ科の別の植物です。60cmほどに伸びた太い茎に直径2~3cmの小さなキャベツが数多くなります。芽キャベツは別名「子持ちカンラン」ともよばれ、(カンランはキャベツの意味。)ベルギーのブリュッセル近辺で栽培がはじまったといわれていることからフランス語ではシュー・ド・ブリュッセル(ブリュッセルのキャベツ)と呼ばれています。うまく育てば1株から70~80球ほどの芽キャベツが収穫できます。

白菜(はくさい・ハクサイ)

  • 生育期間は50~70日くらいで結球を何重にも巻いたような形をしています。葉の先は柔らかく、底は幅広い芯があります。葉の味はくせがなく、栄養があるので冬野菜として親しまれています。アブラナ科の植物なので虫が寄ってきやすいということもあり、育てるためには少し手間がかかります。1玉の重さは2.5~3kgで、よく赤ちゃんの重さに例えられます。ミニ白菜は700g~900gです。

大豆(だいず・ダイズ)

  • 家庭菜園の中でも比較的簡単に栽培できる大豆は夏に収穫すると枝豆として、秋収穫すると大豆として収穫できます。

    葉は先のとがった卵型で、花は5月~8月にスイートピーのような白や紫色の花を咲かせます。花が咲いた後に結実し中に2~3個の豆がはいった莢がつきます。

    大豆にはたんぱく質が3割ほど含まれ「畑の肉」と呼ばれていて、味噌や醤油、豆腐等古くから加工品としても食べられていました。

    国産大豆だけでも500種ほどあるといわれています。また極早生品種から晩生品種までありますので種まき時期にあった品種を選びましょう。代表的なものは黄大豆の「エンレイ」「サチユタカ」「ユキホマレ」、黒大豆「丹波黒」、その他青大豆や赤大豆などもあります。

     

大根(ダイコン・だいこん)

  • 大根はアブラナ科の主に肥大した根の部分を食用とする野菜で、古くから栽培されてきたので地域ごとに在来品種が多く、また昔から品種改良がおこなわれてきました。長い品種や丸い品種などバリエーションが豊富で少なくとも200種類以上はあるといわれています。

    土地の名前が付いた品種も多く、その土地の食文化とも結びついています。辛みが特徴の辛み大根や中国大根とよばれる内部が鮮やかな紅色や緑色の大根もあります。ビタミンAやビタミンC、消化を助けるジアスターゼなどが豊富に含まれ和食に大活躍の野菜です。 大根は厳寒地以外は春まきと秋まきの2タイプが栽培できるので時期に合った品種を選ぶことが大切です。

    プランターで栽培する場合はできるだけ深さのあるプランターを選び、培養土は粒子の細かいものを選びましょう。培養土の袋を使って栽培することもできます。またミニダイコンや丸大根の品種を選ぶと作りやすいです。

唐辛子(とうがらし・トウガラシ)

  • 濃い緑色の卵形の葉がつき、いくつも枝分かれしたところに植え向きに5cmくらいの赤い実がなります。草丈は40cmくらいで花の色は白です。実は黄色や紫の品種もあります。実はとても辛く香辛料として利用されています。連作障害があるので最低3年はあけましょう。食用以外にも観賞用もあります。

    青唐辛子とししとうは見た目がほとんど変わらず同じナス科のトウガラシ属の実なのですが青唐辛子は赤唐辛子の辛さの10倍、ししとうはそれほどでもありません。(たまにものすごく辛くできるものもあります)どちらも赤唐辛子とは別のもので干して保存することはできません。

    唐辛子の歴史

    もともと中南米ではさまざまな種類のトウガラシがボリビア周辺で紀元前から栽培されていたようです。1493年にコロンブスがアメリカからヨーロッパに唐辛子を持ち込みました。1542年のポルトガル宣教師が日本に唐辛子を持ち込み、日本から朝鮮半島に伝わったのは豊臣秀吉の朝鮮出兵のころと言われています。

玉ネギ(たまねぎ・タマネギ)

  •  玉ねぎの起源は古く、中央アジアといわれていますが、野生種については未だ発見されていないため、原産地が特定できていません。 ピラミッド建設時代にはエジプトで栽培され、建設に従事する労働者に「にんにく」、「だいこん」と一緒に「玉ねぎ」が配給されていたという記録が残されています。 日本へは江戸時代に南蛮船によって長崎に伝えられますが、観賞用にとどまり、あまり普及しませんでした。 本格的に栽培が始まったのは明治時代で、コレラが流行した際に「玉ねぎを食べるとコレラにかからない」という噂が広まり、その後広く食べられるようになったと言われています。 ちなみに、日本で一番生産されているのは北海道です。その中でも北見地域は半分近くを占めており、玉ねぎ栽培地として有名です。全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないため、たくさんの太陽をあびて成長し、球のしまりがよく、熱を加えることでとても甘くなるという特長があるそうです。 玉ねぎの匂いもとは、硫化アリルという成分です。消化液の分泌を助け、新陳代謝・神経の沈静化に必要なビタミンB1の吸収と活性化を促す作用があるとされています。血液をさらさらにし、動脈硬化を予防する作用があることでも知られています。 硫化アリルは水溶性の成分なので、辛味を和らげるために水にさらすときには、有効成分が流れ出てしまうので気をつけましょう。

    黄玉種

    現在栽培されている玉葱の大半は黄玉葱系です。加熱すると辛み成分が変化して甘みに変わります。カレーなどの煮込みに使う品種です。

    葉タマネギ

    葉タマネギというのはそういう品種がある訳ではなく、玉の部分が膨らみかけたくらいで早い時期に葉付きのまま収穫したものの総称です。
    葉タマネギの最大の特徴は、玉ネギと青ネギの両方の美味しさを楽しめるのが魅力です。

    白玉種

    外側の薄皮も白っぽいのが特徴です。水分が多くて甘みがあり、辛みが少なく柔らかいため、サラダなどによく用いられます。

    赤玉種

    紫たまねぎとも呼ばれているもので、中の皮も赤紫色をしています。果肉は白いので、断面は赤紫と白の層になっています。

    ミニタマネギ

    直径3~4cm位の小さな玉ねぎで、極早生品種や早生品種を選んで3~4月に種をまきます。3㎝間隔で育てることにより、玉が小さいまま5~6月に葉が倒伏し始めるので小玉の状態で収穫します。

     

ほうれん草(ホウレンソウ・ほうれんそう)

  • ほうれん草はアカザ科のビタミンや鉄分が豊富に含まれる栄養価の高い緑黄色野菜として広く利用されています。葉がぎざぎざで株元が赤くなる東洋種と葉が丸みを帯びた西洋種があり、それらの長所を併せ持つ交雑種など品種もさまざまにありますので、時期や栽培環境に適した品種を選ぶことが大切です。

みょうが(ミョウガ・名荷)

  • ミョウガは、中国・朝鮮半島・日本・台湾に自生する宿根性の多年草です。日本でも本州から沖縄まで自生しています。

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