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ハーブ|植物図鑑1-10件 / 全63件

ハーブの一覧です。香りが良いことから、ハーブティーやクラフト、料理などによく使われます。害虫が付きにくいことから、育てやすく人気の植物です。

ハーブの代表植物:パクチー、ローズマリー、ラベンダー、ミント、カモミールなど

シナモンバジル

  • シナモンバジルはメキシコで作られた栽培品種で、シナモンの香りがするバジルです。料理や薬草としての他、鑑賞用にも向きます。草姿はスイートバジルに似ますが、茎の色は赤紫色で株はよく分枝し、夏になると茎先に穂状の花を伸ばし、唇型の薄紫色の小さな花が開花します。 スイートバジルと同様に利用できますが、シナモンの香りを生かしてお茶、ソースやハーブビネガー、ドレッシングなどの調味料、デザートなどにも利用できます。 シナモンバジルは観賞用として流通している場合があります。食用と観賞用では使用している薬剤が違う場合があるので、食用で利用する場合は必ず確認してから購入しましょう。

レモンバジル

  • レモンバジルはシソ科の一年草のハーブです。香りはスイートバジルとレモンの香りを併せ持ち、とてもさわやかな香りがします。葉を嗅いだ瞬間はバジルの香りがしますが、嗅ぎ続けているとレモンの香りの方が強いくらいです。その香りから別名シトラスバジルとも呼ばれます。 レモンバジルの使い方は、スイートバジルと同様、薬用、料理や調味料の香りづけに使うことができます。レモンの香りが強いので、その特徴からサラダにレモン風味をプラスしたい時に便利です。その他、ドレッシング、ハーブビネガー、お茶、ハーブウォーターなどに使うと、香りの良さを生かすことができます。 株はよく分枝し、夏になると茎先に穂状の花を伸ばし、唇型の白い小さな花が開花します。花は切り花にもなります。

ジェノベーゼバジル

  • ジェノベーゼバジルはイタリア原産のハーブで、イタリア料理によく使われるジェノベーゼソース作りに適したバジルです。ジェノベーゼソースとは、バジル、松の実、ニンニク、塩、パルメザンチーズ、オリーブオイルで作るソースのことでパスタを始めとして様々な料理に使えるソースのことです。 一般的なバジル類は、花を咲かせると葉が固くなり風味が落ちていきますが、ジェノベーゼバジルは開花後も風味が落ちないのが特徴です。

ダークオパールバジル

  • ダークオパールバジルは、スイートバジルの園芸品種で、深い紫色をしたバジルです。見た目の色から赤バジル、赤バジリコ、紫バジルとも呼ばれます。味や風味はほぼスイートバジルと同じですが、厳密にいうと若干風味や香りが違います。味覚や嗅覚の感じ方は個人差があるので、機会があれば嗅ぎ比べ、味比べをしてみてください。 ダークオパールバジルの使い方は、スイートバジルと同様、薬用、料理や調味料の香りづけに使うことができる他、色の美しさからカラーリーフとして庭や花壇の植栽や寄せ植えなどに使われています。株はよく分枝し、夏になると茎先に穂状の花を伸ばし、唇型の淡いピンクの小さな花が開花します。花は切り花としても流通しています。 ダークオパールバジルの色は、季節や気温によって色合いが変わります。また個体差もあります。

モナルダ

  • モナルダは、夏の開花期間の長い宿根草のハーブです。和名が「タイマツバナ」と言われるのは、もともとの種が赤い花でタイマツのような形に見えることからきています。最近は、品種改良が進み、赤の他、白、ピンク、パープル(紫)など、たくさんの品種があります。 暑さ、寒さに強く、花丈も高い宿根草なので、夏の花壇の後方に植栽すると見栄えがします。性質が強く、植えっぱなしでどんどん大株になります。 モナルダは、ミカン科の柑橘のベルガモットと香りが似ていることから、ベルガモットとも呼ばれます。アロマオイルのベルガモットは柑橘のベルガモットで、モナルダとは別になります。 花は切り花としても出回っていて、生花の他、ドライフラワーにすることもできます。

ホーリーバジル(トゥルシー)

  • ホーリーバジルはインドの伝統医術・アーユルヴェーダで用いる薬草として知られています。和名も「カミメボウキ(神目箒)」とおごそかです。 発芽率が高く、約60cmと大きく生長しお茶から炒め物まで幅広く用いることのできる使い勝手のよいハーブです。ホーリーバジルは多年草ですが、露地での越冬が難しい地域が多い日本では一年草として扱われることが多いようです。 ホーリーバジルは強い香りとスパイシーな風味はありますが、クセがないためアジア料理だけでなく普通のバジルの代用品にもなります。日本でも最近人気のタイ料理、ガパオライスのガパオはホーリーバジルのことです。 ホーリーバジルは「万能ハーブ」「神聖なハーブ」「不老不死の霊薬」とも呼ばれ、古くから優れた薬効を認められています。

カレープラント

  • カレープラントはその名のとおりカレーの香りがするハーブです。葉と茎からカレー粉のような香りが漂いますが、カレー粉の原料としてではなく、料理の風味付けやポプリとして使われたり、イモーテルやヘリクリサムという名の精油として流通しています。 カレープラントの綿毛の生えたシルバーの葉はカラーリーフとしても利用され、グランドカバーや花壇の縁取り、寄せ植えの素材として重宝されています。夏に黄色い小さな花が咲き、ドライフラワーとしても使われます。カレープラントは、ドライフラワーにしても長い間色あせず、形も崩れないことから、「永遠の」という意味をもつ「エバーラスティング」と呼ばれたり、「不滅の」という意味をもつ「イモーテル」と呼ばれることがあります。 カレープラントは、本来乾燥した岩場や崖などに自生している低木であるため、過湿が苦手です。日本の梅雨や夏の蒸れる季節に上手に管理できると周年その美しさを楽しめます。

サントリナ

  • サントリナは、地中海沿岸地域を中心に分布するキク科の常緑低木。細かい葉が綿毛に覆われているので株全体が銀白色に輝きます。耐寒性、耐暑性が高く、海岸沿いの岩場など、日当たりが良くて乾燥した場所に自生しています。低木に分類されていますが、大きくなっても樹高60㎝くらいなのでコンパクトな樹形になり多年草と同じように育てることができます。常緑のシルバーリーフが美しく、花壇の縁取りや寄せ植え、ハンギングバスケットのアクセントに使われます。 サントリナは、日なたと乾燥気味の用土を好みます。高温多湿が苦手なため、上手に夏越しできると周年美しい姿を楽しめます。水はけと風通しの良い場所で管理することがポイントになります。 サントリナは花期になると長い花茎が伸びて球形の黄色い花(花径2㎝ほど)を咲かせます。花色は黄色が多いですが、クリーム色もあります。 サントリナは葉に触れると独特な香りがします。全草に芳香成分を含んでいて、香水の香料として利用される他、防虫効果があることから、ドライフラワーやポプリの材料として古くから利用されてきたハーブでもあります。 サントリナはコットンラベンダーという別名がありますが、ラベンダーとは科も属も違う全く別の植物です。

ニホンハッカ

  • ニホンハッカは、シソ科ハッカ属の多年草で日本各地に自生しているミントの一種です。数あるミント類の中でも最もメントールの含有量が多く、清涼感のある爽やかな香りがします。フレッシュでもドライでも利用でき、ハーブティーや料理の香りづけ、ドライフラワー、ポプリなど様々な用途に利用できます。アロマテラピーが普及した最近は、「ハッカ油」はとても人気のあるオイルです。

レモンバーム

  • レモンバームはシソ科の多年草のハーブです。レモンに似たさわやかな香りがするのでハーブティーや料理の香りづけとして使われています。 レモンバームは初夏に小さな白い花が開花します。レモンバームの花はミツバチが好むことから、ギリシャ語でミツバチを意味する「メリッサ」という名でも呼ばれています。この学名のMelissaはギリシャ語でミツバチを指すmelittenaが由来とされています。 レモンバームは葉の色が明るい緑色なので、庭や花壇に植栽すると明るい雰囲気の植栽になります。性質がとても強い多年草で、初心者でも簡単に育てることができます。  
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