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ティランジア(エアプランツ)|植物図鑑1-10件 / 全57件

ティランジアの一覧です。土に植えなくても育てることができる植物のため、庭がなくても気軽に楽しむことができます。珍しい花を咲かせることもあります。

ティランジアの代表植物:ティランジア・カピタータ、ティランジア・ウスネオイデス、ティランジア・キセログラフィカなど

ティランジア・クシフィオイデス・ファジーフォーム

  • 基本種のクシフィオイデスに比べてトリコームが多く、フサフサしているのが特徴です。

    また、不定芽を多く出し、成長が非常に遅いです。また、中々開花せず、期限を損ねると10年以上開花しないこともあるようです。

    しかし一度開花すると開花癖が付くようで、その後は多少開花しやすくなるようです。

    数年前までは基本種よりもファジーフォームの方が入手が困難だったのですが、最近では基本種よりも入手が容易になっています。

    花はフリルの付いた純白で、甘い匂いを漂わせます。

    性質的にも強健で、強日光と乾燥に強く、栽培は比較的容易です。

ティランジア・カピラリス (syn. ティランジア・プシラ)

  • 以前はティランジア・プシラとして独立していましたが、現在はティランジア・カピラリスに統合されました。

    synとはシノニム(客観異名)のことで、つまりはどちらも同じですよ、という意味です。

    肉厚な葉と葉の間隔がギュッと詰まっているのが特徴で、非常に可愛らしい見た目をしています。

    成長は早くはありませんが、性質的にも弱くはないため、難物の多いディアフォランテマ亜属の中では比較的育てやすい品種だと思われます。

    夏の暑さを若干嫌う傾向があるため、夏場は涼しい場所に移動させた方が無難です。

    どのディアフォランテマ亜属にも共通して言えることですが、枯らす以外にも風などで飛ばされて無くなる場合が非常に多いです。

    発根し、着生するまでは必ず園芸用ワイヤーなどで固定してください。

ティランジア・ディスティカ

  • 壺型のティランジアで、小さな壺の胴体から伸びる長い葉が可愛らしい品種です。

    大きさの変異が多く、比較的小さなサイズで咲くものや巨大に成長してから咲くものなど様々です。

    花は小さな黄色の花を咲かせ、花弁がよじれます。芳香はありませんが、一斉に開花するととても可愛らしいです。

    花だけでなく花序の分岐も素晴らしく、見ごたえのある品種だと思います。

ティランジア・レモータ

  • まるでイネ科の雑草のような見た目のレモータですが、これでも立派なティランジアです。

    非常に地味な草姿ながら花が可愛らしく、小さな白色の三弁花を咲かせます。

    高湿度を保つことでよく増え、開花せずともあっという間にクランプになります。

    基本的に強健ですが、徒長をするとだらんとして非常にだらしない見た目になってしまうため、日当たりの良い場所に置き、適度に乾燥させることが綺麗に仕立てるコツになります。

ティランジア・イオナンタ・フエゴイエロー

  • 開花時に赤く紅葉する基本種とは違い、黄色に紅葉する色彩変異株になります。

    フエゴは本品種の他に、白花個体が黄色く紅葉しますが、本品種はアルバと違い花色が薄紫と非常に稀有な存在です。

    イオナンタ・アルバやイオナンタ・ドゥルイドなどの様に、通常赤く紅葉するものが黄色く紅葉した場合はアルバ(白花個体)である可能性が高いのですが、フエゴイエローは例外的に白花ではありません。

    黄色の葉に薄紫色の花は非常に美しく、是非とも日当たりのいい場所できれいに葉を発色させたいところです。

    フエゴイエローは故ウォリー・バーグ氏が生前開催したウォリー・バーグ・オークション(2000年)に出品されたもので、詳細は不明となっています。

    ウォリー・バーグ氏は既に他界されており、その真相を知る術は今はもうありません。

ティランジア・ブラキフィラ

  • スプレンゲリアナ、カウツキー、スークレイなどど同じブラジル赤花の一種です。

    分厚い葉に純白のトリコームが厚く生えており、大変美しいです。

    成長は非常に遅く、開花も中々しません。しかし花は非常に美しく、真っ赤な花序が分岐し、赤い花を咲かせます。

    流通量は極端に少なく入手が難しいですが、特別気難しいということはなく、カウツキーやスプレンゲリアナと同様に湿度を高く保つことが重要です。

ティランジア・エルトニアーナ

  • エルトニアーナは中型のティランジアで、硬く尖った葉が特徴的です。

    見た目は一般的な硬葉系ティランジアですが、花が素晴らしく、真っ赤な花序が下垂し、株が充実していると分岐します。

    花序の形も槍のような感じで大変カッコいいです。

    性質的には強健で生長速度も遅くなく、育てやすい品種なのですが、中々開花しないのが玉にきずです。

ティランジア・ゲミニフローラ・ブラウンスポッテッド

  • ゲミニフローラとは双子の花という意味で、その名の通り一つの花苞に赤花を二輪咲かせます。

    通常のゲミニフローラは綺麗な緑色の薄い葉が美しい美種ですが、このブラウンスポッテッドは葉にトリコームが生え、茶色の斑点が出ています。

    数年前、ゲミニフローラと言えばこのブラウンスポッテッドでしたが、現在ゲミニフローラと言えば緑葉の通常種になります。

    ゲミニフローラ自体の流通量も減っていますが、ブラウンスポッテッドは特に少ないです。

    性質的には通常種と変わりなく、水を好むため素焼き鉢にミズゴケで植え込むなどして高湿度を保つようにします。

ティランジア・クシフィオイデス・ルテア

  • クシフィオイデスの亜種で、白花ではなく黄花(薄いレモンイエロー)の花を咲かせるものになります。

    基本的な性質はクシフィオイデスに準じますが、流通量が少なく、入手は困難です。

    基本種に比べると成長も同じか少し早い程度ですが、花は相変わらず中々咲かせません。また、開花後に出す子株の数も少なく、なかなか増えません。

    このことも流通量が少ない原因だと思われます。

    花色は黄色ですが、白花と同様に芳香性で甘い香りを漂わせます。

ティランジア・イオナンタ

  • ティランジア・イオナンタはメキシコとグアテマラが原産のエアプランツです。

    イオナンタで流通しているものはイオナンタ・メキシコかイオナンタ・グアテマラのどちらかです。グアテマラの方が葉が細く、メキシコに比べて大きくなる傾向があります。

    変種も多く、アルバやドゥルイドといった葉が黄色く染まり白い花を咲かせる変種や、葉が桃色に染まるピーチなど魅力的な品種が多いです。

    生長もはやく、強健なので育てることでティランジアの基礎を学べます。

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