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家庭菜園特集

球根|植物図鑑1-10件 / 全29件

球根の一覧です。春を告げる花として知られている植物です。寒さにもよく耐えるため、冬から春の花として人気があります。春以外の季節に咲く植物もあります。

球根の代表植物:チューリップ、アネモネ、シクラメン、ダリア、ヒヤシンスなど

シラー

  • シラーは秋に植えて春に花を咲かせる球根植物です。100種類以上が存在すると言われています。ベル型の小花を俯くように咲かせるタイプや、小花の集合した花を放射状に咲かせるタイプ、小花を穂のように上に向かって連なるように咲かせるタイプなど、咲き方も種類によって違います。花色もブルー以外に、青紫、紫、ピンク、白、と豊富です。

    シラーは日向から半日陰で良く育ちます。花を咲かせた後は、夏になると自然に葉が黄色くなり始め地上部が無くなっていきます。シラーには丈夫なものが多く、球根を一度植えたら数年植えっぱなしでも何度も咲いてくれます。勝手に分球で増えていくので、気が付くと庭の片隅で群生しているようなこともあります。

ムスカリ

  • ムスカリは草丈15cmくらいで葡萄のような花を咲かせる、春の球根植物です。ムスカリはとても耐寒性の強い花で、こぼれ種や自然分球で増え、毎年花が咲きます。 ムスカリは小さな花ながら、花壇に群生させて一斉に咲きそろった光景は見事です。

    ムスカリはチューリップなどの同じ時期に咲く球根花との色のコントラストも美しく、チューリップの脇役として使われます。ムスカリは一度植えると、数年は植えっぱなしでも大丈夫なので、管理が楽な球根花です。

カラー

  • カラーは、草丈30cm~100cmのサトイモ科の多年草です。地中は球根(塊根)です。葉の形は三角形のやじり形やほこ形があり、長く太い茎が特徴です。すっとしたフォルムが印象的な植物で、切花でブーケやアレンジメントに良く使用されます。

    カラーは切花として出回ることが多い印象ですが、育て方はそれほど難しいものではありません。庭植や鉢植えで育てることが出来ます。湿地を好む湿地性と乾燥気味を好む畑地性がありますので、購入時に必ず確認してください。秋と冬は地上部が枯れ、休眠して越冬します。春から初夏にかけて開花します。

     

    カラーの花に見える部分は花ではなく、仏炎苞と言われる萼(がく)が変化したものです。中心部の黄色い部分が花の集合体となります。仏炎苞の色は赤、オレンジ、黄、ピンク、白、紫など様々で、バイカラ―の品種もあります。

ラナンキュラス

  • ラナンキュラスは冬から春にかけて開花の多年草の球根植物です。秋に植えて開花時期は3月~4月で、高温期は休眠します。ラナンキュラスの名前は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、また湿地帯に生息することから、ラテン語の「rana (カエル)」 から来ていると言われています。原種のラナンキュラスは5弁の黄色い花を咲かせます。その姿から、バターカップ(Buttercup)とも呼ばれています。

    最近は品種改良が進み、咲き方、色数がとても豊富。薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花姿が、光と温度に反応して開く姿がとても魅力的で、毎年新品種が創り出される、とても人気のある花です。ラナンキュラスは球根で植え付ける他、1月~3月に開花時期には、花の付いた状態の鉢植えもたくさん出回っています。

百合(ユリ)

  • 百合(ユリ)は、主に初夏から夏にかけて香りの良い花を咲かせる球根植物です。ユリは非常に種類が多い上に園芸品種もたくさん作られています。ヤマユリのような大輪咲きからオトメユリのような小ぶりな花まであります。

    テッポウユリやヤマユリなどは、日本の山野でも見かけることができます。香りが良く、花の形状も美しいので、世界中で人気です。特に白ユリは「聖母マリアの花」とされており、神聖な花とみなされています。

ヒヤシンス(風信子)

  • ヒヤシンスは3~4月頃、春に花が咲く秋植え球根です。花は小さな花が茎に集まる様に咲き、甘く強い香りが特徴です。ヒヤシンスは鉢植や花壇など土に植えても、水耕栽培でも育てる事が出来、水耕栽培の場合は真っ白な根が美しく、透明な花器で育てると根の様子を鑑賞しながら観察することが出来ます。球根は通常、一球から一つの花を咲かせますが、最近は品種改良が進み一球から数本の花芽を出し咲かせる品種もあります。球根の表皮は花色によって違い、表皮の色でおおよその花の色がわかります。また切り花としても楽しむ事が出来、シュウ酸が含まれているので、切り口を素手で触るとかゆみが出る場合があります。

    地植えのヒヤシンスは数年植えっぱなしでも花を咲かせます。但し、球根に蓄えられている養分が減って行くにつれて花も小さくなっていきます。花後お礼肥を与え、葉が枯れるまで光合成をさせて、新たに養分を蓄えさせる方法もあります。毎年確実にヒヤシンスを地植えで長く楽しみたければ、毎年梅雨前、葉が黄色く枯れた頃に球根を掘り上げて、保存した方がいいでしょう。

フリチラリア

  • フリチラリアは、春咲きの球根植物です。フリチラリアの仲間は豊富で、和名が「ヨウラクユリ」のFritillaria imperialis(フリチラリア・インペリアリス)、茶花で有名な「バイモユリ」のFritillaria thunbergii(フリチラリア・ツンベルギ)、パイソン模様のようなFritillaria meleagris(フリチラリア・メレアグリス)、「クロユリ」の和名で有名なFritillaria camtschatcensis(フリチラリア・カムチャトケンシス)などがあります。

    花は釣鐘型に咲くのが特徴で、ちょっと変わった形状から愛好家も多い花です。フリチラリアと聞くとあまり耳馴染みがありませんが、バイモユリやクロユリは日本でも古くから茶花として親しまれてきました。

    フリチラリアは春に開花し、夏には地上部が茶色くなって枯れていきます。高温多湿が苦手なので、夏は掘り上げて冷暗所で保存するか、日陰に移動させて乾燥気味に管理する必要があります。

水仙(スイセン)

  • 水仙(スイセン)は、香りの良い花を初春に咲かせる球根植物です。草丈は20cm~40cmで白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど、色とりどりの花が咲きます。最近は、八重咲種など、咲き方にも色々な特徴のある品種が出てきました。

    水仙(スイセン)は数年間は植えっぱなしで管理出来て、環境が合えば球根がどんどん増えます。年々増えて行くので、群生した景色は見事です。

カサブランカ

  • カサブランカは草丈1m~2mの耐寒性球根植物です。ジャパニーズハイブリッドとも呼ばれ、明治時代に日本から輸出されたタモトユリを1970年代にオランダで改良された栽培品種です。その真っ白で優美な姿と特徴のある香りは、世界的にもブームになるほどの人気の植物となりました。その特徴は、うつむきかげんに大きな花を咲かせ、花の内側に小さなつぶつぶがあり、花粉は大きくオレンジ色をしています。花粉は手や衣服などにつきます。香りに強い芳香があり、葉は艶がある濃い緑色をしていて、長さは15㎝程のボート型をしています。カサブランカは日本だけではなく、海外でも冠婚葬祭などにもよく利用されている人気が高い植物です。

オキザリス

  • オキザリスは日本でいうカタバミで草丈5cm~15cmほどになります。世界中には800種類程分布し日本では30種位の品種を見る事が出来ます。そのうち5種類が日本でも自生し分布しています。冬咲きと春咲きがあり、大きく分けると小型、中型、大型の種類の球根があります。色とりどりの花を咲かせる耐寒性球根です。球根なので休眠期があり、休眠期の間に土の中で分球します。生命力が強く、這うように増えて次々と花を咲かせていきます。

    日当たりがよければたくさん花を咲かせ、朝になり陽が当たり始めると咲き、夕方に陽ざしが陰ると閉じ、曇りの日や雨の日は閉じる性質をしています。

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