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球根|植物図鑑1-10件 / 全24件

球根の一覧です。春を告げる花として知られている植物です。寒さにもよく耐えるため、冬から春の花として人気があります。春以外の季節に咲く植物もあります。

球根の代表植物:チューリップ、アネモネ、シクラメン、ダリア、ヒヤシンスなど

ムスカリ

  • ムスカリは草丈15cmくらいで葡萄のような花を咲ます。とても耐寒性の強い花で、こぼれ種や自然分球で増え、毎年自然に花が咲きます。 小さな花ながら、花壇に群生させたムスカリが一斉に咲きそろった光景は見事です。チューリップなどの同じ時期に咲く球根花との色のコントラストも美しく、チューリップの脇役として使われます。一度植えると、数年は植えっぱなしでも大丈夫なので、管理が楽な球根花です。

チューリップ

  • チューリップは春に花咲く球根植物です。チューリップの球根は直径3cmほどのものが多く、玉ねぎのような形をしています。この球根を地面に植え育てるのです。球根の先はとがっていて、その先端から花茎や葉を伸ばします。花茎の背丈は種類にもよりますが、15cmよりも下のものはありません。おおよそ15cm~60cmのものまでが主に出回っています。花びらの色は皆さんも良くご存知の様に赤、白、黄色をはじめ、ピンク、紫、複色などさまざま。咲き方も、ユリ咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、八重咲きなどいろいろな咲き方があります。チューリップの開花時期は、大きく分けると、早咲き、普通咲き、遅咲きの3時期があります。同じチューリップでも開花の時期がかなり違うので、違う開花時期のものを一緒に寄せ植えすると、開花時期がずれてしまい見栄えが悪いので、鉢植えに植える場合は単一種を植え付ける方が一般的です。

スイセン(水仙・すいせん)

  • 春の球根の花の中では、開花が早い球根です。草丈は20cm~40cmで白と黄色以外にピンクや緑、オレンジ、など色とりどりの花が咲きます。最近は、八重咲種など、咲き方にも色々な特徴のある品種がでてきました。数年間は植えっぱなしで管理できて、環境が合えば球根がどんどん増え、年々花が見事になるので、群生すると見事です。

ハナニラ

  • 桜の咲くころに、無数の星型の花が開花します。「ハナニラ」という名前の通り、葉っぱと球根をこするとニラの香りがしますが、葉をちぎったり、カットしたりしない限りは匂わないので、特に気になりません。ハナニラは秋植え球根で、9月~10月に植えて翌春から開花します。球根は植えっぱなしで大丈夫なので、庭や花壇などの地植えにした場合は、球根を植え付ければ、その後の管理は不要と言ってもよいくらいです。

    ハナニラは光に反応する性質なので、夜や曇り、雨の日は花を閉じます。太陽に向かって花を咲かせるので、朝は東を向いて、午後は真上、夜は西を向きます。動きのある花です。

ガーデンシクラメン

  • ガーデンシクラメンとは名前からもわかるように、シクラメンを品種改良した品種です。

    シクラメンは通常冬に弱くすぐ枯れてしまいますが、そのウィークポイントを克服しようと開発されたのがこのガーデンシクラメンです。品種改良され冬に強くなり、夏以外は葉や茎が成長し花を咲かせます。草丈は約15cm程に成長します。シクラメンよりも少々小さいのが特徴でしょう。花の色はシクラメンとほぼ変わらず赤や白、ピンクと色の濃いものを咲かせます。ガーデンシクラメンは一本生えた草に一つの花を咲かせるので、寄せ植えなど冬のガーデニングとして定番で良く用いられます。

アネモネ

  • アネモネは分枝性の塊茎をもち、草丈25~40cmになるキンポウゲ科の多年草で、直立して直径10cm前後の花を咲かせます。和名はボタンイチゲ(牡丹一華)やハナイチゲ(花一華)といいます。まだ花の少ない2月下旬ごろから5月頃までと開花期が長く、赤、白、ピンク、紫や青など豊富な花色や一重だけでなく半八重や八重など花形の異なる多くの品種があり切り花や花壇で広く栽培されています。花びらに見える部分はがく片です。性質は日当たりを好み、寒さに当てないとつぼみが出来ない性質があるのでの冬も屋外で育てましょう。

    アネモネの品種は、100品種以上あり、毎年のように新しい品種ができています。以前は、発色のよい色が中心でしたが、最近はパステル系の複色系の品種もあり、花のサイズも大輪のものから小輪のものまで豊富に揃います。園芸用以外に、切り花としても春を代表する球根花です。

ダリア

  • ダリアは球根を植えると夏から秋にかけて花を咲かせます。球根は丸く先の尖った玉ねぎの様な形ではなく、楕円形に細長い形をしています。植えつけるときはどちらから芽が出てくるかをよく観察して植えないと、全く芽が出てこない状態になってしまいます。茎は球根の先端から伸びていきます。その高さは種類によって様々で150cm近く伸びる物もあれば50cm以下の物もあります。150cm以上伸びるダリアは支柱がないと倒れてしまうので支柱を立てる必要があります。ダリアの花のサイズは、超巨大輪、巨大輪、大輪、中輪、小輪、極小輪と色々あり、丈も高性から矮性まであります。咲き方も多種多様で、最近は切り花としても流通が年々増えている花です。

ヒヤシンス(風信子)

  • 球根には最初から咲く色が少し出ています。大きな球根からまっすぐに長く伸びた茎と広がる葉、一つ一つの花はあまり大きくありませんが茎に集合して咲くのでブーケのように見えます。花が咲いたら茎を切って分球することで翌年も同じように大きな花を咲かせます。水栽培ではビンに深く伸びた白い根も観賞用として楽しむことができます。甘い香りが特徴でハチが好みます。シュウ酸が含まれているので素手で触ると痛痒くなる人もいます。水栽培の場合は小さな花が咲きます。水栽培の場合はすべての養分を使い果たすので翌年に咲くことはありません。

クロッカス

  • クロッカスの見た目の特徴は、葉が細長く縦に伸び、その葉に白い溝があり、その細長い葉の間から蕾が出てきて花を咲かせることです。また、小さな球根ですが6枚の花びらを持った大きな花を咲かせます。クロッカスを注意深く観察するとわかりますが、春の暖かな晴天の日は、綺麗な花を咲かせますが、気温が下がると花は閉じてしまいます。クロッカスの花は種類も豊富で約80種類以上あると言われています。花の色も黄色、紫、白、赤紫、薄紫や縦の筋や網目状の模様が入っているものもあります。 クロッカスの大きな特徴は、一見茎が無いように思われますが、球根の部分が茎である球茎であり、春咲きと秋咲きの2種類あることです。

ラナンキュラス

  • ラナンキュラスは冬から春にかけて開花の多年草の球根植物です。秋に植えて開花時期は、3月~4月で、高温期は休眠します。ラナンキュラスの名前は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、また湿地帯に生息することから、ラテン語の「rana (カエル)」 から来ています。原種のラナンキュラスは5弁の黄色い花を咲かせます。その姿から、バターカップ(Buttercup)とも呼ばれています。最近は品種改良が進み、咲き方、色数がとても豊富。薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花姿が、光と温度に反応して開く姿がとても魅力的で園芸品種、生花品種とも、毎年新品種が創り出され、とても人気のある花です。

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