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観葉植物|植物図鑑1-10件 / 全110件

観葉植物の一覧です。観葉植物はインテリアとして室内でも育てられる代表的な植物です。姿や形にバリエーションが多く、初心者にも育てやすい品種が多い人気の植物です。

観葉植物の代表植物:ガジュマル、モンステラ、シマトネリコ、ポトス、サンスベリアなど

アグラオネマ

  • アグラオネマは熱帯アジア原産の観葉植物で、近年人気が高くなりさまざまな園芸品種が流通しています。葉模様が美しく、アグラオネマ・ピクタムの園芸品種は特に人気があります。

    アグラオネマは雌雄同株で、匍匐性のものと直立するものがあります。現在広く流通しているのは直立するタイプのアグラオネマになります。耐陰性が高く高温多湿を好むため、水槽やガラスケージ、衣装ケースなどで湿度を保てるようにして管理することがあります。

エバーフレッシュ

  • エバーフレッシュは、ボリビア原産のマメ科コヨバ属の常緑高木です。日本では観葉植物として人気ですが、現地では30mを超すほどの高木になります。涼し気な明るいグリーンの葉と華奢な樹形が人気です。同じマメ科のネムノキと同じく、夜になると葉を閉じて眠ります。これを就眠(睡眠)運動と言います。この就眠運動は、夜間に葉から水分が蒸発していくのを防ぐ為だと言われています。

    エバーフレッシュは、春から夏に薄黄緑色の小さな花を咲かせます。花もネムノキの花を小さくしたような、直径2~3㎝程度の花です。花後には赤いサヤの中に黒い種子の入った実を付けます。これがアカサヤネムノキという和名の由来です。

フィカス・アルテシーマ(フィカス・アルテシマ)

  • フィカス・アルテシーマ(フィカス・アルテシマ)はゴムの木の仲間で、明るいグリーン~黄色の斑入りの葉が特徴の植物です。種小名であるアルテシーマはラテン語で「最も背が高い」という意味であることからもわかるように、原産地ではかなり大きくなる木です。耐寒性がないため、日本では観葉植物として分類されていますが、大きな鉢に植えると3m近くのサイズになります。一般的に斑入りの品種が多く流通しており、つやがある美しい斑入りの葉はインテリアグリーン、ショップディスプレイなどに利用されとても人気の高い観葉植物のひとつです。

コルジリネ(コルディリネ)

  • コルジリネ(コルディリネ)は葉模様が美しい観葉植物で、園芸品種が多く作り出されています。ドラセナ属と見た目が似ているため、園芸的にはコルジリネ(コルディリネ)もドラセナとして流通する場合がありますが、別種になります。見分ける違いは根で、コルジリネ(コルディリネ)は匍匐性の根茎が形成されますが、ドラセナは形成されません。

    また、フラダンスで着用されるスカートの原材料としてティーリーフがありますが、こちらはコルジリネ(コルディリネ)の葉のことを指す場合が多いようです。

    分類体系によりキジカクシ科に属するかリュウゼツラン科・リュウケツジュ科に属するかが変わってきますが、この植物図鑑ではAPG体系を基にキジカクシ科にしています。

ストレリチア(極楽鳥花)

  • ストレリチア属は花が極楽鳥に似ていることから極楽鳥花属とも呼ばれています。極楽鳥花と呼ばれる種は主にストレリチア・レギナエ(レギネー)ですが、ストレリチア(極楽鳥花)属には他にも葉身がないストレリチア・ジュンセア、有茎で大型になるストレリチア・ニコライなどがあります。また、レギネーとジュンセアの自然交配種も確認されています。

    さらに一般的にオーガスタと呼ばれて流通しているものは大型のストレリチア・ニコライとなりますが、これは誤りで本来オーガスタと呼ぶのはニコライに非常に似た品種のアルバになります。こちらは流通量が少なく、花冠の色も異なるようです。

幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)

  • 幸福の木はドラセナ・フラグランスの枝変わりによって生まれたマッサンゲアナという種類の観葉植物で、祝い事の贈答品として胡蝶蘭と共に親しまれています。また、幸福の木は愛知県渥美半島にあるナーセリーが日本で初めて輸入し、国内に流通させたと言われており強健な性質も相まって現在も人気の高い観葉植物です。

    コルジリネ(コルディリネ)と見た目が似ていますが、幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)はコルジリネ(コルディリネ)と違って根茎を形成しません。

    一般的に流通している幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)は生長点が切られて、防腐用に黒や茶色の薬品が塗られています。横から出ているのが脇芽でになります。

パンノキ

  • パンノキは、ポリネシア原産のクワ科の常緑高木で、パンノキ属に属している珍しい木です。雌雄異花という特徴を持っている熱帯果樹で、同じ木に球形の穂状の雌花と棒状の花穂の雄花の、両方がつきます。

    名前の由来は、食用である果実を焼くと白パンのようにふわふわした食感がするから、というところから来ています。樹木は最大で10メートルまで育ちますが、小さなものであれば、観賞用として日本でも親しまれています。

    パンノキを食べる場合は、実を輪切りにして焼いたり炒めたりして調理するようです。

クロトン

  • クロトンはマレー半島~太平洋諸島が原産の常緑低木で、葉の模様に富んでいます。現在観葉植物として流通しているクロトンは園芸品種がほとんどです。クロトンの別名に変葉木(ヘンヨウボク)というものがあり、葉の形や色が変化に富んでいて葉色は鮮やかな緑色をもとに黄、赤、白、紫などが混じり、葉形には広葉系、長葉系、らせん系、細葉系、鉾葉系、有角系、飛び葉系などがあり観賞価値が高いです。

    クロトンは雌雄同株ですが花にはあまり観賞価値はありません。光が不足すると葉色があせたように悪くなるため、できるだけ光の良く当たる場所に置きましょう。繁殖は挿し木かとり木で行います。

    暖かい地域であれば屋外で越冬することができ、沖縄などでは路肩に挿し木で増やされていたり、生垣からクロトンが生えたりしています。

ディフェンバキア

  • ディフェンバキアはサトイモ科ディフェンバキア属に分類される植物の総称で、熱帯アメリカ原産になります。ディフェンバキアは約30種あると言われており、葉の模様が美しく耐陰性があるため室内に置く観葉植物の定番となっています。また、ディフェンバキアの樹液にはシュウ酸カルシウムが多くむくまれており、誤って口などに入ってしまうと体質によっては痛みに襲われることがあるため、注意が必要です。英名の「ダムプラント」「ダムケーン」はともに「口がきけなくなる植物」という意味を持っており、ディフェンバキアの樹液の特徴を表しています。また、ケーンはサトウキビなど節のある茎を持った植物を指します。

トックリラン(ノリナ)

  • トックリラン(ノリナ)はテキサス~メキシコが原産の観葉植物です。株元が大きく肥大し徳利のように見えることからトックリランという和名が付いています。また、旧学名であるノリナの名で呼ばれることもあります。英名のポニーテールは長く伸びた葉がポニーテールの様に見えることが由来です。

    トックリランは乾燥に強く育てやすい観葉植物なため、贈り物などに選ばれることもあります。小さなトックリランでも堅作りで育てることで形の良い株に仕立てることが可能です。

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