おかのり
- おかのりはアオイ科の植物で「冬葵」の栽培変種です。おかのりの原産地は諸説ありますが、日本では「冬葵」として江戸時代に薬として栽培され始めました。 おかのりは生育旺盛で、150~200cm位まで草丈が生長します。「冬葵」の変種ということで、「冬」の字がつくように耐寒性に優れた野菜です。また、耐暑性ににも優れているため春から秋にかけて長い間種をまくことができる野菜ですが、高温で強い日差しの環境下では茎葉が固くなる性質を持っています。 生のまま包丁で細かく刻むとぬめりが出てきたり、葉を乾燥させて火にさっとあぶると海苔状になることから、おかのりと呼ばれるようになりました。 苦みやクセがない上に栄養価が高いおかのりは、刻んで粘りを出して納豆に入れたり、さっとゆでて胡麻和えにしたり、油で炒めたり、天ぷらにするなどの調理方法も様々あり、美味しくいただくことができます。