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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑1251-1260件 / 全1371件

LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。

ラカンマキ

  • ラカンマキはイヌマキというマキ科マキ属の変種です。ラカンマキはイヌマキに比べて小型なのが特徴で、葉の大きさもイヌマキの半分程度です。 成長がおそく、動きがありませんがその分手入れが楽なことが特徴です。 東北以北では寒さに耐えられず庭植えにできませんが、それ以外の温暖な地域ならば庭植えにすることが出来ます。

タマシダ

  • タマシダは日本にも三種類ほど自生しており、よく観賞用で売られているのはツデーという品種です。 葉が美しいだけでなく強健で育てやすく、初心者の方にもおすすめのシダ植物です。

ハイゴケ

  • ハイゴケは日本でよく見られる苔で、郊外の芝生の上や塀などによく生えています。苔類のなかでも強健で、苔玉などによく使われています。 その他にも盆栽に使われたりと最もよく使われている苔と言っても過言ではないでしょう。

ホンコンカポック(ハッピーイエロー)

  • ホンコンカポックの黄斑入りの園芸品種です。 カポックは非常に強健で、霜が降りず秋のうちから寒さに馴らしておけば屋外で越冬することも可能です。

バオバブ

  • 「目を閉じてアフリカの大地を想像してください」 「そこに大きな一本の木が立っています。どんな木ですか?」 そんな質問をされたら、ほとんどの人がバオバブを思い浮かべるのではないでしょうか。 ずんぐりとした太い幹の、梢付近にだけ枝葉がついた独特な姿のバオバブは、アフリカの代表的な樹木の一つです。遠目には根が上を向いているように見えるため、「さかさまの木」とも呼ばれて親しまれています。 日本でその雄大な姿を楽しむことは難しいのですが、観葉植物として鉢植えや盆栽として楽しむことはできます。 バオバブの幹には大量の水が蓄えられており、原産地のアフリカでは象が牙でバオバブの幹を削り、水を飲むことがあるようです。 また、バオバブの実は食用にもされており、その味はグレープフルーツのように甘酸っぱい味だそうです。

オーガスタ

  • オーガスタは、バナナの葉のような葉がトロピカルなイメージで丈夫で枯れにくく育てやすく人気のある観葉植物です。 学名は 「Strelitzia nicolai」と言い、皇帝ニコライ一世の名前から nicolai が由来です。オーガスタは、白い綺麗な花も咲くことから「天国の白い鳥」とも呼ばれています。 葉のボリュームがあるので、玄関や廊下など、ある程度スペースのある場所に置くといいでしょう。オーガスタを置くだけでリゾート感たっぷりの雰囲気を楽しむことができます。  

サンスベリア・ハニー

  • サンスベリア・ハニーは葉がロゼット型(放射線状)に展開する小型の品種です。 サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。 熱帯アフリカに分布しており葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。

サンスベリア・サムライドワーフ

  • サンスベリア・サムライドワーフはミニサムライとも呼ばれている品種です。代表種のローレンティと違って肉厚な葉が旋回しながらロゼット型に展開していきます。 数あるサンスベリアの中でも人気の高い品種です。 サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。 葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。

サンスベリア・キリンドリカ

  • 飲食店などで昔からよく使われる定番の植物「サンスベリア」。管理が比較的楽で、エキゾチックな雰囲気を演出できる多肉植物です。 サンスベリアの特長は剣状の広い葉がまっすぐに立ち並ぶ姿ですが、最近出回り始めた「キリンドリカ」は剣状ではなく、先の尖った円筒形をしているところが大変ユニークです。濃い緑色の葉に薄い緑の横縞模様が入ります。 ほとんどオブジェのような外観ですから、おしゃれで都会的なインテリアグリーンとして「最新、最強」と言っていいかもしれません。栽培のポイントは「冬越し」になります。

サンスベリア・フランシシー

  • サンスベリアの中でも、細い筒状の葉が重なり合って伸びる小型の品種で、パイナップルの葉に似た形状をしているのが特徴です。葉先が鋭く尖っていますので、触れる時には指に気を付けましょう。 明るい日差しを好み、光線不足になると葉の色が薄く弱々しくなるので注意が必要です。サボテンのような多肉質の葉のため、乾燥に強い品種です。水を与え過ぎると枯れる場合がありますので、乾燥気味に育てましょう。 葉挿しでも増やすことは可能ですが、斑入りの品種の場合、斑が消えてしまうので注意が必要です。

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