観葉植物と暮らす。おしゃれなインテリアグリーンの飾り方実例をご紹介!
LOVEGREEN編集部
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室内で観葉植物と上手に暮らすための3つのポイント
1.置き場所
室内で観葉植物を上手に育てるポイントとして、置き場所が大切です。
室内の明るさはどのくらいか
モンステラやポトスなど耐陰性(日陰でも育つ性質)のある観葉植物もいますが、基本的に観葉植物全般日光が好きです。夏場の直射日光や冬場の外は気温が低くなるので、季節に応じて管理は異なりますが、日の入る明るい場所に置きましょう。
▼葉焼けとは
▼冬場の管理
また、日の光が足りないと、ひょろひょろとした姿に育ってしまい、病害虫に対する抵抗力が弱くなったり、葉が細くなったり、だらしない姿になってしまいます。
▼徒長(とちょう)について
風通しのいい場所か
置き場所の中で明るさと同じくらい、気にかけたいことが風通しです。
もともと植物は外にいるものなので、室内の空気が悪いと調子を崩すこともあります。また、水やりをしたあとの濡れた土が蒸れて、カビや病害虫が発生する原因になります。毎朝、起きたときに窓を開けて空気を入れ替えましょう。
▼風通しが大切な理由
2.水やり
植物を育てるときに、注意したいのが水やりです。
植物の種類や季節にもよりますが土が乾いたら、たっぷりとあげましょう。夏は気温が高いので土の中の水が乾きやすいのですが、冬は気温が低いので乾きにくいです。また、夏の昼間に水やりをしてしまうと蒸れてしまうことがあるので、夕方~夜の涼しい時間帯に水やりをするようにしてください。
土が濡れている状態がずっと続いていたり、土が濡れているのに水をあげすぎたりすると、根腐れ(根っこが腐ってしまう)を起こしてしまう場合があります。水やりの頻度を多くするのではなく、1回の水やりで鉢底から水が流れるくらいたっぷりと水をあげましょう。
▼根腐れとは
3.毎日の観察
毎日、自宅の植物の様子を見てあげましょう。
目で見るだけでは気づかないこともあるので、幹や葉に触れてみましょう。季節ごとの変化や新芽を見つけたり、きっとワクワクすることや新しい発見もあるはずです。
#ラブグリに投稿されている画像をチェックしよう
実例で紹介できなかったおしゃれなインテリアグリーンのお写真も、まだまだたくさんあります。インスタグラムの#ラブグリですてきな花・植物のある暮らしのお写真を投稿されている方をぜひチェックしてみてくださいね。
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