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野沢菜の収穫から漬けるまでを体験レポート!
信州といえば漬物。漬物といえば野沢菜。野沢菜といえばおいしい、そんな野沢菜を漬けてみよう! ということで野沢…
小野寺葉月
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ニワゼキショウは、花が可愛らしいことから明治時代に観賞用として日本に渡来しました。こぼれ種で増えるため、強い繁殖力を発揮し、現在ではそのおかげで雑草扱いされるようになってしまいました。開花時期は5月~6月、ひとつひとつの花は一日花ですが、次々と新しい花を咲かせます。ニワゼキショウの名前は、庭に生える石菖の意味で、ニワゼキショウの葉の形がサトイモ科のセキショウ(石菖)によく似ているということにちなみます。学名の「Sisyrinchium」は、ギリシャ語で豚を意味する「sys」と鼻を意味する「rhynchos」が語源となっています。これは、ニワゼキショウが牧草地などに生え、豚が根を掘り返してしまうことからつけられています。ニワゼキショウの花の直径は約1.5cmほど。花色は紫と白があり、園芸種には青花やクリーム色などもあります。いずれも花弁の中心部は濃紫色と黄色で、この草姿から英名「Blue eyed grass(青い目の草)」と呼ばれています。「ニワゼキショウ」は複数の花言葉があり、いずれも素敵な言葉がつけられています。「愛らしい姿」は花の姿から、「豊かな感情」は群生して咲く様子から、「繁栄」は強い繁殖力からつけられました。
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