レウイシアの花言葉|花の特徴、名前の由来
LOVEGREEN編集部
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レウイシアの花言葉、種類、花の特徴、名前の由来をご紹介。レウイシアは、北アメリカの山地の岩場などに自生し、彩り豊かな花を咲かせる多年草。
目次
レウイシアの花言葉
レウイシアの花言葉は「熱い思い」「ほのかな思い」
レウイシアについて|基本情報
科・属 | スベリヒユ科・レウイシア属 |
和名 | 岩花火 |
英名 | Siskiyou lewisia |
学名 | Lewisia |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 4月~6月 |
レウイシアとは|花の特徴や名前の由来
レウイシアは、スベリヒユ科の多年草。北アメリカの山地の岩場などに自生し、肉厚で多肉植物のような葉をロゼット状に展開し、株元から花茎が伸びて色とりどりのかわいい花が開花します。
学名Lewisia(レウイシア)の名は、この花を発見したアメリカの探検家、メリウェザールイス(Meriwether Lewis)に由来します。和名の岩花火は、岩場に自生し、花火のように華やかな花が咲くことからつけられました。
高山植物なので冷涼な気候を好み、日本のような高温多湿の夏は苦手です。本来は多年草ですが、日本の温暖地だと高温多湿になる梅雨から夏を越せないこともあり、一年草になってしまうことも多いようです。
本来の開花時期は4月~6月ですが、日本で鉢ものとして多く流通するのは晩秋から冬にかけてです。園芸店でよく見かけるカラフルな花色のレウイシア・コチドレン(Lewisia cotyledon)は常緑ですが、種類によっては落葉種もあります。
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