ナニワイバラの花言葉｜種類、特徴、色別の花言葉
LOVEGREEN編集部
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ナニワイバラの花言葉、種類、特徴をご紹介。ナニワイバラは、バラ科のつる性常緑低木。
ナニワイバラの花言葉
ナニワイバラの花言葉は「清純な愛」、「静かな愛と敬意」
ナニワイバラについて
| 科・属 | バラ科・バラ属 |
| 和名 | 難波薔薇、浪花茨、金桜子 |
| 英名 | Cherokee rose |
| 学名 | Rosa laevigata |
| 原産地 |
中国、台湾 |
| 開花期 | 4月～5月 |
ナニワイバラの特徴
ナニワイバラは、中国原産のバラ科のつる性常緑低木で、原種のバラのひとつです。日本には江戸時代に難波の商人により持ち込まれたことが名前の由来です。現在では主に暖地に自生しています。ナニワイバラの果実は生薬として利用され、生薬名は金桜子（キンオウシ）です。
花は一季咲きで、純白の一重の5枚の花弁で黄色い目立つ雄しべの花が、枝一面に開花します。花の開花はバラの中では早咲きで、4月後半から開花が始まります。秋の実も美しく、見ごたえがあります。
ナニワイバラは常緑で強健なバラで、とてもよく伸びる性質なので広いスペースに植栽するのに向き、生垣などにも利用されています。
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