ツリガネニンジンの花言葉|花の特徴や名前の由来、種類
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ツリガネニンジンの花言葉、花の特徴や名前の由来、種類を紹介します。ツリガネニンジンは夏から秋に涼しげな花を咲かせる多年草。
目次
ツリガネニンジンの花言葉
ツリガネニンジンの花言葉は「詩的な愛」
ツリガネニンジンについて|基本情報
科・属 | キキョウ科・ツリガネニンジン属 |
和名 | 釣鐘人参 |
英名 | Japanese lady bell |
学名 | Adenophora triphylla var. japonica |
原産地 | 日本 |
開花期 | 8月~11月 |
ツリガネニンジンとは|花の特徴や名前の由来
ツリガネニンジンは、山野に自生するキキョウ科ツリガネニンジン属の多年草です。ツリガネニンジンという名前の由来は、花が釣鐘のようなフォルムをしていること、根が朝鮮人参に似ていることにちなみます。
夏から秋にかけて、涼しげな淡い紫色のベル型の花を咲かせます。花びらの縁がカールするように少し反り返っているのが特徴で、可憐な印象の花です。根が生薬として利用される他、若い芽はトトキと呼ばれ、山菜として人気があります。
ツリガネニンジンの種類
イワシャジン(岩沙参)
- 学名:Adenophora takedae
イワシャジンは、キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。山林の斜面などに自生しています。秋に紫色の釣鐘型の花を咲かせます。イワシャジンの花はツリガネニンジンに似ていますが、花びらの縁が反り返っていません。
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