1月4日の誕生花|デイジー(雛菊)

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1月4日の誕生花は「デイジー(雛菊)」です。「デイジー(雛菊)」について、花言葉や基本情報、色別の花言葉、豆知識など気になる情報をご紹介!

 

1月4日の誕生花

1月4日の誕生花は「デイジー(雛菊)」。

「デイジー(雛菊)」の花言葉は「平和」「希望」。

 

デイジー(雛菊)について

科・属  キク科・ヒナギク属
和名  雛菊
英名  English daisy、Common daisy
学名  Bellis perennis
原産地  ヨーロッパ
開花期  2月~5月

 

デイジー(雛菊)の特徴

小さくてころんとしたかわいい花を咲かせるデイジー(雛菊)は、ヒナギク属の多年草で白から淡紅色の直径5cmほどの可憐な花をつけます。一重咲きのものはマーガレットに似た白い花を咲かせます。ガーデニングでは八重咲きのころんとした花の品種が主流になっています。デイジー(雛菊)はイタリアの国花でもあります。デージー、デイジー、チョウメイギク(長命菊)、エンメイギク(延命菊)など様々な名前で呼ばれています。

 

デイジー(雛菊)の種類

デイジー(雛菊)は一重咲きの品種と八重咲きの品種がおあります。一重咲きの品種はマーガレットのような白い花を咲かせ、八重咲きの品種は花びらが丸く密集した白やピンク、濃いピンク色の花を咲かせます。

▼デイジー(雛菊)の育て方など詳しい情報はこちら

デイジー(デージー)

  • ヨーロッパおよび地中海沿岸が原産の多年草で、和名はヒナギクといいます。属名のBellisは美しいという意味で、白から淡紅色の直径5cmほどの可憐な花をつけます。現在では園芸品種が多く育成されており、日本の夏の暑さに弱いため秋まき一年草として栽培されています。花は八重咲きで花径2cm~8cmほどのものがあります。また花色は白、桃色、紅色、絞りの入ったものがあり高さ10cm~20cm程度とコンパクトで春花壇の縁取りや鉢栽培でたのしまれています。光を受けたときに花を開き黄色い花芯が見える性質から、又は太陽のような花形からデイズ・アイ(太陽の眼)からデイジーという英名がつきました。

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