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玄関やトイレに飾る、香りのいい植物5選
玄関に入った瞬間に爽やかな香りがすると気持ちがいいものですね。今回は清潔感あって爽やかな芳香がするハーブや樹…
峰亜由美
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#家庭菜園・ハーブ
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コエビソウ(ベロペロネ)は春から晩秋にかけて色鮮やかな花を咲かせる多年草。花穂を覆っている朱色の幾重にも重なった苞の間から小さな白い花が出てくるように咲きます。丈夫で育てやすく低木のように育ち、温暖地では戸外でよく冬越しします。冬に暖かい場所(15℃以上)で管理すると周年開花します。コエビソウ(ベロペロネ)は自生地の熱帯地域では日陰で育つ植物なので、夏の強い日差しは苦手で葉焼けをおこします。病害虫の心配はほとんどありません。挿し木で簡単に増やすことができます。挿し木の適期は4月~9月頃です。コエビソウ(ベロペロネ)の和名は小海老草ですが、これは朱色の重なった苞が小海老の尻尾に似ていることが由来とされています。コエビソウ(ベロペロネ)の英名「Beloperone(ベロペロネ)」は、ギリシャ語の「belos (矢)」と「perone(留め金)」という意味が含まれており、重なり合った苞が矢のように見えることから付けられてと言われています。花言葉「ひょうきん」は、花が小海老に似ていて風に揺れると小海老が踊っているように見えることが由来とされています。「思いがけない出会い」は、重なっている苞の隙間から白い花が出てくるように咲くことからイメージして付けられたようです。
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