世界各地の植物が集う。東京植物イベント『BOTTA』vol.2 へ取材レポート!
LOVEGREEN編集部
このライターの記事一覧
東京植物イベント『BOTTA』vol.2へ取材!
先日、LOVEGREENの記事で紹介しました東京植物イベント『BOTTA』vol.2。
東京最大級の植物イベント『BOTTA(ボッタ)』は、多肉植物・塊根植物・サボテン・チランジア・ビカクシダ・
DriftWood & SmokeyWood
会場を入ると、アイアンのラックにビカクシダが吊るされているブースが目に留まります。関西から出展のDriftWood & SmokeyWoodさんブースです。珍しいビカクシダが、ずらーっと並んでいます。しっかりと貯水葉を張った状態の良い株を揃えています。
初日22日の14時から行われたDriftWood & SmokeyWoodさんのトークライブは、大盛況で多くの方が聞き入っていました。
ISHII PLANTS NURSERY
個性的な姿の多肉植物が集まっているブースは、ISHII PLANTS NURSERYさん。
小さいものから大きいものまで、なかなか手に入らない多肉植物たちばかり。石井さんのブースに多くの人が張りついていました。
mana’s green
ぷっくらとした愛らしい姿の塊根植物が並ぶmana’s greenさんのブース。人気の塊根植物パキポディウムの森のようです。
このぷっくらとした姿に、メロメロな方も多いはず。
moku
蘭の販売を中心としたmokuさんのブース。
蘭だけでなく、スニーカーに植物が植えられた作品も展示されていました。蘭の種類によっては、良い香りのする蘭も。葉や根っこの姿も、よく見ると一つ一つ個性的で、蘭の世界にハマっていきそうです。
copiapoa
一つ一つのインパクトが強いサボテン・多肉植物のcopiapoaさんは静岡から出展。他店では扱っていないような一点ものの植物が並んでいて、魅了されるお客さんが多く見られました。
じっくりと見ていたい、この姿。
Saori Ohwada
まるで本物のような美しさのボタニカルアートを描くSaori Ohwadaさんのブース。
人気の塊根植物の肌の質感も、そっくり。部屋に飾りたいですね。
STUDIO.ZOK
愛知から出展しているSTUDIO.ZOK(スタジオゾック)さん。人気商品の陶器でできた植物「陶植(とうしょく)」だけでなく新商品も並んでいました。
BOTTAのために作製されたジュエルオーキッドをモチーフにしたピアスやイヤリングなどのアクセサリー。編集部スタッフも、STUDIO.ZOKさんのつくるアクセサリーに一目惚れでした。
machi
ディッキアやタンクブロメリアを販売していたのは、machiさん。とげとげが印象的なディッキアですが、葉をよく見ているとシルバーリーフがとても美しい。一つ一つの植物が美しく、多くの方が足を止めていたブースです。
とてもカッコイイ、ディッキアのディスプレイでした。
LA 雨林園藝
何やら光る水槽に注目しているお客さんたち。
ここは、雨林植物(小型種)を専門的に扱うLA 雨林園藝さんのブース。なかなか普段見ることができない珍しい植物が水槽の中に展示されていました。
LA 雨林園藝の長谷さんは、若きプランツハンターとも言われ、世界各国のジャングルに出かけています。また、関西で行われている熱帯植物イベント“BORDERBREAK!!”の実行委員長でもあります。
necomoss
ミニ盆栽や多肉植物、ハンギングで育てられる着生植物などを販売しているnecomoss(ネコモス)さんのブース。着生植物に興味津々のお客さんが多くいました。
小さな盆栽も多く並んでいました。小さいサイズですが、一つ一つ力強い個性があります。
世界各地の植物が集うイベント『BOTTA』の様子は、いかがでしたか。
自分の欲しい植物やお気に入りのアイテムをゲットできると嬉しいですよね。『BOTTA』に行った方は、欲しいものや気になるものをゲットできましたか?このイベントで、実際に出展者さんとお話をできる良い機会になった方も多いはずです。行けなかった方は、次回の東京植物イベント『BOTTA』の開催の際は足を運んでみてください。
ますます次回のBOTTAが楽しみですね♪
▼今回のイベントの告知記事はこちら
▼1月に開催されたBOTTA vol.1の様子はこちら
関連ワード
今月のおすすめコンテンツ
「世界各地の植物が集う。東京植物イベント『BOTTA』vol.2 へ取材レポート!」の記事をみんなにも教えてあげよう♪