花と緑の福岡市の一大イベント！花と緑の魅力を感じた一人一花サミットをレポート！[PR]

2019年10月26日（土）、27日（日）で福岡の福岡市植物園で行われた、花と緑づくりが大集合した一人一花サミットに行ってきました。福岡市の一人一花の取り組み最新情報や様々な出店の様子をご紹介します。

目次

• 一人一花サミットとは
• 特製プランターや花壇で彩られた2日間
• 福岡市長も参加！メインステージでのイベントをご紹介
• ワークショップや当日のブースの様子をご紹介
• 次回の一人一花サミットの予定について

一人一花サミットとは

2019年10月26日（土）、27日（日）に福岡市植物園で開催された一人一花サミット。一人一花サミットとは、福岡市が取り組んでいる一人一花運動の一環として、一人一花運動に取り組んでいる市民、団体、企業のみんなで作り上げるイベントです。一人一花運動に関わる団体や企業などが出店し植物の販売やワークショップなどを行い、来場者と共に花づくりや緑に親しむ場となりました。秋晴れのさわやかな気候の中、レジャーシートを広げる方や、ワークショップに参加する方など、沢山の来場客で賑わった様子をご紹介します。

一人一花サミットの当日の様子や、一人一花運動に関する情報は下記のInstagramアカウントでも発信されています。是非一人一花運動の活動をチェックしてみて下さい。

一人一花運動　Instagram　>>

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特製プランターや花壇で彩られた2日間

一人一花サミットの見どころと言えば、会場内に彩りや華やかさを添える花壇やプランター装飾の数々。植物園内にある植物に加えて、この日のために用意された変わった花壇や装飾が追加されました。一人一花サミット会場内に設置された限定の装飾をご紹介します。

この日のために植え替えられた市民花壇。アルテルナンテラ、ベゴニアやケイトウで植栽され、秋らしい黄色と赤の配色で模様が描かれています。

福岡市植物園内の入り口からメイン会場へ続く道にも沢山のプランターがお出迎え。立体的な配置になっているフラワータワーのプランターたちが来場客を楽しませてくれます。

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福岡市長も参加！メインステージでのイベントをご紹介

一人一花サミットのメイン広場にあるメインステージでは、一人一花運動に参加している方々の表彰式や、一人一花運動の新しい取り組みの発表、福岡市長である高島市長をはじめ、植物の有識者や一人一花運動を行っている各団体の代表者などを交えたトークセッションが行われました。

一人一花運動の新しい取り組みとして、高島市長から一人一花運動の促進のために活動団体向けの割引メニューが発表されました。一人一花サポート対象団体証明書をお持ちの方は対象店舗にて割引を受けられるそうです。

ステージ上左から弊社COO川上、ガーデンデザイナーの正木さん、高島市長、ファシリテーター志賀さん、一人一花運動を行う団体や企業の皆さん

また、花・緑トークセッションでは植物に関わる有識者として、弊社の取締役COOである川上と、エービーデザイン株式会社の代表でもありガーデンデザイナーの正木覚さんを交えた意見交換が行われました。一人一花運動の今後の展開についての話や、実際に活動に参加されている団体、企業の代表者を交えて意見交換を行う場となりました。

左から弊社COO川上、ガーデンデザイナーの正木さん、高島市長
Botapii(「植物と暮らしを豊かに。」をテーマにした毎月10日発行のフリーペーパー)を手に持ち議論を交わす福岡市長と弊社COOの川上。福岡市が一人一花運動を今後どのように展開していくか、どのような未来を期待するのか、白熱した議論となりました。

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＼当日の様子、まだまだ続きます／

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